誉田哲也のレビュー一覧

  • 吉原暗黒譚

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    「ジウ」や「ストロベリーナイト」でお馴染の作者の、
    唯一の時代小説らしいですね。
    吉原モノが好きなので読んでみましたが、
    花魁の連続殺人を追う貧乏同心”今村”を中心に進む話と、
    吉原とは関係ない同じ長屋に住む”およう”と”幸助”の恋愛話が程よく語られている。
    関係ないようでいて、最後にすべて交わる様は見事です。
    でも残念ながら、オチ(犯人?)は途中でわかってしまうかな。
    それをひっくるめても、テンポがあって面白かった!
    私の中のイメージでは、
    仕事人の中村主水サンが浮かんでしまいました。(笑)

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    2015年06月18日
  • サイドストーリーズ

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    ダ・ヴィンチ編集部編のサイドストーリーズを読みました。

    姫川玲子シリーズ、榎本径シリーズ、さよならドビュッシー、天地明察、まほろ駅前シリーズなどの登場人物たちの「一服ひろば」を題材にしたサイドストーリー短編集でした。
    元のシリーズも楽しんで読んでいたので、これらの短編もおもしろく読みました。

    12編のうち半分は元のシリーズを読んでいないのですが、これを機会に読んでみたいな、と思いました。

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    2015年05月16日
  • サイドストーリーズ

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    タバコが小道具の12のシリーズのサイドストーリー。
    目的は東直己。久しぶりに「俺」に会えた。
    ちょっと、かっこよく描かれていて残念。ススキノ探偵もいいけれど
    探偵畝原に会いたいよ、書いてくれぃ、と思いを募らせた。
    姫川女史も多田と行天のコンビもDr.新条も、面白かった。
    読んでみたい本がまた増えたよ。罪作りな一冊ね。

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    2015年05月15日
  • サイドストーリーズ

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    ただの番外編の短編集だと思って読んでいたら、やけに煙草と一服ひろばが話に出てくる(--;)でも最後まで読んで納得!JTなんですね(^。^)y-~ このサイドストーリーズに出てくるシリーズは「天地明察」と「まほろ駅前」しか読んでいないけれど、どの話も好みで読破したくなった(^^)♪しかし積読、読みたい本をたくさん抱えているから、シリーズ名を控えておいて暇な時にでも読めたら良いかなと…(^-^;)

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    2015年05月14日
  • レイジ

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    バンドを通しての男の子達の青春や葛藤、成長と盛り沢山で読み応えも充分。
    最初から展開がよめそうだったのが
    少し残念。すれ違いの2人がやがてバンドを組むといったのは見え見え。ヒット曲として脚光を浴びるのも強引すぎるなぁ。長い年月がかかりすぎ。だからこそ、丁寧に描かれている物語が生きてくるのだろうけど。

    ドロドロとした刑事ものの合間には
    こういった爽やかな青春小説もいいかもねー。

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    2015年04月08日
  • 黒い羽

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    ネタバレ

    未知なるものとのかくれんぼのような展開が凄く面白かった、物凄くドキドキしたし。どんどんと話に引き込まれていって、気がつくと夢中になっていった。最後の展開にはびっくり。あまりにも爽やかな終わり方で、途中の暗く重い空気は全くと言っていいほどない。
    個人的に典子の「男なら~」という性格が好きではなかった。読んでいて、そりゃシュウイチも苛つくわと感じた。凄く展開が急だったが、全体的に面白かったです。

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    2015年03月02日
  • レイジ

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    ネタバレ

    青春だなあ。音楽という共通点でつながる二人。中学生の時の思いが、30過ぎて成就。
    自分も音楽をやってるのもあって、ちょっとハマった。音が合わさると楽しいよね。礼二がその楽しさを知れて良かった。

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    2014年11月25日
  • レイジ

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    最初から結末ありきのいおうな展開が少し残念。

    しかし、読んでいて爽快というか、ワタルとレイジ二人の流れがよかったです。

    梨央の存在意義が薄いのと、友哉の結末が少し残念。

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    2014年10月29日
  • ガール・ミーツ・ガール

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    こら面白い。
    疾風ガールは、ゆるーい感じの話だったのが
    本作はスピード感のあるサクセスストーリー。
    怒涛の展開で飽きさせない。

