誉田哲也のレビュー一覧

  • プラージュ

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    2025.03.01
    星の数を3にするか4にするかで悩んだ一冊。
    しかも、それは本の内容ではなく、道徳的判断に左右されているから我ながら始末に悪い。
    内容は星4です。しかし、犯罪を犯した者かの見方だけでよいのかという道徳的、倫理的にどうなんだと本論とは外れたところで悩んでしまった。
    改めて思ったこと、被害者のいる犯罪と薬物のような反社会的な犯罪とで同じ前科者であっても自分自身に対する考え方は違うものなのだろうか?という素朴な疑問。

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    2025年03月01日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    相変わらず、ぶっ飛んだ発想、
    近未来の東京、荒廃する世界で、彼は立ち上がる

    世界は同じ歩みを繰り返す…
    島国の日本は、少しずつ労働力を国外から受け入れ、徐々に侵食されていく…
    交配を繰り返し、反社会的勢力 異人と化していく

    麻薬と暴力に染まる世界

    警視庁機動制圧隊の彼は、「ダイバースーツ」と呼ばれる装甲防護服に身を包み、職務を全うする

    異人に、瀕死の重傷を負わされ、彼女を目の前で撲殺、そんな地獄から彼を救ったの漆黒のダイバー

    絶望の淵から生還
    復讐のために彼は立ち上がる

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    2025年02月24日
  • 新装版 ジウI 警視庁特殊犯捜査係

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    なかなかいかつい描写があるが
    スピード感があり面白かった。
    西脇のことを『アレ』といったシーンが
    笑った。

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    2025年02月23日
  • ルージュ~硝子の太陽~

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    ガンテツ登場でワクワクしたが、思いの外盛り上がらなく物足りなさは感じた。
    なんだろ、他の長編作と比較すると全体的に地味目だったからそう感じたのかな。

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    2025年02月22日
  • ブルーマーダー

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    ドラマのストロベリーナイトを彷彿とさせる展開でストーリー展開は好み。面白いのだがもう一歩盛り上がりどころがあってもいいような。ドラマで見た人物像と小説の人物像がリンクできたのは良かった

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    2025年02月19日
  • 感染遊戯

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    姫川シリーズだが姫川以外の主に3人が主役の短編集。最後の中編で全てが繋がる趣向。とにかく登場人物が多く、誰がどの物語のどういう人物だったかを記憶だけで整理できるとも思えず、さりとて相関図まで書いて読むほどの熱量はない。謎解き要素はほぼ無し。

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    2025年02月18日
  • 武士道シックスティーン

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    スポーツやっていれば、必ず衝突する考え

    楽しければそれで良いのか
    それとも
    勝ちが正義なのか

    両極に位置する2人の葛藤が痛いほどわかる。この2人から、どちらも丁度よく取り入れることの良さを学ぶ。

    武士道の道を歩む2人の友情も素敵。



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    2025年02月17日
  • 世界でいちばん長い写真

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     人の生き方や考え方を変えるものは様々。この話の主人公が出会ったものは、360度回転するよう仕掛けを施したカメラ。それまで何となく日々を過ごしてきたのに、そのカメラに出会った瞬間からイキイキしだし、その上普段見ている景色までもが違って見えてくる。
     そこから探究心が芽生え、最終的にはタイトルにある通り「世界でいちばん長い写真」を撮ることになるまでの過程を描いた青春小説。
     自分を変えてくれるものは、意外と身近に転がっているのかもと感じた。

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    2025年02月14日
  • フェイクフィクション

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    ネタバレ

    表紙買い。駆け抜けた〜〜〜。
    読み始めとクライマックスの美祈ちゃんの変わりようにジーンと来てしまった。
    礼拝堂からの話がハイスピードで駆け抜けて、たくさんの人が命を落とす重い話だったけど、最後まで読み切ることができて良かった。

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    2025年02月12日
  • シンメトリー

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    ネタバレ

    7編から成る短編集
    ほとんどがドラマ化されており、以前観た内容であったがそれでも細部を忘れていたので充分楽しめる内容であった。7編それぞれ、玲子の様々な顔がみられる作品。
    玲子が援交していても悪ぶれない女子高生を追い詰める『右では殴らない』と元警官が息子が犯した罪に苦しむ『過ぎた正義』が好み。
    『手紙』の若き日の玲子は手柄が欲しくてかかり気味であり、嫌な部分が出ていた。本来、被害者のPCは玲子が調べる前にもっと念入りに調べるのではないだろうか、とも思った。

