誉田哲也のレビュー一覧

  • ノワール 硝子の太陽

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    ネタバレ

    読んだ順番のせいか、話が分かりやすかったせいか、歌舞伎町セブン系の方が好みなのか分かりませんが、こちらの方がRよりやや面白かった。
    コラボという意味では、こちらの方が姫川シリーズの人間の出番が少なかったような気がしなくもないですが、こういった企画は(著者は大変でしょうが)良いですね。

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    2023年06月26日
  • Qrosの女

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    最初なんだかいまいちかも。。と思いながら読んでいたけれど、途中からどんどん面白くなっていった。
    ファストファッションのCMに出ていた謎の美女がネットに晒されてからのドタバタ劇。
    スピード感があったので展開が早い!

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    2023年06月25日
  • 武士道セブンティーン

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    大人になってく、あー高校とかこんな感じやったなーと思いつつ。
    色々詰め込まれてて、飽きない。
    予想外なことは無い王道。
    成長して強くなってく、ライバルも。
    ジャンプの漫画だわ。
    2作目なのに面白い。

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    2023年06月23日
  • ノワール 硝子の太陽

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    姫川シリーズとコラボ!
    こっちは、ジウシリーズ側からの話。
    歌舞伎町セブンたちと、東警部補が中心に動く!
    コラボというほど、絡んでる訳やないけど、こういうのは微妙に絡むだけで良いのかもしれん。
    同じ世界観ってだけで。

    ジウシリーズも、変形して、今は「歌舞伎町セブン」という仕事人みたいな感じ。
    その仲間が、殺される〜
    沖縄絡みみたいやけど、さて、沖縄の米軍基地の土地が何たらとか。どこでも、利権絡みな感じ。
    こういう人らは、本当にその問題を憂いてるんやなく、金!金!金!。
    確かに欲しいけど、そこまでしてとは思う。欲しくない訳ではないけど…

    NWOやったっけ。怪しい組織。
    何か、怖い世の中やなぁ

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    2023年06月21日
  • 妖の掟

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    闇の神で、ヤガミと呼ばれる吸血鬼が主人公の作品。
    面白かったが、妖そのものが主人公なので、あまりホラー要素は感じられず、むしろ身近な存在になっている。

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    2023年06月20日
  • 警官の貌

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    警察小説、読み切り4編アンソロジー。
    警視庁捜査三課という華のある捜査一課に比べると地味な存在だか、魅力的コンビを登場さて読ませる今野敏。
    浅草署の留置係員の初老巡査部長でラストにはこう来るか!と読ませる誉田哲也。
    警視庁通訳センターの通訳捜査官と保安課の二人は独身寮時代は相部屋、現在は官舎の隣同士の縁。二人が合わさるとキレキレの活躍をするというお話の福田和代。
    残忍でショッキングな傷害事件で始まる、近未来的設定の貫井徳郎。
    何れもちょっと眺めの短編なので読見応えありのアンソロジー。

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    2023年06月15日
  • 妖の掟

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    設定がもろ好み。闇神という日本の吸血鬼と普通の人間の友情、本当に好き。殺人が起こっているにも関わらず、終盤まで心和んで読むことができた。最後は少し心苦しい…ヤクザのシーンは少しグロいところ多いかも。

    紅鈴と欣治、そして圭一の家族のような関係が本当に良かった。これも一種の愛情だよね。

    最後まで読み終えて、これが「妖の華」の前日譚であることを初めて知った。時系列的には合ってるから、続けて妖の華も読もうと思う。

    これ映画化されないかな

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    2023年06月12日
  • 背中の蜘蛛

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    誉田哲也の作品は、ストロベリー
    ナイト以来だった。
    500ページ超えの長編ながら、
    テンポも良く、あまり説明の描写
    も少なくて読みやすい。
    行き過ぎた監視社会をテーマにし
    ていて、興味深い。
    文庫の帯にあった、秒で犯人がわ
    かる!というのも、読み始めて、
    納得した。

