誉田哲也のレビュー一覧

  • オムニバス

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    ハードな内容の長編でがっつりあと引く感じではないけれどやっぱり好きなシリーズ。
    次作はあの魚住さんが姫川班に!
    楽しみでしょうがない。

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    2024年03月03日
  • 主よ、永遠の休息を

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    ネタバレ

    タイトルにつられて購入しました。
    読みながらこの方向に進まなければいいな、何か救いがあって欲しいなと思ってたのにまさかのラストで…読んでてつらかったです

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    2024年02月25日
  • シンメトリー

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    安定でした。短編なだけにひとつひとつサクッと読めます。
    でもやっぱり長編にはかなわないかなあー、、
    あっさり過ぎたけど、終わり方が妙に心残りする感じが誉田さんの上手い所だなあと思わせられました。

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    2024年02月16日
  • Qrosの女

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    キャラも面白く、スピード感もある
    展開も終わり方もうまい、
    それでももっと面白くなっただろうという印象

    園田をトリックスターにもできたろうし
    肝心のキュロスの女に魅力がない

    なんだかなあ

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    2024年02月12日
  • 新装版 ジウI 警視庁特殊犯捜査係

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    スピード感があって面白い、まるでダイハード。
    そーか、続編があるのは知っていたけど1冊で終わらないのか…

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    2024年01月27日
  • アクセス

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    ネタバレ

    積読本の中に大好きな誉田哲也作品!?何で!?
    そしてワクワクしながら読み進めて気がついた。
    「これは…読んだことあるんじゃ?」
    そしてふと栞が挟んである頁を開くと、雪乃と翔矢のPCルームの場面。なるほどね。
    どうやらその場面で「なーんだ。結局この超美形の二人のハッピーエンドなのねきっと…」と勝手に勘違いして興味を失い本を閉じてしまった模様。

    今回は2日程度で読み終わったが荒唐無稽さも含めて面白かった。ただ、いくつか疑問が

    ○喜多川のその後は?
    ○三木はファミレスでワケのわからない協力をしたにも関わらず、その後素直に雪乃をあきらめ過ぎなんじゃ?あぁ尚美のためか
    ○違う人格が肉体に入るのもOK

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    2024年01月24日
  • ヒトリシズカ

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    短編連続小説。
    悪女ものとしては、白夜行っぽい。
    静加の動機がもう少し掘り下がっていればと感情移入しやすかったかも知れないが、読みやすいイヤミスでした。

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    2024年01月22日
  • ジウX

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    ジロウ救出に向かうまではドキドキ感があったけど、そう言う終わり方かーって感じでした。
    おかげでまだまだ続きそうなのでそこは嬉しいかな

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    2024年01月22日
  • プラージュ

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    覚醒剤使用で仕事も人も失い、執行猶予中の若い男が火事で住む場所すらも失うことから物語は始まる
    行き着いた先は、仕切りがカーテンのみのシェアハウス
    でも一階のカフェで住人はタダで飲み食いできちゃう(しかもとっても美味しい!)
    住人は皆脛に傷持つ身だということが明らかになっていくが、元犯罪者と言う遠い存在ではなく、どこにでもいそうな身近さを感じる
    運が悪かった、周りが悪かったとも言えるが、各々が悔い苦しみ、逃げずに自分と向き合っている
    そんな中で読み進めていくと、実は住人の中に記者が潜入取材として暮らしていることが読者には知らされる
    この記者とは誰なのか?なぜそのネタに固執しているのか?住人の日々

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    2024年01月18日
  • 幸せの条件 新装版

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    小学生の時に読んだけど、八方塞がりに見える生活でも、さらにその外の世界があって、幸せは社会じゃなくて自分で決めるものだって教えてくれた本。

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    2024年01月14日
  • 月光

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    贖罪のような。
    胸糞だとは思ったが、そこは「小説だしな」 で
    折り合いを付けられる。
    音楽教師が典型的なお花畑な人で
    おえーっと言った感じ

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    2024年01月10日
  • 月光

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    読みやすいし、話もわかりやすい。
    過激な18禁表現があるので、苦手な人は読むべきではない。
    個人的にはストーリーは好きだったけれど、内容がかなり過激なので賛否が分かれるのが納得。
    重要人物である菅井くんが結局いい人風だったのは良いけれど、最初の印象と変わりすぎて別人のように思えた。

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    2023年12月28日
  • 新装版 ジウIII 新世界秩序

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    ネタバレ

    雨宮と基子の関係を好ましく思っていたので基子には頑張って生まれてくる子供と生きていって欲しい。
    ジウの「我在這里」(僕はここにいる)というメッセージが心に強くのこる。
    ジウ『 サーガ』が続いているようなのでそちらも読んでみたい。

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    2023年12月20日
  • 吉原暗黒譚

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    「妖」シリーズのスピンオフなのか、こちらが本流なのかは分からないけど、楽しい一冊。できれば彩音さんの風眼の威力が発揮される場面が見たかったな。

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    2023年12月19日
  • ボーダレス

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    ネタバレ

    バラバラだった4つの話が徐々に近づいていき、大きな事件につながっていく。
    どこまでが空想でどこまでが起きている話なのかがわからないような世界観なのに、つながるのが心地よい。
    ミステリー要素もあり、サクサク読めた。
    最後にはみんながほどほどにハッピーに。

    読後感としては、なんとなく薄さを感じた。

    自分も、どこかで作者がいる物語の主人公だと思って生きると、人生にハリが出そうだなと思った。

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    2023年12月16日
  • 背中の蜘蛛

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    単行本がないのでこちらへ。
    田辺の気持ちもわかるというか。
    国見はこれ以上罰せられないのか。
    上山さんファイト!

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    2023年12月13日
  • ノーマンズランド

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    文章自体は読みやすくて、姫川シリーズだったので、イメージもしやすかったけど、表現が省略される部分が多くて、意味が分からない部分も多かった。北朝鮮の拉致問題が小説になってることはすごく衝撃だったし、そこを軸に警察の動きが絶妙に絡んでいて、読み応えはあった。

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    2023年12月09日
  • Qrosの女

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    誉田哲也作品は大好きでかなり読んでるが、ちょっと異色の作品だった。芸能界の裏側が描かれていて面白かった。

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    2023年12月05日
  • ヒトリシズカ

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    連作短編集でした。
    タイトルに惹かれつつ読んでいると1人の女性が関わってくる。それが最後のタイトル独静加にて結びつきます。
    結局なんだかわからないまま終わった感じですが、女性は謎めいているなぁと感じました。

    見えそうで見えない。手が届きそうで届かない。時と場所、いずれも違うところで起きる五つの殺人事件。その背後にちらつく女の影。追う警察の手をすり抜ける女は幻なのか。いまもっとも旬な著者の連作ミステリー。

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    2023年11月26日
  • ジウX

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    ジウシリーズ1つも見ずに読み始めちゃったから、あんまりわからないまま終わっちゃった感じがする。
    これから1読みます笑

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    2023年11月18日