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    2025年02月10日
  • 感染遊戯

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    残りの姫川玲子シリーズ読むぞ!と思ったのに姫川玲子ほぼ出てこず。。ガンテツのスピンオフだった。ガンテツでなく井岡のが読みたい気が。。何考えてるか分からないからストーリー的に難しいかな。。

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    2025年02月10日
  • インデックス

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    中短編集であるシンメトリーと感染遊戯がいまいちだったので、これもあまり期待してはいなかったが予想外に面白かった。
    最後の兄弟の話は読んでいて悲しくなりつらかった。

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    2025年02月07日
  • シンメトリー

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    姫川玲子の短編集。読み易いが私は長編の方がいいかなー。でも若い頃の玲子ちゃんや、まわりの人たちとの出会いとか、いろんなエピソードがあって良かった。

    東京 過ぎた正義 右では殴らない シンメトリー 左だけ見た場合 悪しき実 手紙

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    2025年02月06日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    ダークヒーローものかと思ったら、意外と政治色が濃い内容でした

    もっともぐらみたいに、ただ単純に悪をぶっ倒す話でよかったのに

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    2025年02月06日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    タイトルと帯を見てダークヒーローものを想像して読んだんですが、まったく違う。敵を悪として書き切ろうとした結果、敵が薄っぺらくてそれを殺す主人公側の葛藤も皆無。
    むしろ作者がここまで敵を悪として書こうとした意図はなんだ? プロパガンダか? とそっちのほうが気になる。いっそ敵は地球外生命体かエイリアンのほうが楽しく読めたかも。作者の思想が終始したたり落ちてるような作品。
    この作者さんの本は初めてだったんですが、多分二度目はないような気がします。

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    2025年02月05日
  • 武士道シックスティーン

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    元夫が好きな小説だというので読む。
    両者とっても魅力的だった。二人が試合稽古しているシーンに華があって素敵だった。
    剣道やっていたのに試合の描写がよく分からなくてもったいなかったと思う。1本取れたら気持ちいいんだろうなぁと思う(わたしは2年間剣道やって1本だけ取ったことがあります)。
    磯山家のその後をもうちょっと知りたかった。
    副将の河合さんが好き。

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    2025年02月01日
  • プラージュ

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    前科者向けのシェアハウス。
    住人たちは、それぞれ悪人なわけではなく同情の余地があるように思えた。
    ちょっとしたきっかけで誰にでも一線を超えてしまう可能性があると思うと怖いし、例え罪を真摯に受け止め刑期を全うしても前科者は社会に冷遇されてしまうのは辛い。
    プラージュのような前科者同士が孤独にならずに協力しあえるシェアハウスがあっていいと思った。
    だけど前科者が人生をやり直すために更生させることって社会的に必要なことではあるけど、被害者側の立場からしたら複雑なはずで、プラージュの住人を応援する気持ちと、でも相手は亡くなってるんだよなという気持ちで単純に温かい気持ちだけでは読めなかった。

    娘を殺さ

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    2025年01月28日
  • プラージュ

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    罪を犯した人々が集まり、社会復帰を目指すシェアハウス“プラージュ”を舞台にした物語。
    住人たちはそれぞれ問題を抱えており、罪を償った後も普通の生活を送ることの難しさが描かれていた。

    周囲の偏見や色眼鏡の視線も理解できる一方で、社会復帰には協力してくれる人の存在が不可欠であることが伝わった。
    物語の終盤で発覚する真相に驚きつつも、ラストは爽やかな読後感を得られた。

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    2025年01月23日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    妖シリーズの近未来版と言ったところか。
    タレントやテレビ局のスキャンダルを延々と引っ張る裏で、ビザとか墓地とかなにやらキナ臭い方向へどんどんと推し進めようとしている昨今。
    本作を荒唐無稽と思っていられるままでありますように。

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    2025年01月22日
  • プラージュ

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    真実が徐々に明らかになっていく
    繊細な伏線と回収
    登場人物たちが背負う罪の十字架が語られ
    じわじわと右肩上がりで盛り上がりをみせる
    衝撃的なラスト!!

    罪を犯した者たちの生きづらさを描いた作品_



    プラージュという前科がある者たちが
    集まるシェアハウスで
    登場人物たちの人柄や心の機微が
    繊細に描かれている…

    罪を犯したことへの後悔と
    世間の厳しい現実の狭間で
    なんとかやり直そうと揺れ動く姿に
    胸を打たれました



    お互いに助け合い 過去と向き合いながら
    未来を模索していくため…
    ラストは小さな希望の光があり
    読む側も救われた気持ちになりました


    私の中で誉田哲也さんは

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    2025年01月21日