ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
右肩にある瑕に、君島典子は幼い頃から苦しんできた。激しい痒みと痛み。どんな治療もほとんど効果がなかった。病院を転々とした末に辿り着いた遺伝子治療という選択。典子は主治医らとともに、奥深い山中にある研究施設へと向かう。ところが、そこには、何体もの惨殺死体が転がっていた! ここにはとんでもなく危険なナニカがいる? 衝撃のサスペンスホラー。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
クリーチャー物でした 生まれたときからの 皮膚疾患で悩まされていた主人公 なにをしても直らずひどくなる一方 ある時治療法を模索している機関があり そこでの治療を進められる 同じ病気の人たちと医者とで 山奥の施設に向かうが・・・ かなりの殺戮系のお話でしたね 自分は そうゆうの平気というか 好物なの...続きを読むですが 無理な人は 無理だろ~な
まるで翼をちぎられたような黒い瑕。 その瑕のせいで子ども時代はいじめられ、大人になっても苦しめられる日々。 あらゆる治療を施しても治る気配のない瑕に、担当医が提案した遺伝子治療。 その研究所へ向かうバスが事故に遭い、生存した4名で研究所へ向かうが…彼女たちを待っていたのは、見るも無惨な死体たちだった...続きを読む。。 ジャンル的にはホラーで、黒誉田さんになるんだと思いますが…読後感は良いというか、いろいろ考えされられる作品でした。 普通に生きることの難しさ。 普通に生活できることの有り難み。 たくさん考えました。 いろんな見方があると思いますし、いろんな選択があると思います。 結末は心があったかくなりました。
かなりグロい
ドキドキしながら読んでしまった。 怖いけど指の間から覗き見てしまう感じ。 そんなおもしろさ?のある小説でした。
面白かったです。思ったより評価が低くてびっくりしました。 想像力を掻き立てられる話でした。 典子の上司が変態というか、そんな奴おるか?って感じのバカでそこは気になりました。
誉田作品を久々に読むが、相変わらずのグロい描写でスピード感がある作品でした。 展開はそんなんあるんかい!ってツッコミ入れたくなるような感じだけど、B級モノ好きな私は面白かった。 終わり方も有りでした。
想像していた内容と違った。前半部分からの話が続き、最後に種明かし的だった。いわゆる誉田哲也作品を期待していたのでちょっと肩透かしを食らった感じ。
誉田哲也さんがミステリーの定番である雪山の山荘(的なもの)を題材にしたらこうなったという感じでした。 館もの定番の見取り図がなかったので、位置関係が分かりにくかったのと…犯人との対決が意外とあっさり終わってしまったのが残念。 主人公と似た課題を抱える登場人物それぞれの境遇をもう少し掘り下げてもらえ...続きを読むるとよかったかなと思います。
突拍子もないストーリーでしたが、なかなか面白かった。大人になるにつれ大きくなる黒子やなにかのシミ、まさかとは思うが興味をそそられます。ただ、殺し方がエグい。
サスペンス・ホラーだそうだが中途半端な感じあり。誉田さんの初期の作品だそうで、そのためだろうか。 右肩にアザのような皮膚病があり、どんな治療法でも効果が無かったものが、医師の勧めで遺伝子治療をする事になった。他の患者達と施設に向かう途中に車が事故となる。 次々と事故や他殺で出てくる死体。死体を横目で...続きを読む見て、他殺の真相を探る新規の患者達。怖いようであまり怖く無い。犯人に辿り着くが、これが良く分からない。犯人の最後も簡単に終わったような気がする。最後もブラックのスパイスが効いたようなハッピーエンド。多数読んだ誉田作品だが、色々混ぜ込んだような不思議な内容だった。
ストロベリーナイトのテンションで読んだら突然ファンタジーというかホラーな展開になって ???!ってなってるうちに読み終わってしまった。一気に読める一冊
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
黒い羽
新刊情報をお知らせします。
誉田哲也
フォロー機能について
「光文社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
たとえば孤独という名の噓
妖(あやかし)の華
イノセンス
新装版 ジウI 警視庁特殊犯捜査係
オムニバス
インビジブルレイン
試し読み
感染遊戯
アクセス
「誉田哲也」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲黒い羽 ページトップヘ