誉田哲也のレビュー一覧

  • 歌舞伎町ダムド

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    歌舞伎セブンシリーズ二冊目。
    登場人物がヤバいやつばかりで面白い。
    一警察官への抹殺命令とか、尾行の尾行シーンとか。

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    2021年01月20日
  • あなたが愛した記憶

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    色んな視点で断片的に語られることがどんどん繋がっていく感じ、気持ちよかった!!

    単なるミステリーじゃなくてホラー的な面もあって、信じるか信じないかはあなた次第
    みたいな感じであった。

    現実にそんなことあるのかなーあったら怖いなと思ったり。まぁフィクションなんだけど、あるかもしれないと思わせられるのは誉田さんの力だと思う。

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    2021年01月14日
  • ドンナ ビアンカ

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    3.8
    魚住久江シリーズ第二弾

    例によって、
    一人称が不明の男の述懐で物語は幕を開けるが…
    誉田さんの長編刑事物では珍しく、なんと人が死にません‼︎ (笑)


    特に親孝行な訳でもないが、水商売で自分を育てた母親を看取り、人生の目的を見失った男が出会った中国人のキャバクラ嬢は、取引先の役員の愛人だった。

    大それた希望も持たず、彼女とのほんのささやかな時間の共有を糧に生きる男に齎された提案とは…

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    2021年01月12日
  • ドルチェ

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    3.5
    魚住久江シリーズの第一弾。

    警視庁練馬署強行犯係・巡査部長・魚住久江(42歳)は、かつて刑事の花形・捜査一課に在籍していたが、人が死んでからでなく、死なぬようにする捜査に気持ちが傾き、昇進による移動後あえて所轄に止まっている。

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    2021年01月12日
  • 歌舞伎町ダムド

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    ネタバレ

    ジウサーガシリーズでは出色の出来ではないかというのが率直な感想。
    第二のジウを目指すダムドが登場早々、残虐で想像を絶する惨憺たる形で人二人を斬殺するシーンはこの先どのようなストーリーが展開されるか思いやられ、読む気が削がれた。
    続いてテヅカマサキが建物籠城事件を起こし、東が登場、事件を解決するが、その後テヅカは自殺する。その秘密が明らかになるのは物語最終盤だ。
    その後歌舞伎町セブンのメンバーが登場し、メンバーの秘密、特にミサキの秘密が明かされ、アッと思わず息を呑んでしまう。東暗殺を第二のミヤジから支持される一方、セブンは東を守る立場を鮮明にし、ミサキは板挟みになる。東暗殺をめぐるミヤジサイドと

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    2020年12月31日
  • ドルチェ

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    ストロベリーナイトのシリーズを先に読んでいて、誉田哲也の作品はグロとか、きつい描写が多いイメージであったけれど、同じ警察ものでも、これは比較的柔らかい印象。
    バリキャリの姫川玲子と違って、魚住久江のキャラクターもまた違った魅力があるし、とても優しさに満ちていて共感しやすい。

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    2020年12月29日
  • 吉原暗黒譚

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    映画化しても映像が華やかで面白いだろうなぁーと思いながら読みました。もうしてるのかもしれないけれど。

    吉原、花魁殺し、狐面。

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    2020年12月29日
  • ドンナ ビアンカ

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    TVドラマを見てからこの前作である「ドルチェ」を読んでから本作に至る。きっとこの頃は中国人の偽装結婚が事件になっていた頃なんだろうなあ。このシリーズは以後続編が出ていないことから姫川玲子シリーズのように人気が出なかったんだろうなあと思う。容姿も分からない40過ぎのおばさんでは人気でないだろうなあ。やはり誉田哲也と言えばエロ・グロ・バイオレンスがなきゃ読者は納得しないだろう。人情デカシリーズは打ち切りかな、それとも刑事の三角関係シリーズで蘇るか?TVドラマの方はちょっといじり過ぎたかな。

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    2020年12月03日
  • ドンナ ビアンカ

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    誉田哲也の姫川玲子シリーズやジウサーガでは、まぁまぁハードなシーンが描かれることもありますが、この作品では、そこまでハードな話は無いっぽいですね。むしろ、魚住久江の優しい人となりが描かれている様な感じで、どこかしら安心する感じがします。

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    2020年11月30日
  • ガール・ミーツ・ガール

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    疾風ガールの続編

    前作のラストで、ペルソナパラノイア・ラストコンサートを観た梶尾が正式に夏美を勧誘した事で、無事フェイスブロ入りした夏美。

    初の音楽系アーティストをプロデュースするにあたって、敏腕プロデューサー・石原を招聘したフェイスだだったが、夏美のデビュー曲「Thanks!」が急遽清涼飲料水CMのタイアップと決まり、その曲製作を巡って「データ打ち込み」で行こうとする石原と、バンドの一発録りを主張する夏美が激しく衝突してしまう。
    どちらもが折れる気配の無い中、梶尾が動き…
    電光石火、天才ドラマー・池上ゴンタを押さえ、ベースは夏美で行くという落とし所を見つけるのだった。

    ゴンタとのリズム

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    2020年11月28日
  • 疾風ガール

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    4.3


    最近中毒のように誉田作品を次々読んでいるが、「幸福の条件」以来久々のハートフルな青春作品で、メチャクチャ楽しんだ。

    この人の中に潜む二面性というか、この両極端な表現を見るに、作家というのは凄い商売だなと…
    自身の心の襞を、恰もストリッパーの如く晒すような・・




    過去、メジャーを夢見るバンドマンだった宮原祐司は、バンドの兄貴分だった梶尾が専務を務めるロリ顔・巨乳アイドル専門の芸能事務所、フェイス・プロモーションで、スカウト活動に明け暮れていた。

