誉田哲也のレビュー一覧

  • 世界でいちばん長い写真

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    ・ほんとはみんな、なんでもできるのに、やらないだけ
    ・何をやろうか迷ったら、誰を喜ばしたいか、喜ばしたい人の顔が浮かべば、それが正解

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    2023年11月07日
  • マリスアングル

    購入済み

    姫川劇場、まってました!!!

    ずーと、読んでる姫川シリーズ。
    ここに今回、魚住さんが登場という、誉田哲也ファンには
    たまらない展開。

     長く読んでいると楽しいことがあるな、と思う。

    是非、1作目から読んでください。

    #感動する #切ない

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    2023年10月31日
  • ジウX

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    シリーズ10作目ということであえてこのタイトルにしたのかな?
    物語序盤からエグい描写で久しぶりに初期の誉田節が炸裂!このエグさは読み手を選ぶ部分もあるかもしれない。
    結構気に入ってるのは語り口がなんかグニャグニャしてるというか一本調子じゃないとこで、なんとなく優しく包まれるような感覚になるんだよね。
    殺人や恐喝などはもってのほかだが、nwoの主張には概ね同意している自分はヤバいかな?
    最近思うに、悪ってみんな集団なんだよな、、、

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    2023年10月29日
  • 歌舞伎町ゲノム

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    ネタバレ

    まさかあの人が上岡の代わりにセブンになるとは。。。誰も予想しなかっただろうなぁ。。。

    おまけにダムドの時の逃げた主犯格もすぐ出てきててびっくり。

    そして土屋昭子のいきなり豹変して男みたいに話すところ、一瞬誰が何を話しているか分からなくなるのは私だけ?はじめて読んだ時はいきなり男出てきたと思ったよ。

    感想欄が全て表示されない。。。
    何回目の編集よこれ。。。とほほ。

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    2023年10月28日
  • 幸せの条件 新装版

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    恋も仕事も中途半端だった女性が、なりゆきで農業見習いを続けるうちに目覚めていくお話。
    農業が魅力的に描かれすぎている感もあったが・・・

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    2023年10月21日
  • 吉原暗黒譚

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    妖シリーズのスピンオフと思っていたのでどこかに紅鈴が出てくるのかとワクワクしていていたら。。。あえなく撃沈。

    花魁と吉原を取り巻く人間模様が丁寧に描かれていて知らず知らずのうちにひきこまれていた。悲しい生い立ちなのにどうしてここまで追い込まれるのだろうか悲しくなった。全うに生きていれば救われることもあるのだろうか。

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    2023年10月16日
  • 月光

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    綺麗な題名だったので、購入して読みはじめましたが、内容は終始モヤモヤ、ムカムカする内容だった。
    特に女性はそう思うかもしれませんね。
    人間の弱さ、卑劣さが基本的に多い内容です。

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    2023年10月12日
  • 妖(あやかし)の華

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    紅鈴。。。
    家元、死んじゃうのかよ。ヨシキは何で東北にむかってるんだっ!?

    まさかのバッドエンドで、残念な気持ちと次にどう繋がるのかと言う期待感の半々となった、最後でした。

    ストーリー的には、ファンタジーで、バンパイアウーマンとハードボイルドの掛け算で、若干気持ち悪さもありつつ、誉田哲也のハードボイルドの良さは生かされる部分もあり、まぁあ、エンタメとしては有りかなと。
    ただ、誉田哲也さんには、正統派のハードボイルドで行ってもらいたいなー。続編も読むけどね。

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    2023年09月29日
  • ノワール 硝子の太陽

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    ネタバレ

    沖縄基地問題をベースに書かれた作品。沖縄出身の知人から基地が無くなるのは困ると聞いた事があるので本作品に書かれている沖縄の状況はリアルに感じられた。あとは改革を起こしたい若者と諦めざるを得なかった者、リアリズムな官僚、私利私欲に走る者達が書き分けられていて良かった。ルージュが良かったら★4を付けたい。

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    2023年09月24日
  • 新装版 ジウI 警視庁特殊犯捜査係

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    2人の対象的な女性警官。
    命を張った仕事だなぁと、それだけじゃなくて職場の中でも女性というだけで理不尽な目にも会う。心を許せそうな存在ができそうだったけどこんな結果になって…。続編どうなるのか?

