誉田哲也のレビュー一覧

  • あなたが愛した記憶

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    なかなかエグい。一人の人格を残すために子孫を作って意志のみを引き継ぐ発想はおもしろい。
    最後のオチをもう少し工夫があるとなぁ〜。

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    2024年09月08日
  • マリスアングル

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    腐乱死体案件発生。従軍慰安婦問題が動機の発端。 前作は拉致問題という連続して国際問題をテーマにされてますね。

    玲子に魚住という心許せる年上の上司が配属されてきたのはよかった。

    この魚住さんは別作品の主人公なんですね。そちらも読んでみたくなりました。

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    2024年09月01日
  • もう、聞こえない

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    ネタバレ

    サスペンスでもあり、ミステリーでもあり
    オカルトでもあり、ファンタジーでもあり。
    まさかのなんでもあり感(笑)


    意外な展開に「え?!」となった終盤
    ファンタジー色が濃ゆくなった時
    ちょいと熱量が下がってきたけれど
    根気よく(笑)読んでみる。
    あれ?
    いつの間にか先が気になって仕方ない
    ページを捲る指が止まらない。


    タイトル≠結末 ここ気になる
    そして名コンビ誕生のような、なんだか
    利用されてる感じがモヤるのはわたしだけか。

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    2024年08月30日
  • もう、聞こえない

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    ネタバレ

    ミステリー感漂う前半から一転。
    なぜか人情味のある幽霊主観の展開へ。
    言葉、言霊が、重要なファクターであったので
    小説として楽しめたのだと思う。
    福沢諭吉先生登場のくだりは、
    不要な気もはしたけれど、
    言霊能力の取説時間としてスパイスみたいなものか。
    総じて大変読みやすかった。

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    2024年08月25日
  • 妖の掟

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    ある程度予想できていた内容だけに、そこを深掘りするというような内容の本でした。
    しかし、人間も闇神もどちらも、業が深い。

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    2024年08月13日
  • Jミステリー2024~SPRING~

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    表紙のテイストが変わってしまって残念。
    あとこういうアンソロジーに載るシリーズ物の番外編が苦手。

    五十嵐律人「千鳥の契り」が特に良かった。

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    2024年08月06日
  • もう、聞こえない

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    読んでいてびっくりした。
    作者への勝手なイメージで、また血みどろの警察小説かと思っていたのだ。
    しかし、これって、おばけの話?!

    と言ってもホラーじゃない。
    作者(お気づきだろうか:最近岩波書店の分類に従って作者というようにしている)の魅力である警察機構の描き方や、事件の描き方は変わらない。
    だが、とある事件の被疑者に聞こえる声…って?!

    少し戸惑いながらも、ハッピーエンド?な終わり方に胸を撫で下ろし、満足した。
    お化けも幽霊もありがたいことに私は見たことはない。
    だが、わたしにも不思議な体験はある。
    ぼーっとしていたある日、交差点でぐいと誰かに引っ張られ、驚くと周りには誰もおらず、目の前

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    2024年07月26日
  • 妖(あやかし)の華

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    これがデビュー作であり、このシリーズで時系列ときては最も多く新しい時代のものとなる。
    ススっと読み進めてしまいましたが、やはり、3年前が気になりました。

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    2024年07月24日
  • 感染遊戯

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    姫川シリーズ第5作
    姫川シリーズだがスピンオフの中短編のため姫川はほとんど登場せず。

    過去作の人物ともリンクし、そして主役も編ごとに変わるため読み応えがありました。ガンテツの人となりが存分に味わえる作品でしたね。

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    2024年07月24日
  • 背中の蜘蛛

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    はじめは短編集?と錯覚する内容だったが、読み進めていくうちに話がつながっていき、最終的には考えさせられるテーマの作品だった。
    ちょっと思い出したのは80年代の「踊る大捜査線」でやっていた「Nシステム」だった。あの頃はいつどこにいても誰かに見られているような防犯カメラなんて…と思って見ていたが、現在では社会の変化とともに当たり前のよう運用されている。
    ネットやAIなどが進化してどのように未来の社会に関わっていくのか分からないが、私たちのプライバシーはあってないようなものになっていくのかという不安も感じた。