    ラストはかっちりハッピーエンドだし、
    ええ作品でした。惚れた。
    早く続きが出ないもんかなぁ...。

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    2014年10月26日
  • 警官の貌

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    4編の短篇による、警察小説のアンソロジーです。

    まぁ、短篇故に、
    人物や動機の深掘り、トリック等は控えめですが、
    短ぃ尺に、お話がうまく落とし込まれていました。

    1点、特出するならば、
    警視庁捜査第三課(盗犯担当)や所轄署の留置係、
    警視庁通訳センター・通訳捜査官、などといった、
    あまり馴染みのなぃ部署が、舞台となっている点。

    ハードボイルドから人情モノまで、
    警察小説と言えば、捜査1課(殺人担当)ですが、
    人情モノの新機軸となり得る題材だと感じました。
    長篇作品で、ガッツリ読んでみたぃな~なんて…。

    また、最後の1編は、
    死刑制度がより厳罰化された近未来を舞台とした、
    異色作ではあり

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    2014年10月12日
  • 警官の貌

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    今野敏『常習犯』ベテラン刑事と常習窃盗犯の信頼にも似た感情が面白い。誉田哲也『三十九番』誉田氏らしいダークな作品。まさかあれも伏線だったなんてと驚かされた。福田和代『シザーズ』バディものとしても面白いが、何といっても“通訳捜査官”なる存在が興味ぶかかった。貫井徳郎『見ざる、書かざる、言わざる』社会的テーマと仕掛けられたトリックがさすが。とてつもなく残酷な話。

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    2014年10月04日
  • 警官の貌

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    久しぶりに警察もの♡
    しかも作者が豪華でサクサク読めたー。どの人も短編なんてもったいないくらいいお話だった。結構短編集とかって良かった話といまいちだった話ってなるけどこれは4話とも良かった!!しかも4話とも全然趣向が違ってなおいい。
    福田さんと貫井さんは読んだことなかったからこれから他のも読んでみよっと。
    貫井さんの話は冒頭かなりゾワゾワしたー鳥肌。

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    2014年10月04日
  • アクセス

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    ネタバレ

    わかりやすくて、時に無慈悲な刺激が癖になる作家さん。
    刑事小説が有名ですが、本作はSF風味で新鮮です。

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    2014年09月14日
  • 黒い羽

    購入済み

    かなりグロい

    ドキドキしながら読んでしまった。
    怖いけど指の間から覗き見てしまう感じ。
    そんなおもしろさ?のある小説でした。

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    2014年08月24日
  • レイジ

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    中学でほんの一瞬バンドを組んだ後、それぞれ別の音楽の道を選んだ二人のロック少年の苦悩と成長の青春物語。

    譽田さんの小説は女性の主人公ものばかりかと思っていたら、男性ものもあったんだというのが最初の感想。少年時代から始まって、色んな浮き沈みがあって、30過ぎで成就するお話なので、これを女の関係物語として描くのは難しいだろうから、こうなる(男性が主人公)しかなかったのかも。

    (2014/7/26)

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    2014年08月10日
  • 吉原暗黒譚

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    面白い。江戸の捕物帳と思いきや、現代的多重人格の要素もあり。そういう病気の概念ない時代なのが興味深い。

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    2014年07月25日
  • レイジ

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    ただ純粋に音を求める者
    音に包まれた時の高揚感に浸る者
    完璧を追求する者
    音を金に変える者
    色んな人が色んな角度から聴く音楽はそれだけで輝き方を変化させる。

    この世に生まれた音楽が意味を成さないということは無いと改めて感じさせられました。

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    2014年07月15日
  • レイジ

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    ワタルと礼二方向性の違う2人は別々の道を歩み続ける。世渡り上手なワタル、才能はあるが世渡りの苦手な礼二がうまく対比されていた。ただ読み進めるたび何度もこの2人が組めばいいと思った。が、それができないのもわかった。とてもハラハラしながら読むことができた。

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    2014年07月11日
  • 警官の貌

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    2040707 今野敏、誉田哲也、福田和代、貫井徳郎さんの短編集。福田さんは初めてでしたが中国語の通訳捜査官を主人公にした作品で面白かった。

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    2014年07月09日
  • 月光

    購入済み

    一気に読みました

    読みはじめてからも止まらなくなって、一気に読み終えました。様々な視点から暴かれていく真実は、胸が引き裂かれるようなものでした。真実を知ることが正しいことじゃない、それは本当だと思います。でも、それによって私たちは、前を向くこともできると思います。私はどんなことがあろうと、諦めずに前を向いて生きていきたいとそう思いました。

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    2014年06月13日