誉田哲也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オムニバスの最後の辺で、彼女の名前が…
新たな女刑事やな!って感じで、既に手元にあって、積読本の中から、優先度を最高にして読んでみた。
捜査一課のラブコールを断り続ける彼女。死んでからやなく、生きてるうちに何とかしたいという思い。
はっきり言って、姫川さんと比べると、派手さはない!(断言)
あんなに、大物をガッサガッサ取りに行くような感じやない。
地味です〜
姫川シリーズとか、ジウ(歌舞伎町)シリーズとか、派手やし、グロいし、エグい!
でも、ホントはこんな感じなんかもね。
でも、彼女の動きを見ていると些細な事に気づく…
やはり、姫川さんとは反比例する?
論理が飛ばない〜
でも、なかなか読ませ -
Posted by ブクログ
姫川シリーズとコラボ!
こっちは、ジウシリーズ側からの話。
歌舞伎町セブンたちと、東警部補が中心に動く!
コラボというほど、絡んでる訳やないけど、こういうのは微妙に絡むだけで良いのかもしれん。
同じ世界観ってだけで。
ジウシリーズも、変形して、今は「歌舞伎町セブン」という仕事人みたいな感じ。
その仲間が、殺される〜
沖縄絡みみたいやけど、さて、沖縄の米軍基地の土地が何たらとか。どこでも、利権絡みな感じ。
こういう人らは、本当にその問題を憂いてるんやなく、金!金!金!。
確かに欲しいけど、そこまでしてとは思う。欲しくない訳ではないけど…
NWOやったっけ。怪しい組織。
何か、怖い世の中やなぁ -
Posted by ブクログ
警察小説の重鎮、中堅どころ4人の作家による文庫オリジナル短編集。
偶に読みたくなる刑事もの。
事件が発生して捜査本部が立ち上がる。
本部による捜査では働き方改革なんてもってのほかのブラックな労働環境。そこにカタルシスを感じてしまうのは昭和生れの名残りか。
本部と所轄、ベテランと若手、幹部と下っ端。
組織、チームならではの人間模様には確執、軋轢が蠢く。
地道な捜査から浮かび上がる細々とした点と点。それを繋ぐ線はベテラン刑事の長年の経験とある種のカン。ベテランは新人若手を育てる。
ま、警察小説の醍醐味は語り尽くせない。
なので見応え十分な長編も捨てがたいが、キレの良い短辺もナカナカ。本書もそんな感 -
Posted by ブクログ
「ジウ」とは最初は単純に名前かニックネームかなとは思っていましたが、Ⅱでは「自由」が転じて「ジウ」と呼ばれることになったことが書かれていました。
その人の本性とはどれが本当なんでしょうね?私自身についてもよくわからなくなる時があります。家族の幸せを願い、家族を養うために一生懸命働いている自分。一方で犯罪に手を染めることは考えずとも、簡単に大金を手にして好きなことをして生きたいと思う自分。親、兄弟、家族、世間とのしがらみが一切なく自由に生きれるとしたら、どんな生き方を望むのか。そういう環境に置かれてみないとわからないですね。もしかしたら私もアッチ側?の人間かもしれないとか考えると怖くなります