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    2023年06月10日
  • 新装版 ジウIII 新世界秩序

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     「ジウⅠ」「ジウⅡ」「ジウⅢ」と連続で読んでしまいました。
     2011年にTVドラマ化されて見た記憶はあるのですが、ストーリーは全く覚えてませんでした。ただ、門倉美咲巡査役で多部未華子さんが、伊崎基子巡査役で黒木メイサさんが共演していたのは覚えていて、本を読みながらずっとお二人が頭の中で躍動していました。
     本編で終わりにさせないためにも、伊崎巡査には例えだまされてしまった結果だとしても人殺しにはさせたくありませんでしたが、願い叶わず...。
     何年か後にお二人の子供が主役で帰ってくることを期待しています。

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    2023年06月09日
  • 警官の目

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    警察小説の重鎮、中堅どころ4人の作家による文庫オリジナル短編集。
    偶に読みたくなる刑事もの。
    事件が発生して捜査本部が立ち上がる。
    本部による捜査では働き方改革なんてもってのほかのブラックな労働環境。そこにカタルシスを感じてしまうのは昭和生れの名残りか。
    本部と所轄、ベテランと若手、幹部と下っ端。
    組織、チームならではの人間模様には確執、軋轢が蠢く。
    地道な捜査から浮かび上がる細々とした点と点。それを繋ぐ線はベテラン刑事の長年の経験とある種のカン。ベテランは新人若手を育てる。
    ま、警察小説の醍醐味は語り尽くせない。
    なので見応え十分な長編も捨てがたいが、キレの良い短辺もナカナカ。本書もそんな感

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    2023年06月09日
  • 新装版 ジウII 警視庁特殊急襲部隊

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     「ジウ」とは最初は単純に名前かニックネームかなとは思っていましたが、Ⅱでは「自由」が転じて「ジウ」と呼ばれることになったことが書かれていました。
     その人の本性とはどれが本当なんでしょうね?私自身についてもよくわからなくなる時があります。家族の幸せを願い、家族を養うために一生懸命働いている自分。一方で犯罪に手を染めることは考えずとも、簡単に大金を手にして好きなことをして生きたいと思う自分。親、兄弟、家族、世間とのしがらみが一切なく自由に生きれるとしたら、どんな生き方を望むのか。そういう環境に置かれてみないとわからないですね。もしかしたら私もアッチ側?の人間かもしれないとか考えると怖くなります

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    2023年06月05日
  • 新装版 ジウI 警視庁特殊犯捜査係

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     本作品の初版は2008年12月ですので結構古いですね。誉田哲也さんの警察モノは結構グロい表現がありますが、本作品も随所に出てきます。それが事件のリアリティとなって引き込まれてしまいます。
     2011年には、黒木メイサさんと多部未華子さんのW主演でテレビドラマ化されていますが、本を読み進めていくうちに思い出しました。
     本作品が「ジウⅡ」「ジウⅢ」と三部作になっていることは最近知りました。SITやSATを舞台にした二人の活躍がまた読めるのは楽しみです。

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    2023年06月03日
  • 武士道セブンティーン

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    香織と早苗、それぞれの表裏一体の剣道とふたりの武士道。
    緑子とのイタリアンレストランでの会話や、決闘後の吉野先生の言葉。

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    2023年05月26日
  • 新装版 ジウIII 新世界秩序

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    多数の犠牲者を出した『西大井信金爆破事件』。
    背後にジウが…

    公安にも動きが…
    警察内部に…

    新宿で大沼総理大臣拉致監禁事件が。
    そして、歌舞伎町が封鎖される。

    事件の背後にはジウとミヤジが。
    そして、基子も…
    基子はダークサイドにおちてしまったのか…

    小野とともに基子救出に歌舞伎町に潜入する美咲。
    基子を救えるのか…

    どうなってしまうのか。
    凄まじい展開。
    圧倒されるスピードで進んでいく…

    ジウはかわいそうな人間だった、親の愛情を知らない。
    だからこそ、基子に『生きろ』って、言ったんだろう。
    基子のお腹の中の命を思って。

    基子と美咲はどうなるのか…
    基子のお腹の中の命は…

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    2023年05月18日
  • 新装版 ジウII 警視庁特殊急襲部隊

