誉田哲也のレビュー一覧

  • 妖の掟

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    最後は少しあっさりとした展開に感じられたが、全体的に勢いがあって面白かった。どんな時でも変わらない紅鈴、欣治、圭一の掛け合いが読んでいて心地よく、シリアスな場面なはずなのにクスッと笑ってしまったところも。グロさも結構しっかりめ。吸血鬼を主人公としたちょっと異質なノワールホラー。

    ☆4.0

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    2023年01月23日
  • 新装版 ジウI 警視庁特殊犯捜査係

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    誉田哲也の姫川玲子シリーズが好きで、他の警察小説も読みたいと思いジウシリーズに手を出してみたら…めちゃくちゃ面白かった!
    説得が得意な美咲と完全武闘派の基子のコンビネーションが楽しい。と言っても2人は特に仲良しというわけでもなく、むしろどちらかと言うと反発し合っている。それぞれの場で犯人を追い詰めるべく研鑽した結果、ラストでは共闘のような形になり、2人で成果を出す!
    3部作ということなので、最終的にジウをどう追い詰めるのか注目したい。

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    2023年01月16日
  • インデックス

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    姫川シリーズ第7弾。姫川がようやく本部に復帰ということで、今泉など懐かしのメンツが再び見れたことは嬉しかったです。新しい姫川班も曲者揃いで、今後の展開が楽しみです!

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    2023年01月13日
  • 妖の掟

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    ホラーと警察小説を混ぜ込んだ稀有な作品である。
    中盤からのヤクザとの抗争は引き込まれて、爽快感さえ感じる作品です。正月休みにはもってこいの一冊!

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    2023年01月02日
  • あなたが愛した記憶

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    連続監禁殺人事件を追っていくんだけども。

    途中から様変わり。

    え!?
    なに!?え!?ちょっと待って、、、

    ってなって、一番はじめのあの短文、、、まさか?まさか、、、まさか!?

    まさか?まさかだよね?まさか!?

    につながるそのリンクたらないよね。
    そうくるのか。そんなふうになるのか。と。

    途中までは普通のミステリーだもんだからさ。まさかの展開よね。それ無しよって言ってなかったもんなーそういえばーあーやられたぁー

    ってなります。

    最初からいってくれたらそれ絶対無しよ!って言ったよーもーそれはーって思うんだけど、後出しなのよねぇ。
    でも、こういうそれ無しだよーそれはないよーっていう展

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    2023年01月02日
  • 妖(あやかし)の華

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    近く続編が出るというので、慌てこの誉田哲也さんの衝撃のデビュー作を探して読んでみました

    大幅な加筆修正があったとのことですが、まずデビュー作にしてシリーズ三作目という設定なのがすごい!w
    まぁ作中の時系列でいうとこの物語の発端となった事件が『妖の掟』で、この度刊行されるのがさらに時をさかのぼって江戸時代の主人公を描くということです
    え?誉田哲也さんが時代小説?ってことですごい楽しみなんですが、まずは本作です

    伝奇小説+警察小説というスタイルなんですが、あれこれなんかどっかで見たことある組み合わせ!と思ったら自分のもう一人の大好きな作家さんである今野敏さんもデビュー当初伝奇+警察書いてました

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    2022年12月28日
  • 妖の掟

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    シリーズ2作目。1作目は17年前でありデビュー作とのこと。誉田さんの「オール読物」の、この2作目の連載を読んだことでファンになる。妖の吸血鬼である闇神の紅鈴と欣治が生きるために人の生き血を吸うことから、全体に凄惨な場面も多いが、この2作目は、人である圭一との交流が楽しく漫才のような描写が和ませる。
    この本を読んだ後に再度1作目を読んだら、そのままの文章を2作目でもかなり転用していた。驚くべきことに、すっかり1作目の内容を忘れていた・・
    1作目、欣治に似たヒモのヨシキとの出会い、
       ヤクザの闇神達との闘いと終焉。
    2作目、その3年前、闇神の村からの追手により
       紅鈴の血分けした欣治を失う

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    2022年12月19日
  • 新装版 ジウII 警視庁特殊急襲部隊

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    1を序章、とするならこの2で大きな展開をまさに魅せた、というところか。これほどノワールな世界観なのにスピード感があり、かつ純粋に女心の可愛さをバランスよく混ぜ合わせる作品もかなり珍しいのでないか。しかしこの文量をあっという間に読ませる作者の力量にはただただ脱帽!
    さてこのあと、このストーリーをどう持っていくのか、想像するだけで楽しみ!

