誉田哲也のレビュー一覧

  • もう、聞こえない

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    古本屋の婆さんに勧められて購入。

    兎に角没入感が凄いから読めと言われ、読んだら確かに、、。

    刑事物の犯人の過去を暴く系かと思いきや、霊的な話に変わり、ラストは怒涛のように隠れた真実が。
    (普段は刑事物や霊的な作品を選ばないのに、そこ重ねて来るとか何)

    リアリティのある雰囲気はそのままに、霊が言霊となり言葉で被害者を導いていく、、、

    あの古本屋の婆さん、もしかして(若干失礼)

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    2025年07月17日
  • 黒い羽

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    突拍子もないストーリーでしたが、なかなか面白かった。大人になるにつれ大きくなる黒子やなにかのシミ、まさかとは思うが興味をそそられます。ただ、殺し方がエグい。

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    2025年07月17日
  • 月光

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    序盤から胸糞悪い、の一言。だけど最後まで読ませてしまう誉田さんはある意味すごい。ただね、何度も脅され強姦されてる被害者が加害者に対して好きかも、という心情が芽生えることはまずない、最初にはあったとしても。加害者になり得るだろう人の都合のいい妄想。そして清彦もなんだか中途半端。同情させようとしたのかな。野々村家の両親がなぜ事件のことを回避していたのかの理由が描かれてなくてモヤモヤ。ただ一つ、赦せる人間になってくれること、ということだけは少なからず共感できた。

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    2025年07月17日
  • マリスアングル

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    姫川、魚住の2人の活躍で事件は解決する話だが、今回はむしろ魚住刑事による姫川刑事への気持ちの救済が描かれています。

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    2025年07月17日
  • シンメトリー

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    ストロベリーナイトの流れから久しぶりに短編小説。長ければ長いほど好きな自分からすると短編小説っちゅうのはなんともあっさりしてて感情移入も難しく、少し躊躇する部分があるんだけどもこれはどの話しもうまいことまとまってて面白かった。さすがです。

    姫川がもう竹内結子さんでしかない。そんでもって女子高生にそこまで言わんでもと思ってしまった。笑

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    2025年07月06日
  • プラージュ

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    シェアハウスに住む住人は全員ワケあり。
    そしてお店を営む店主も。

    内容が入ってくるまでに時間がかかったが、
    読み進めていくうちに
    登場人物たちの過去の話が浮き彫りになり
    ラストまで目が離せませんでした!

    『1度罪を負った者は、死ぬまで、赦されないのか。』
    この一文の重さがとても苦しかったです。

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    2025年07月06日
  • ボーダレス

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    高校生が書いている小説からの展開と思いきや、現実世界の話で完結している。題名以外に小説の内容をちらつかせる意図が伝わらなかったのは、自分が不明なせいか??

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    2025年07月04日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    日本に馴染まず、日本の法規を守らず、国籍すら不明で日本を侵食する「不法滞在外国人」を「異人」と呼ぶ。その無法と裏に潜む「巨悪」に立ち向かう謎の武装団。

    おお、そこまでいうか、よくこんな思い切った設定出版出来たなとまず思った。

    左の人権派の方々が一斉に発狂しそうである。

    実際に日本で起こっていること、起こる可能性のあることを、問題意識を持って警鐘するために敢えてエンタメで、荒唐無稽な展開にしたのかと思って読んでたんだが。

    いや、もしかしてただ、面白滑稽小説厨二的な、安普請の機龍警察みたいなものを思いついたんで適当に設定持ってきただけかもと思い直した。
    人物設定も関係も掘り下げが希薄。薄い

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    2025年07月01日
  • 背中の蜘蛛

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    現代の監視社会に一石を投じる作品。プライバシーは権利として尊重して欲しい一方で、監視社会によって守られているという実態もある。これまで考えたことも無かったけど、何が社会にとって自分にとって有益なのか考えられる作品だった。小説としては第一部、第二部と実態の見えない気味悪さがあって、自分の中では結構盛り上がってたんだけど、第三部後半でテーマとストーリーが分離してしまった気がして失速。とはいえ600ページ弱あっという間でしたので、ほどほどに面白い作品でした。

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    2025年06月23日
  • インビジブルレイン

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    姫川玲子の恋の行方が気になる、、といういつもとはちょっと違った読み方でした。
    最後の和田課長格好よかった!

