誉田哲也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まずミステリーだと思って読み始めたのが間違い。
ホラーサスペンスにSFを混ぜたような作品だった。
親友の自殺、請求金額が無料になるという噂のHP、雪乃と翔矢と、喜多川光芳。 行方不明になっている丸山君。
これが、どうやって結び付くのかわからなかったけど、読み進んでみて、あれ?最近やってたゲームに似てる??と思ってしまった。
それくらいリアリティに欠けていた。
グロいシーンが意外と多い!
それがまた表現力のせいか頭に鮮明に浮かぶ。
光芳くん怖いよー。
ただ親子の愛、親友との友情は最高。
和泉も尚美も好き!
ただねー雪乃と翔矢だよー。
なんで結ばれんかったし。。
あああああー。
光芳くんV -
購入済み
おもしろかったです。
私には読んでいて目を背けたくなるような表現(虐待や殺人シーンなど)もありましたが、姫川をはじめ刑事達の個性がひかる活躍が好きでした。他のシリーズも読んでみたいと思います。
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購入済み
ある意味怖い
まるでホラーの短編集を読み解く様に物語が進んでいくのは斬新と言うか、テレビ的な演出ですね。
ただ、主役にしても誰にしても非常に短絡的に行動するのが理解に苦しむ、時間的な演出が少ないからか、突如ブチ切れた様にしか感じられないのがもったいない。 -
Posted by ブクログ
マーガレット版の入手後にコチラに気付き、同時期に同じ作品を原作にしたコミックが発売されてるなんて、と、半分興味で購入。コレはアフタヌーンだから青年誌になるのかな? の割には、絵が少女マンガ並みに可愛くて読みやすかった。女の子なんて、めちゃくちゃ可愛い。一見すると丁寧に描き込みしているようにうかがえるのに、それでいて画面がゴチャゴチャして見えないところがすごいですね。剣道のシーンなんか迫力充分です。主人公二人の出会いの場である試合の場面なんて、思わず手に汗にぎっちゃいます。とても好み★ また、マーガレットの方と比べると、こちらの方が、登場人物の内面重視、なストーリー展開をしているように感じました
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Posted by ブクログ
前々から原作小説に興味はあって、文庫落ちしてから…と思ってたら先に漫画が出てくれたので(笑)、じゃあこっちから読んでみるかーと購入してみた次第。やはり少女マンガってこともあって、すごく絵が可愛いくて読みやすい。可愛いのに、ちゃんと磯山の気迫の鋭さとか抱えてる想いの重さとかが、充分に伝わってくるカンジ。剣道のシーンも、繊細なりに迫力あって雰囲気満点。原作を知らないのでストーリーについては忠実なのかどうなのかは判じかねますが、普通に“剣道を題材とした青春スポーツもの”と考えれば、まさに“掴みはOK”ってなカンジでしょうか。まだ1巻という序盤なりに、充分に先が楽しみな展開に仕上がっていると思います。
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Posted by ブクログ
誉田哲也、唯一の時代小説にして捕物帖。
『妖の華』から続けて読んだものの、作品として明確な繋がりはあまり感じなかった。
吉原で起きる貸し花魁の連続殺人。 金儲けに目ざとい同心・今村と元花魁の彩音らが狐面の集団を追う捕物パートと、悲惨な過去を持つおようと彼女を想う幸助のパートが並行して進んでいく。
今村や彩音をはじめキャラクターにはそれぞれ魅力がある。ただ、吉原を舞台にしたことで前作『妖の華』のグロ寄りから今度はかなりエロ寄りに。
エログロ自体は好きなんだけどバランスは大事。
本作はそのあたりも含めて「物語を見せる」というより「物語を説明されている」感覚の方が強く、人物への感情移入はあ -
Posted by ブクログ
ネタバレ【2026年99冊目】
腐敗臭がする――通報により駆けつけた警察官によって民家から撲殺された死体が発見される。民家の構造はまるで誰かを監禁するためのような設えになっており、死体の身元も不明のまま捜査を開始することに。姫川玲子を始めとする姫川班も捜査にあたるが――姫川玲子シリーズ第十段。
久々の姫川玲子シリーズの文庫本化!単行本から3年後の発売ということで待った甲斐がありました。今回も社会問題に切り込んだ一作となっており、名称ぼかしてるけど、バレバレやんみたいな書きっぷりにまたもや作者さんの身が心配になったりしました。
従軍慰安婦問題について、お恥ずかしながらちゃんと理解していなかったので、 -
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誉田哲也の実質的なデビュー作。
首元に牙のような傷を残した殺人事件を追う警察パートと、人ならざる存在・紅鈴と、彼女に拾われたヨシキの物語が並行して進んでいく。
後の作品をほぼ読んでから原点に戻ってみると、構成には単純さがあり、グロテスクな描写も「とりあえず盛っておけ」と言わんばかりの荒々しさが目立つ。それでも死体描写や警察捜査の雰囲気、國奥や井岡の登場など、後の誉田作品につながるものがすでにあちこちに見えるのはファンとして面白かった。
物語として印象に残ったのは、紅鈴とヨシキの行く末以上に富山。 事件を追う刑事だったはずなのに、あまりにも理不尽に人ならざる側へ引きずり込まれてしまう。紅鈴