誉田哲也のレビュー一覧

  • Qrosの女

    Posted by ブクログ

     ネット世界に噴出する数多の書き込み。誰かにとって有益な情報は、他の誰かにとっては有害な情報かもしれない。
     本作は、そうした情報の波の中で生きる人々を雑誌記者、個人情報をさらされた女性、情報屋など複数の視点から描いている。誰がどのような思いで情報に触れているのか、それは果たして真実なのか、そうした様々な観点から複合的に描いている。
     現代の生きにくさの根源なのかもしれないと感じた。

    0
    2025年01月05日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    麻薬と暴力で荒廃した近未来の東京。

    「ダイバースーツ」と呼ばれる装甲防護服に身を包み、反社会的勢力「異人」の生け捕りを任務としていた警視庁機動制圧隊の深町辰矛は職務中、異人グループから襲撃を受けて瀕死の重傷を負い、同僚と恋人を目の前で殺されてしまう。

    そんな地獄から辰矛を救ったのは、異人をも凌ぐ暴力で敵を薙ぎ倒す「漆黒のダイバー」。

    で、辰矛は絶望の淵から生還し、復讐のために立ち上がり、自らも「漆黒のダイバー」になる訳なんだけども、バンバン殺し過ぎじゃね?

    まぁ、小説の中だけくらい、思う存分やっちゃってもいんじゃね?って感じかもだけど、やっぱりなんだかな…。

    0
    2024年12月29日
  • インデックス

    Posted by ブクログ

    子供が犠牲になる話は、読んでいて辛い。実際こんな事もあるのでしょうね。
    子供の気持ちが悲しくなりました。

    0
    2024年12月22日
  • Jミステリー2024~FALL~

    Posted by ブクログ

    「刑事の食レポ・誉田哲也」
    「あなたは知る由もありませんが・辻堂ゆめ」
    「Black Beady Eyes黒きつぶらな君の瞳・矢樹純」
    「沼の底、さらに底・川瀬七緒」
    「神通力・秋吉理香子」
    「いじめっ子を殺しに・平山夢明」
    全編書き下ろしが嬉しいJミステリーシリーズ第6弾。

    お目当てにしていた、辻堂さん、矢樹さん、川瀬さん、秋吉さん、どれも面白かった。

    短編ならではの切れ味が秀逸だったのは矢樹さんと川瀬さん。
    この二作は完全にやられた感。

    心拍数を上げながら読み進め最後に待ち受けるどんでん返しに驚愕。

    これぞ短編の醍醐味。

    0
    2024年12月21日
  • 感染遊戯

    Posted by ブクログ

    恨みが繋がっていく…
    あっと驚く展開はそんなになく、黙々と完読。

    シリーズとは知らずに読みましたが、これだけでも楽しめました。
    シリーズ元になっている姫川さんはほとんど登場しなかったものの、どんな人か気になる現れ方でした…!

    0
    2024年12月17日
  • 幸せの条件 新装版

    Posted by ブクログ

    人から必要とされることばかり考えるのではなく、自分が必要かどうかを考える。
    とても、大切なことだと思う。
    何かを決める時の指針にしたいと思った。

    0
    2024年12月11日
  • ソウルケイジ

    Posted by ブクログ

    子供を想う訳ありお父さんの切ない話し。ソールケージというタイトルはスティングのアルバム名からと思いますが、ネットで言われている刑事魂とかけているというのはどうかなぁ。
    今泉さん、日下さんなど脇を固める人たちがいいです。

    0
    2024年12月11日
  • シンメトリー

    Posted by ブクログ

     表題作も良いが『右では殴らない』が一番のお気に入り。賢いお小遣い稼ぎ感覚で売春し、自分がばら撒いたクスリで死人を出しても何の責任も感じない少女に喝を入れる姫川が好き。グロさがないので本書から読み始めるのもアリだと思う。『過ぎた正義』は中途半端な終わり方だが、倉田はまた出てくるんだったか。『左だけ見た場合』は青春時代をガラケーと共に過ごした年代にはすぐピンと来るかも。悪くはないが別に姫川が主人公でなくてもいい事件ばかりなので、やはり姫川シリーズは長編の読み応えがある。