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    2025年06月22日
  • 警官の貌

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    面白かった。どの作家さんもはずれなしだろうと思って読んだ。1番楽しみにしていた貫井さんの作品が読んだことあったやつで残念だった。

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    2025年06月22日
  • 新装版 国境事変 〈ジウ〉サーガ4

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    なかなか噛み合わなくてもどかしい刑事と公安、北朝鮮の存在から考えさせられる日本の現状。
    終盤にかけての熱量は面白かったけど、ちょっと消化不良。

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    2025年06月20日
  • プラージュ

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    読書録「プラージュ」3

    著者 誉田哲也
    出版 幻冬舎文庫

    p104より引用
    “ 人は誰しも自己顕示欲というもの
    を持っている。それは警察官とて例外
    ではない。相手の持っていない情報を
    与え、感謝されたい。凄い仕事をして
    いるんですねと感心されたい。ほんの
    少額の現金が同じ役割を果たす場合も
    ある。そもそも人間にとって秘密と
    は、明かすためにあるものだ。”

    目次より抜粋引用
    “貴生の事情
     記者の眼差
     紫織の気持
     通彦の傷痕
     潤子の休息”

     シェアハウスを舞台とした、訳アリ
    の住人たちが織りなす群像劇。
    同社刊行作文庫版。
     火事でアパートから焼け出されてし
    まった吉村貴生、新しい

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    2025年06月17日
  • Jミステリー2024~SPRING~

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    アンソロジーなので、どうしても好きな作品も嫌いな作品も出てしまうが、全体的には面白い!
    『心のお話』は、姫川さんの独り言(思ってること)がなんとも言えない面白さ。
    こういうアンソロジーで読んでみたい作家さんの作品を開拓していくのもアリだとおもいます。

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    2025年06月10日
  • アクセス

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    あれ?なんか、いつもの誉田さんと違う?と思ったら初期の作品なんですね。
    ホラー?仮想現世界に突入してしまいました。ビックリ。
    でも、読みやすかった。犯人どうなった!!

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    2025年06月10日
  • 黒い羽

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    サスペンス・ホラーだそうだが中途半端な感じあり。誉田さんの初期の作品だそうで、そのためだろうか。
    右肩にアザのような皮膚病があり、どんな治療法でも効果が無かったものが、医師の勧めで遺伝子治療をする事になった。他の患者達と施設に向かう途中に車が事故となる。
    次々と事故や他殺で出てくる死体。死体を横目で見て、他殺の真相を探る新規の患者達。怖いようであまり怖く無い。犯人に辿り着くが、これが良く分からない。犯人の最後も簡単に終わったような気がする。最後もブラックのスパイスが効いたようなハッピーエンド。多数読んだ誉田作品だが、色々混ぜ込んだような不思議な内容だった。

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    2025年06月09日
  • 春を嫌いになった理由 新装版

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    誉田哲也は
    バイオレンスなイメージでずっと敬遠してたᐠ( ᐝ̱ )ᐟ

    途中やっぱ重くてつらかったけど( ›ω‹ )
    それでも比較的軽い方な気がする、、

    どうなるのか気になってサクッと読めた✩︎⡱

    最後は鳥肌みたいなすごくびっくりな結末!
    オカルトチックな話で
    現実感がちょっと微妙だけど
    細々した疑問もちょっと残るし、、

    でもハッピーエンドでよかった*⸜( •ᴗ• )⸝*

    普通に面白かった✩︎⡱
    ただタイトルと内容が
    あんまり一致してないような( ˘-˘ )

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    2025年06月05日
  • プラージュ

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    1階はカフェバー、2階はシェアハウスな建物プラージュに住まう人たちのお話。
    このハウスはいわゆる更生保護施設で、住人は皆が何かしらの過去を持つ。
    プラージュは海辺という意味で、海と陸を分けるように、善と悪、過去と未來のように物事を隔てる象徴として描かれる。
    本格社会派小説というわけではないので、サラッと読めます。

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    2025年06月02日
  • シンメトリー

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    ネタバレ

    内容濃い短編集。
    解説読んで目次を見返して驚き。全く気がつかなかったです。
    『過ぎた正義』はドラマの印象が強くて、ここで終わるのかと驚きました。
    『右では殴らない』が良かったです。取調室でのやり取りも圧巻。姫川がかっこいい。そしてオチが最高でした。

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    2025年05月30日
  • 首木の民

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    私が知っているこれまでの作品とは、毛色が違いました。経済やお金の話が、ずっと続き煙に巻かれ「ムズカシイな」と感じていたら、途中から急に動き出した。結果事件としては、拍子抜けしたが、日本経済や国債の話は興味深い。

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    2025年05月29日