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    2022年11月21日
  • 新装版 ジウI 警視庁特殊犯捜査係

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    久しぶりにパンチの効いた警察小説!とても武士道シックスティーンを描いた作者とは微塵も思えない。ノワール、という言葉が相応しい世界観の中で相反する2人の女性の価値観がセパレートにわかりやすく描写されている構成がとても面白い。さて、次作がどう展開するのか!?と楽しみにさせてくれる。

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    2022年11月19日
  • あなたの本 新装版

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    なかなか不思議な感じの短編集で面白かった。
    前もってあらすじとか読まないタチなので長編かと思ったら他の作品との関連もない短編集でちょいとズッコケた。で、短編の中から「あなたの本」を見つけろという意味でのタイトルなのかなと思ってたらしっかりと表題も短編としてあってまあまあズッコケた(−_−;)
    でも勝手にあなたの本を見つけてしまったよ。『見守ることしかできなくて』と『交番勤務の宇宙人』がお気に入り。30ページほどの作品でも心を揺さぶられるなんて今更ながらに言葉の魔力を再確認させてもらいました。

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    2022年11月01日
  • 背中の蜘蛛

    購入済み

    誉田哲也得意の警察もの

    作者得意の警察物。
     視点が巧妙に視点が替わり、飽きさせない描写が続く。

    #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2022年10月19日
  • ノワール 硝子の太陽

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    シリーズ中これまでで一番キレイな終わり方。
    いつも通り謎のSMチックなモノローグから始めて、今回は姫川シリーズも登場!読者を喜ばせる要素をコレでもかと全部盛り。ウルトラ兄弟全員集合、怪獣大行進、今風だとプリキュアオールスターズな大盤振る舞い。

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    2022年10月19日
  • Qrosの女

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    ネタバレ

    ゴシップ記事って、追われるほうも追うほうもこんなに過酷なのですね。

    どちら側からも複数の人の視点で語られるので、同じシーンを違うほうから見ることができて面白いものの、同じシーンが何度も出てくるせいで頁が増える。「はいはい、さっきも見たよそれ」てな感じになってきたところ、ラスト30頁でまったく予期していなかった展開に。

    そうですかそうですか。嫉妬は何も女性特有ではない。アナタがそんなにも黒い気持ちに染まっていたとは。じゅうぶん満足なヤラレタ感。断罪して終わりじゃなく、すべての人にとって良いように。鮮やかです。

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    2022年10月17日
  • 新装版 ジウIII 新世界秩序

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    壮大なストーリーに一気に読み進んだ。壮大なストーリーにどんな結末があるのか大いに期待していたが、意外に結末は小さく纏めてきた。ここがとても残念なところ。結局、シャブ、乱交が当たり前のあの現代人では想像できない無秩序な世界はなんだったのか。ミヤジとは何者だったのか、もっと膨らませた展開を期待したのだが。

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    2022年10月13日
  • Qros(キュロス)の女

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    作風がそれぞれの登場人物の視点で書かれており、何となく湊かなえを思い出した。
    スピード感もあり楽しく読めた。
    栗山と志穂と真澄のやり取りも楽しそうで良かったが、最終章が印象的で読み応えを感じた。

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    2022年10月12日
  • 新装版 ジウIII 新世界秩序

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    昔読んだシリーズの再読なのですが、なかなか手も止められず、つらい気持ちと前に進みたい気持ちと半々でした。続きのシリーズもまた読みたくなりました。

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    2022年10月07日
  • ボーダレス

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    坂道好きの友人に推薦されて読んだ小説。
    “視点移動や情景描写の絶妙な繊細さ”と”短編を継ぎ接ぎしたかのような新鮮味”が物語の展開を趣深く引き立てていた。
    青春小説の色合いを持ちつつ……
    でもミステリアスな展開が頭の片隅にあって……
    とパラレルワールドを連想させる不思議だけど惹き込まれてしまうような物語だった。

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    2022年10月05日
  • ドンナ ビアンカ

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    「まったく人騒がせな事件だったな」
    強引な金本とサポートしながら魚住らしい捜査で
    無事解決そしてハッピーエンド( ̄▽ ̄)

    中国人女性との偽装結婚…
    浅田次郎の「ラブ・レター」思い出しますね!
    あれには泣かされました。゚(゚´Д`゚)゚。
    短編「鉄道員」に入っている作品です。
    ぜひ読んでみてください!

    あ…誉田さんゴメンなさい♪(´ε` )
    姫川と魚住いい感じで共演させてください♪
    峯岸お気に入りなんでそっちも期待してます〜





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    2022年10月05日
  • ドルチェ

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    最初の二篇までは主人公のキャラがイマイチ掴めず
    ちょっと地味だなぁと。
    まぁ姫川がキャラたち過ぎてるしな〜_φ(・_・
    そしてジウの2人は嫌いですし笑

    バスストップあたりから、あら?魚住さんいいじゃない?ギラギラしてないし?好きかも…

    40過ぎの独身刑事でタバコ吸って1人鍋だけど
    ちょっと乙女入ってなんだかリアル(^ ^)

    派手さはないけど読ませるシリーズだわ♪

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    2022年10月04日
  • 月光

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    涼子の生き方を可哀想だという人がいるかもしれない。愛せるものがある、そのことが全てを弾き飛ばすと思う。

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    2022年09月20日