誉田哲也のレビュー一覧

  • ノワール 硝子の太陽

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    東刑事メイン回だというだけでもう満足。姫川&勝俣の乱入は想定内だったけれど、公安の川尻の再登場は予想外で。「国境事変」贔屓なので嬉しかった。セブンと東の共生は可能なのか。。続きが楽しみ。

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    2023年08月04日
  • ドルチェ

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    オムニバスの最後の辺で、彼女の名前が…
    新たな女刑事やな!って感じで、既に手元にあって、積読本の中から、優先度を最高にして読んでみた。
    捜査一課のラブコールを断り続ける彼女。死んでからやなく、生きてるうちに何とかしたいという思い。

    はっきり言って、姫川さんと比べると、派手さはない!(断言)
    あんなに、大物をガッサガッサ取りに行くような感じやない。
    地味です〜
    姫川シリーズとか、ジウ(歌舞伎町)シリーズとか、派手やし、グロいし、エグい!
    でも、ホントはこんな感じなんかもね。
    でも、彼女の動きを見ていると些細な事に気づく…
    やはり、姫川さんとは反比例する?
    論理が飛ばない〜
    でも、なかなか読ませ

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    2023年07月30日
  • 主よ、永遠の休息を

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    ネタバレ

    なんとも悲しくて切ない。。
    救いのない終わり方だなぁ。
    いつもと文体が違うような感じがして、それがまた新鮮でよかった。

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    2023年07月30日
  • 新装版 ジウI 警視庁特殊犯捜査係

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    対照的だけれど共に鼻につくタイプのメイン二人の女性刑事なのに、不思議と自然と受け入れて、ハラハラドキドキ応援してしまった。美咲のしたたかな柔らかさと、基子の不器用な一途さのコントラストとコンビネーションが適度に良い塩梅で、シリーズの次が気になる。

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    2023年07月23日
  • Qrosの女

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    snsの怖さを単純だけど鮮やかに描いてくれた。それだけの内容といえばそうだけれどまぁ面白く読ませてもらった。

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    2023年07月17日
  • 背中の蜘蛛

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    情報ネットワーク、VRなど現代社会の底知れぬ恐ろしさ、危うさ。どんなに科学技術が進歩しても扱う人間の危うさ、邪悪さが狂気を生みかねない、ゾッとする今そこにある危機。熱情や遊び一見不合理で無駄に思える人間味が余裕を持って許される世の中が続いてほしいと思えた。

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    2023年07月15日
  • あなたが愛した記憶

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    ネタバレ

    登録前

    ミステリを読みたくて読んだ人は少しがっかりするかも。
    サイコホラー感?が強い。いやむしろミステリでは無いかも。
    内容は面白かった。設定が好きでなおかつ読みやすい。

    この作者さんはタイトルセンスがとても好きです。
    最後まで読んでタイトルまで含めて作品だとおもいました。

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    2023年07月02日
  • 妖(あやかし)の華

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    妖の掟の後日談だがこちらが先に発売されたとのこと。こちらを後に読んだけど違和感なかった。妖の掟と同じく、設定が好きすぎる。

    まず紅鈴が好き。彼女の闇神としてのキャラが好き。この作品では闇神であることは中盤まで隠されてたっぽいけど。闇神の目線と警察の目線で起こる殺人事件の謎を少しずつ解けていくのがとても気持ち良い。

    これ読んだ後に文庫本の妖の掟の解説読んだら、妖の絆という作品が既に出てるし妖の群という作品が製作中とのことで楽しみが増えた。

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    2023年06月27日
  • ノワール 硝子の太陽

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    ネタバレ

    読んだ順番のせいか、話が分かりやすかったせいか、歌舞伎町セブン系の方が好みなのか分かりませんが、こちらの方がRよりやや面白かった。
    コラボという意味では、こちらの方が姫川シリーズの人間の出番が少なかったような気がしなくもないですが、こういった企画は(著者は大変でしょうが)良いですね。

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    2023年06月26日
  • Qrosの女

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    最初なんだかいまいちかも。。と思いながら読んでいたけれど、途中からどんどん面白くなっていった。
    ファストファッションのCMに出ていた謎の美女がネットに晒されてからのドタバタ劇。
    スピード感があったので展開が早い!

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    2023年06月25日
  • 武士道セブンティーン

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    大人になってく、あー高校とかこんな感じやったなーと思いつつ。
    色々詰め込まれてて、飽きない。
    予想外なことは無い王道。
    成長して強くなってく、ライバルも。
    ジャンプの漫画だわ。
    2作目なのに面白い。

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    2023年06月23日
  • ノワール 硝子の太陽

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    姫川シリーズとコラボ!
    こっちは、ジウシリーズ側からの話。
    歌舞伎町セブンたちと、東警部補が中心に動く!
    コラボというほど、絡んでる訳やないけど、こういうのは微妙に絡むだけで良いのかもしれん。
    同じ世界観ってだけで。