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    2024年07月18日
  • インビジブルレイン

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    姫川シリーズ4作続けて読みましたが、ミステリー要素は控えめで、どちらかというと人間模様にスポットがあたる感じですかね。
    謎解きを期待する者としては少し物足りなさを感じますが、その人間味に引き込まれていきますね。

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    2024年07月16日
  • Jミステリー2024~SPRING~

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「心のお話」誉田哲也 
    「千鳥の契り」五十嵐律人
    「インクリボン」真梨幸子
    「空白の女」青柳碧人
    「THE KIDNAPPING」五十嵐貴久
    「わたしの最後のホラーミステリ」澤村伊智 

    「心のお話」 姫川玲子シリーズ第10作『マリスアングル』に続く短編。

    シリーズ物はシリーズ読者かどうかで評価がわかれるところがあるかも。シリーズ読者にはうれしい発見も、それ以外の読者は置いてけぼりのところがある。

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    2024年07月14日
  • シンメトリー

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    7編からなる短編
    短編のためひとつひとつの事件に関する奥行きは浅い。
    ただ、人物の相関図も改めて確認出来てこれはこれで良かった。

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    2024年07月08日
  • 武士道セブンティーン

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    軽めのスポーツ小説で面白いのだと思うが、武士道シックスティーンを読んだのがだいぶ前で、内容を忘れてしまっていたのであまり入り込めなかったのと、2人の主人公どちらにもあまり感情移入ができなかったので星3つ。

    今すぐにはエイティーンを読めないので(現在海外在住)、エイティーンを読む頃にはセブンティーンの内容も忘れてしまいそう。

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    2024年07月05日
  • Jミステリー2024~SPRING~

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    「心のお話・誉田哲也」
    「千鳥の契り・五十嵐律人」
    「インクリボン・真梨幸子」
    「空白の女・青柳碧人」
    「THE KIDNAPPING・五十嵐貴久」
    「わたしの最後のホラーミステリ・澤村伊智」
    六人の作家による全編書下ろしアンソロジーでシリーズ第五弾。

    名立たる作家さん勢揃いで毎回楽しみにしているシリーズ。

    一番良かったのは五十嵐律人さんの「千鳥の契り」。

    夫の不倫に気付いた妻が、郵便受けに入っていた一枚のチラシ『浮気・不倫調査専門 千鳥探偵事務所』をきっかけに動き出す。

    途中でオチに気付いたが、それでも最後まで面白かった。

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    2024年07月03日
  • 歌舞伎町ゲノム

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    硝子の太陽ノワールの続編。5つの短編にまとめられてるが、それぞれゾワゾワする事件が起こり、最初から最後まで楽しめました。

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    2024年06月30日
  • ノワール 硝子の太陽

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    硝子の太陽ルージュと同時期に起こった歌舞伎町セブンシリーズの物語。ルージュが姫川玲子編だとしたら、こちらが歌舞伎セブン編。歌舞伎町封鎖事件の続編で懐かしのメンバーも出て来くる。

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    2024年06月30日
  • 増山超能力師大戦争

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    面白いのだが、まとまりがないような。
    まだまだ広がっていきそうな話です。
    超能力師の面々のキャラは良い。

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    2024年06月25日
  • ノーマンズランド

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    新たなフェーズはまさかの北朝鮮拉致問題。
    なかなか本題が進まない進行に多少のストレスを感じながら、キーマンと思われた人がどんどん死んでいく展開に改めて本書は序章に過ぎないことを認識した。
    奇妙な新キャラクターである武見が今後の鍵を握るのでしょうね。

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    2024年06月24日
  • 感染遊戯

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    ガンテツが主役と言う割には、今ひとつ登場が少なく感じましたが、最後の中編で話が一つに繋がるところはさすが誉田氏次第点です

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    2024年06月22日