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    ジウの謎が明らかになればなるほど、新たな謎が謎を呼び、新展開へと発展
    ジウによって繰り広げられる誘拐事件
    それをとりまく警察や関係者
    目紛しい展開に、読書は惹きつけられるはず

    基子と美咲…
    お互いがお互いを遠ざけながらも、存在意識は両者とも膨らむ
    決して混ざることのない水と油
    ただ、読み手は不可能を可能にしてしまう化学反応が見たくて読む手が止まらない!
    彼女達が繰り広げる新展開にも更に期待したい

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    2023年05月17日
  • ヒトリシズカ

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    話しが簡単すぎず難しすぎず、シリアスでワクワクできた完成された読み物でした!

    時間軸を分けた物語であることを認識しておくと理解が深まりやすいと思います。

    闇深い生活を送った少女は、思想も闇に染まりながらも妹に対しては本当の愛を注いできた。
    誰が悪いのか、裁かれるものは誰なのか考えさせられると同時に、伏線もあるので読み物としても楽しめました。
    登場人物多めなので、紙に書きながら読んだ方が理解が深まりやすいかも知れません。

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    2023年05月14日
  • 背中の蜘蛛

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    ネタバレ

    -------------------------
    秒で、
    犯人が見つかる—

    テクノロジーとプライバシーが
    せめぎ合う現代社会
    刑事たちの苦悩と覚悟を
    重厚に描いた警察小説
    -------------------------
    ちょうど似たような時期に池上彰のスパイの本を読んでいて、そりゃ盗聴も監視もあるんだろうなあ、と。
    スパイですら(その職責に覚悟を持っている人であっても)精神を病む人がいるという話だから、警察官であれば正義と反するかもしれない行動(プライバシーの侵害)とのジレンマは大きいものだろうと思います。

    しかも、私たちが日々利用しているインターネットの範囲ではなく、さらに深く暗い

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    2023年05月07日
  • 春を嫌いになった理由 新装版

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     「ストロベリーナイト」で誉田哲也という作家を好きになりました。ドラマも好きでした。姫川玲子役の竹内結子さんがはまり役で、ガンテツこと武田鉄矢さんの演技も圧巻でした。
     誉田哲也さんは、警察モノだけでなく「武士道シックスティーン」のような青春小説も人気を得ており、ジャンルの広さも支持される理由かなと思います。
     この本は、昔テレビで見たことがある「公開捜査」「霊能力」「超能力捜査官」みたいなノリの物語ですが、ホラーに分類されるのかな?そこまで怖くもないけど、一気に読んでしまいました。

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    2023年05月05日
  • ガール・ミーツ・ガール

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    「疾風ガール」の続編
    前回は、バンド仲間の自殺がメインだったけど、「ガール・ミーツ・ガール」は主人公がメジャーデビューするという、音楽中心のお話。
    だからバンドやってる自分からすると、こっちの方が面白い。
    ただし、やっぱり続編なので、読むんだったら「疾風ガール」から読まないと面白くないと思う。

    さて、誉田哲也。
    「武士道○○ティーン」の香織と早苗のやり取りがとてもテンポ良く笑ってしまうのだが、この「ガール・ミーツ・ガール」でも、同じように女の子たちのやりとりが展開する。
    これが心地よいんだな。
    面白い小節です。
    前回も書いたけど、読んでるとどうしても映画にするんだったらどういう配役がイイか、

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    2023年05月01日
  • 背中の蜘蛛

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    三部作からなる長編でした。これが伏線か‼︎と感心しながら楽しめた作品だった。
    行動 通信 全てにおいて監視されているだろうこの社会の中に正義がある事を信じたい。誉田さんの作品にはそれを期待させてくれる人物がいて頼もしく思う。
    誉田警察小説は面白い。

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    2023年04月29日