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    2023年09月24日
  • 背中の蜘蛛

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    最初は色々な事件と登場人物が出てくるが徐々に繋がっていく。印象の強い主人公がいるわけではないがこういうのもあり?なのかな?

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    2023年09月19日
  • 増山超能力師大戦争

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    まあ普通。とくに誰かにお勧めできるものでもなかった。
    ただ読みやすく退屈しないので時間つぶしにはなるかもで★3つ。

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    2023年09月14日
  • 疾風ガール

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    背表紙を最初読んでミステリーかな?と思ったが青春直球の内容。アマチュアバンドの話で主人公の夏美の天真爛漫で天才が持ちうる才能に宮原が惹かれる。共に行動し振り回されるも才能に圧倒され信じて着いていく姿はよかった。(宮原と自分の年齢が一緒で親近感も湧いた。)現実も才能に打ちひしがれ辞めていく人も多いのだろうなあと思った。歳を重ねるにつれて何かを諦めることが多くなる中で夏美の姿は眩しく見えた。

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    2023年09月04日
  • 背中の蜘蛛

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    この手の話は難しいですね。
    用語が沢山あって、インターネット詳しくないので読むの大変でした。

    でもストーリーはとても面白かったです。

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    2023年08月18日
  • 新装版 ジウII 警視庁特殊急襲部隊

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    さらに本田哲也ワールドが広がりグロさが上がってる。大量の人が死ぬのは嫌だが、世界観は独特で面白かった。間に挟まれるミヤジの過去は、ミヤジの人格がどう形成されたかをよく表していて、不気味で怖かった。、

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    2023年08月14日
  • ノーマンズランド

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    どう繋がるんだろうとギリギリまで展開が読めずにいたが、後半戦のスピード感ある読み応えはさすが誉田先生だなぁと思いました

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    2023年08月07日
  • ブルーマーダー

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    姫川シリーズ。

    どうしても姫川さんは竹内結子さんだし、菊田は西島さんだし、ガンテツは武田鉄矢さんなんだよなぁ。

    今回は菊田さんがね…。なんとなくでそんなことしちゃうかぁ…とがっかり…。

    ブルーマーダーは悪とはなにか、正義とはなにか。
    正義を貫き通すのは難しいけど、だからといって正義を貫くためになにしてもいいとはならないよなぁ。

    悪もしくは正義として扱わられてる存在や組織も見方ひとつなんではかと。
    正しさを決めるのは自分自身でありたいかな。

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    2023年08月05日
  • 月光

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    色々な登場人物の視点から物語はテンポよく進む。心理描写、情景描写がとても丁寧で情景が思い浮かぶ。生々しい描写が多く胸糞展開なストーリー。最後まで誰に対しても感情移入できなかった。先の読める展開も多々あり、初々しさを感じる初期の誉田哲也作品。

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    2023年07月26日
  • 新装版 ジウIII 新世界秩序

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    シリーズ完結編です(^^)

    新宿で街頭演説中の総理大臣か拉致される⁉︎
    歌舞伎町という街を飲み込む大規模なテロを仕掛けたのは、あの少年なのか…
    新世界秩序を掲げ、日本政府、警察へ宣戦布告、無法地帯とかした歌舞伎町はどうなるのか?

    彼女たちの運命は、、、

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    2023年07月22日
  • 歌舞伎町ゲノム

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    ジウシリーズでは珍しく短編集。今回は全体的なストーリーに大きな進展があったというよりかは「歌舞伎町セブン」グループ内の強固な掟や団結力を再確認させられる回だった。ただストーリー自体にも今後大きな進展もありそうな含みもあって、シリーズファンとしてはまだまだ目が離せない。

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    2023年07月21日