    ジウシリーズも、変形して、今は「歌舞伎町セブン」という仕事人みたいな感じ。
    その仲間が、殺される〜
    沖縄絡みみたいやけど、さて、沖縄の米軍基地の土地が何たらとか。どこでも、利権絡みな感じ。
    こういう人らは、本当にその問題を憂いてるんやなく、金!金!金!。
    確かに欲しいけど、そこまでしてとは思う。欲しくない訳ではないけど…

    NWOやったっけ。怪しい組織。
    何か、怖い世の中やなぁ

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    2023年06月21日
  • 妖の掟

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    闇の神で、ヤガミと呼ばれる吸血鬼が主人公の作品。
    面白かったが、妖そのものが主人公なので、あまりホラー要素は感じられず、むしろ身近な存在になっている。

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    2023年06月20日
  • 警官の貌

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    警察小説、読み切り4編アンソロジー。
    警視庁捜査三課という華のある捜査一課に比べると地味な存在だか、魅力的コンビを登場さて読ませる今野敏。
    浅草署の留置係員の初老巡査部長でラストにはこう来るか!と読ませる誉田哲也。
    警視庁通訳センターの通訳捜査官と保安課の二人は独身寮時代は相部屋、現在は官舎の隣同士の縁。二人が合わさるとキレキレの活躍をするというお話の福田和代。
    残忍でショッキングな傷害事件で始まる、近未来的設定の貫井徳郎。
    何れもちょっと眺めの短編なので読見応えありのアンソロジー。

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    2023年06月15日
  • 妖の掟

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    設定がもろ好み。闇神という日本の吸血鬼と普通の人間の友情、本当に好き。殺人が起こっているにも関わらず、終盤まで心和んで読むことができた。最後は少し心苦しい…ヤクザのシーンは少しグロいところ多いかも。

    紅鈴と欣治、そして圭一の家族のような関係が本当に良かった。これも一種の愛情だよね。

    最後まで読み終えて、これが「妖の華」の前日譚であることを初めて知った。時系列的には合ってるから、続けて妖の華も読もうと思う。

    これ映画化されないかな

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    2023年06月12日
  • 新装版 ジウIII 新世界秩序

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     「ジウⅠ」「ジウⅡ」「ジウⅢ」と連続で読んでしまいました。
     2011年にTVドラマ化されて見た記憶はあるのですが、ストーリーは全く覚えてませんでした。ただ、門倉美咲巡査役で多部未華子さんが、伊崎基子巡査役で黒木メイサさんが共演していたのは覚えていて、本を読みながらずっとお二人が頭の中で躍動していました。
     本編で終わりにさせないためにも、伊崎巡査には例えだまされてしまった結果だとしても人殺しにはさせたくありませんでしたが、願い叶わず...。
     何年か後にお二人の子供が主役で帰ってくることを期待しています。

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    2023年06月09日
  • 警官の目

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    警察小説の重鎮、中堅どころ4人の作家による文庫オリジナル短編集。
    偶に読みたくなる刑事もの。
    事件が発生して捜査本部が立ち上がる。
    本部による捜査では働き方改革なんてもってのほかのブラックな労働環境。そこにカタルシスを感じてしまうのは昭和生れの名残りか。
    本部と所轄、ベテランと若手、幹部と下っ端。
    組織、チームならではの人間模様には確執、軋轢が蠢く。
    地道な捜査から浮かび上がる細々とした点と点。それを繋ぐ線はベテラン刑事の長年の経験とある種のカン。ベテランは新人若手を育てる。
    ま、警察小説の醍醐味は語り尽くせない。
    なので見応え十分な長編も捨てがたいが、キレの良い短辺もナカナカ。本書もそんな感

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    2023年06月09日
  • 新装版 ジウII 警視庁特殊急襲部隊

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     「ジウ」とは最初は単純に名前かニックネームかなとは思っていましたが、Ⅱでは「自由」が転じて「ジウ」と呼ばれることになったことが書かれていました。
     その人の本性とはどれが本当なんでしょうね?私自身についてもよくわからなくなる時があります。家族の幸せを願い、家族を養うために一生懸命働いている自分。一方で犯罪に手を染めることは考えずとも、簡単に大金を手にして好きなことをして生きたいと思う自分。親、兄弟、家族、世間とのしがらみが一切なく自由に生きれるとしたら、どんな生き方を望むのか。そういう環境に置かれてみないとわからないですね。もしかしたら私もアッチ側?の人間かもしれないとか考えると怖くなります

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    2023年06月05日
  • 新装版 ジウI 警視庁特殊犯捜査係

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     本作品の初版は2008年12月ですので結構古いですね。誉田哲也さんの警察モノは結構グロい表現がありますが、本作品も随所に出てきます。それが事件のリアリティとなって引き込まれてしまいます。
     2011年には、黒木メイサさんと多部未華子さんのW主演でテレビドラマ化されていますが、本を読み進めていくうちに思い出しました。
     本作品が「ジウⅡ」「ジウⅢ」と三部作になっていることは最近知りました。SITやSATを舞台にした二人の活躍がまた読めるのは楽しみです。

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    2023年06月03日
  • 武士道セブンティーン

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    香織と早苗、それぞれの表裏一体の剣道とふたりの武士道。
    緑子とのイタリアンレストランでの会話や、決闘後の吉野先生の言葉。

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    2023年05月26日