    ある日、予定に穴を開けたお詫びに訪れたライブハウスで、オーナーに薦められて観たペルソナのステージで、紅一点のギタリスト・夏美に釘付

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    2020年11月25日
  • 増山超能力師事務所

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    先に続編から読んじゃったので慌てて読んだ第一弾。これを読む限りかなりハードな続編になりそうだし、まさにそれを期待してしまうけど、そういう意味では続編は肩透かし。ちょっと意図に戸惑ってしまう。何せ誉田哲也だからなあ。。もっと深いものがありそうなんだけど。この作品、文乃のところだけでひとつの作品になってたら☆5つなのは間違いなしだな。

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    2020年11月15日
  • あなたが愛した記憶

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    姫川玲子シリーズで耐性ついたとは思ってたけどグロさがなかなかで、途中挫折するかと思ったけど中盤から展開に引き込まれて一気読みだった。こんな展開誰が予想しただろうか、と思った。

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    2022年02月10日
  • ドルチェ

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    誉田哲也さんと言えば『ストロベリーナイト』をまず思い出します
    姫川玲子シリーズ…
    本作は姫川玲子とはまた毛色の違う女刑事魚住久江が主人公の短編集です

    魚住は元は捜査一課にいましたが、今は異動で練馬署に勤務しています
    事件が起きてしまってからの捜査に心底疲れてしまった魚住は捜査一課への復帰を拒み続けています

    男勝りで凶悪な犯罪にも怯むことなく立ち向かう姫川玲子とは対照的に魚住久江は40代の普通の女性で悩んだり落ち込んだりする姿が共感できます

    舞台が捜査一課ではなく、所轄というだけあり、事件も割と地味め
    ハードな事件ものばかりも疲れるので、たま

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    2020年11月10日
  • アクセス

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    誉田さんの初期の作品という事で、その後に発売された作品の要素がたくさん詰まった印象でした。グロい表現が多くあるので、読む際はご注意を。

    誰かから誰かへ、勧誘する事で、携帯料金が無料になるという謎のプロバイダ。登録したことをきっかけに次々と起こる奇怪で凄惨な事件。果たして、悪夢から抜け出せるのか。

    全体としては、ホラー小説ですが、部分部分で見ると、SFだったり、青春だったりと色んなジャンルが取り込まれていました。それらは、誉田さんの代表となる作品に繋がっているなという印象が多かったです。

    例えば、女性を主人公に「強い女」として、すらっとしているけれども芯が強い映像が浮かび、これは「姫川玲子

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    2020年11月05日
  • 増山超能力師事務所

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    ダークマターの影響で超能力が発現する人が少なからずいて、それが社会的に認知され、職業化している設定は面白いと思う。その上であえていうなら、念を送るだけで人を死に至らせる能力があるとすれば能力検定などというその能力を高めるような制度がある事に違和感がある。むしろX-MENよろしく魔女刈りが公的に実施されると思う。
    物語は短編毎に主体となる登場人物の生い立ちと事件がシンクロする展開。得意不得意はあるが能力者たちはそれなりにオールマイティに能力を使える。超能力物はある能力だけ使える人物達がその能力を補完し合って協力して挑む展開にするのは、キャラクターの個性を高める故だろうが、そこに頼らずキャラクター

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    2020年10月18日
  • レイジ

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    バンド仲間のアレコレ、
    ワタル、礼二、友哉、キンちゃん、梨央、最高やね、

    音楽関連の話しは楽しい。

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    2020年09月09日
  • 増山超能力師大戦争

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    超能力ビジネスが認定された日本で、一級超能力師の増山圭太郎は事務所を開設。
    見た目も能力も凸凹な事務所の面々だが、依頼内容も浮気調査や人探しばかり。
    そんな中、超能力関連の先進技術開発者が行方不明となり、妻から調査を依頼される。
    やがて所員や増山の家族にまで危険が及び始めて――。

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    2020年11月03日
  • アクセス

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    ネタバレ

    SFびっくりした!そういうオチですかと。2mb.netに登録→ネットにいる悪意の塊に体を奪われる。翔矢がダメだったのは雪乃を守るっていう決意が強くて死に対しての恐怖がなかったから。「死ぬかも」っていう迷いがなくて乗っ取られずに殺された。雪乃と翔矢のカリスマ性と二人の絆とお互いを守りあう所が格好良すぎて泣いた。雪乃は美しくて翔矢はかっこよくて、お互いに憧れて、最後まであがかないところが格好良かった。 誉田作品今まで外したことがない。これも思わぬ方向に話が進んでびっくりしたけどおもしろい最高。怖いけどね。

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    2020年09月06日
  • 武士道シックスティーン

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    誉田先生って、ヘビーな刑事小説、姫川玲子のイメージなので、
    同一人物なのかと調べてしまった。
    そして、思ってたよりお若くカッコいいその風貌に驚いた。

    そんなわけで、
    本作は血生臭さとは無縁の爽やかな女子高生スポーツ小説。

    2人の目線で話は進行するのだが、
    片方がどうにも嫌な奴で、読んでて全く共感できない。
    他の部員同様「痛い目に遭えばいいのに」と。
    ・・・最後に読み手としても少し見直すが、やっぱり嫌な奴だ。

    嫌な奴だからこそ「どうなるんだろう」と最後まで一気に読めた。

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    2024年09月07日