    0
    2024年12月09日
  • ルージュ~硝子の太陽~

    Posted by ブクログ

    展開などは良かったんだけど、最後の落としが…。
    もっと大きな落としを期待していたが、じいちゃん愛が…。

    0
    2024年12月03日
  • オムニバス

    Posted by ブクログ

    なぜか
    読み終わった今は、なぜなのかわかりませんが
    どうもぜんぜん入り込めなくて
    読み終わるまでに何ヶ月もかかってしまいました。

    こんなに誉田さんの作品に入れなかった事はなかったのですが、
    結果、やはり面白かった!
    さすがだなーと。
    次も期待してます。

    0
    2024年12月03日
  • シンメトリー

    Posted by ブクログ

    姫川玲子の過去の事件の短編集かな?調度仕事が忙しくあまり本を読めてないので短編でちょうどよかったかも。一つ一つの話もそれなりに満足感あり楽しめました⭐︎なんだかこのシリーズの本続けて読んでたら自分が姫川玲子の部下になったような気分になってきた笑。

    0
    2024年11月21日
  • 月光

    Posted by ブクログ

    切ないというか残酷というか、読んでいると色々な感情が湧いてくる話。
    久しぶりに誉田哲也さんの作品を読んだけど、読みやすかった。

    0
    2024年11月20日
  • Qros(キュロス)の女

    Posted by ブクログ

    初めて読む作家さんでした。前半部分のバタバタした感じが断念しそうになったけど、後半からの展開は面白く読めました。いろいろ人の視点で書かれていて、その人の気持ちも分かって楽しめました。
    芸能界って大変な世界だなと思いました。

    0
    2024年11月10日
  • ソウルケイジ

    Posted by ブクログ

    父子愛に溢れていた。血が繋がっていなくても親子の愛はあるんだなぁと思う。他に方法はなかったのかなぁとスッキリしない話だった。姫川の性格が好き。でも、菊田の性格が微妙。。癖強の井岡と國奥が好き。次はシンメトリー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

    0
    2024年11月09日
  • 背中の蜘蛛

    Posted by ブクログ

    背中の蜘蛛。
    確かに監視されているというゾワゾワ感をよく現したタイトルだと感じた。
    内容に加えて軸となる二人の会話が小気味良く、読んでいて内容がスッと入ってくる。

    0
    2024年11月04日
  • 背中の蜘蛛

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    序盤の期待値からすると、後半の展開は少し控えめ。筆者の意図としては、極限へと進む捜査方法への警鐘と、それを扱うのはやはり人間という苦悩を描きたかったのは理解するが、エンターテイメントを求めてしまう側からすると、少し肩透かしの感。また本編と平行して進む姉弟の話も、深掘りをしないのであれば、そこまで悲劇にする必要はあったのか。誉田氏十八番の詳細な警察内描写をベースにした手法は、馴染みがある者としては非常に読みやすくはあったが。

    0
    2024年11月02日
  • もう、聞こえない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    幽霊が出てくる話だった。
    少し思ってたのと違ったけど生きている間のできごとも直前まで書いてあったので、登場人物の1人として扱って読むことができた。
    タイトルは取り憑かれている中西美雪目線のことかと思ってたけど、最後成仏してなかったから寺田真由の方のことだと読み終えてから分かった。

    0
    2024年10月27日
  • 月光

    Posted by ブクログ

    野々村涼子というキャラクターに感情移入してしまい、悔しいのか、気が沈む気持ちなのか、もう見たくないような、それでも先が気になって読みやすくスラスラ進んで終えてしまいました。

    0
    2024年10月23日
  • Qros(キュロス)の女

    Posted by ブクログ

    積ん読の渦の中から出てきた本(笑)なんかテレビドラマ化されるらしい。
    読んでしまおうと手にとった
    少し分厚かったが(笑)
    登場人物それぞれの視点からのストーリー展開はなかなか面白くスピード感もあり、すんなり読み進められた。
    栗山の妹、矢口の彼女ももっと知りたくなったけど。
    最後、やられた感満載(笑)キュロスの女はおかまちゃんでしたに落ちついたところはなんとも痛快。
    この作者の本は始めて
    グロじゃないやつがあればまた手にとるかな

    0
    2024年10月21日
  • 増山超能力師事務所

    Posted by ブクログ

    学生時代に読んだ時の備忘録

    リアルな超能力(制約があり万能でなくご都合的な)ものでなかったのが好印象

    超能力を認知した社会構造の設定は素晴らしかったがそれ以外が記憶に残っていないのは残念

    0
    2024年10月19日