誉田哲也のレビュー一覧

  • 妖(あやかし)の華

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    ダークで耽美な世界観と
    人間離れした存在(闇神=吸血鬼)の
    切なさが印象的な作品

    表紙の耽美な雰囲気と
    『妖』という一文字に惹かれて読んでみたら
    そこには想像以上に残酷で…
    それでいて美しい孤独の物語が広がっていました



    人を喰らわねば生きられない宿命を背負った紅鈴(べにすず)
    闇で生きる彼女の孤独や不老不死である苦しみ
    その彼女を支え続ける欣治(きんじ)の
    絆が魅力的でした

    他にも迫力あるアクションシーンや
    グロテスクな殺害シーンなどの見せ場も多く
    展開も早くて開始直後からギアをトップに
    入れたままスピードを緩めずに最後まで
    駆け抜ける勢いもすごい!



    これが誉田哲也さんのデ

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    2026年01月17日
  • 感染遊戯

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    ガンテツ、葉山、倉田の短編。
    シリーズものって知ってる名前が出てきたら嬉しくなるよね。
    ガンテツでも嬉しいのが不思議。

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    2026年01月15日
  • たとえば孤独という名の噓

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    誉田先生のお話好きです
    一人称の呟きが今回も際立っている
    ただ、公安と刑事警察がフィクションだけでなく現実世界でこれほど対立しているのなら日本の行末が案じられる

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    2026年01月10日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    近未来の日本を描いているようだが、異人に侵食される国は今の日本かもしれない。
    面白くなくもないが、全体的に中途半端な印象でした。

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    2026年01月09日
  • シンメトリー

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    オーディブルで聴きました。いい感じに面白かった。

    ここのところ、読者に衝撃を与えることが一番の目的で、どれだけいやぁ~な気分にさせるかを競うようなグロい表現を使う作品をたくさん読んでしまったので、そういうのがないのがよかった。

    めちゃくちゃ引き込まれるということもなかったけれど、どのお話もそつなく面白かった。

    姫川さん、優秀で美人で仕事に一生懸命で気持ちがよい。何読もうかな〜と思ったときに、とりあえずで選んでも後悔しないシリーズだと思う。

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    2026年01月05日
  • ケモノの城

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    久しぶりに読むのが堪えた。
    あまりにも凄惨すぎる。しかし、どういう結末になるのか分からないまま終える方が恐ろしく、読み切りはしたものの。

    本作のモデルになった事件、2002年北九州連続監禁殺人事件。事件発覚当初はセンセーショナルに報道されるもの、その後事件内容が明らかになるにつれ、報道各社が自主規制するようになる。
    その理由が、あまりにも残酷すぎて、表現が極めて難しかった、と。

    これを題材に選び、一つの小説に仕上げるのは並大抵のことではない。

    知性を持った人間であるが、人間でない。
    人間を人間たらしめるものは何なのか。

    かなりヘビーな一冊でした。

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    2026年01月01日
  • イノセンス

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    拘りすぎもほどほどにしないとね。それを緩めてくれる人に出会ったのはラッキー。これから先もうまくいきそうな雰囲気にホッとする。

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    2025年12月27日
  • ストロベリーナイト

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    これはあくまで自分の感想だが、刑事ものの小説は用語を難しく使いがちで、内容を理解しようとすればするほど内容から気が離れがちで、これなんだったんだっけ?で、終わりがちになるなと思った。
    天才!と言われるような、そういう登場人物も必ずいて、難しくて、あまり理解できないまま終わる。
    そのような印象だったが、今回も例に漏れずという感じ。
    読み終えた満足感はあった。

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    2025年12月26日
  • 黒い羽

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    最初ほんわかしていたはずが、病院に着いてからの臨場感が半端なく引き込まれた。
    色々勘ぐって読んだが、全く違ったところがラストに繋がってちょっと残念ではあったが面白かった。

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    2025年12月25日
  • あなたが愛した記憶

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    ドロドロしてるのかと思ってたけど、どちらかというとSFというか、最後は出だし思い出すぐらいにようやく結びついたかなって感じだった。
    嫌いじゃないけど好きじゃないというか、なんかあともう一回ぐらいどんでん返し欲しかった。

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    2025年12月25日
  • ケモノの城

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    気分下げ下げ
    途中読んでて、動悸に襲われるわ、気持ち悪くなるわでしたが、、、

    実際に起きた、北九州連続監禁事件をベースにしているらしいですが、監禁・拷問、死体処理などグロいシーンがやたらと出てきて、読み進めるのが苦しい。でも、誉田哲也作品を手にしてるんだからと、自分に言い聞かせて、読破

    読み味は、スッキリしない、最後の最後でカラクリが解かれるけど、解ききれず、ちょっと中途半端かなー

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    2025年12月21日
  • ストロベリーナイト

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    ネタバレ

    サービスアパートの図書室で借りたもの。
    溜め池近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された。警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するものは?クセ者揃いの刑事たちとともに悪戦苦闘の末、辿り着いたのは、あまりにも衝撃的な事実だった。

    殺人の描写がグロくてうわーってなりながら読んだ。
    犯人の思考に近い姫川は今後どんな事件と遭遇するのかが気になる。

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    2025年12月19日
  • ボーダレス

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    ネタバレ

    4組が途中まで順々に視点が変わって交わっていくお話。気になったのは、1番初めの小説を書いてる女の子の小説の内容と2番目の森で逃げている内容、伏線かなと思いきやなにもなし。青春はまだ分かる。ミステリー?誉田哲也さんは好きだけど、刑事ものの方が読み返したくなる。

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    2025年12月13日
  • たとえば孤独という名の噓

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    ネタバレ

    警察と中国スパイの心理戦といったところ?
    連作短編になっていて視点が変わるので話がわかりやすかった。
    女スパイってすごく悪いイメージがあるけど、最後の章はなんだか切なくてちょっと気の毒にすら感じた。

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    2025年12月12日
  • ストロベリーナイト

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    ドラマで散々見ていたのであらすじわかるし、読んでも面白くないかなっと原作が今になってしまったが、いやいや、あらすじわかっていても面白い。犯人わかってても面白かった。主人公が竹内結子さんと重なるのではないかと思ったが、ちゃんと原作には原作の姫川玲子がいた。竹内結子さんはこの原作からきちんと姫川を演じ、尚且つ自分の魅力をふんだんに盛り込み映像版姫川玲子を演じていたのだな〜って。映像版姫川玲子の方が私は好きだけど、原作の姫川も頑張れ!っと応援したくなるキャラクターだ。
    殺人のシーンの表現はかなりグロテスクで、そういう表現が無理な人には厳しい部分もあるが、残忍な犯人に姫川がどう向き合っていくか、見どこ

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    2025年12月06日
  • 黒い羽

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    ネタバレ

    遺伝子治療と聞いてから何となく嫌な予感がしていたが…。なんだか全体的に登場人物たちのキャラクターが中途半端。何の意味もなく殺されてる感じがしてしまうし、唐突に現れたり何がしたいのか全く分からない。

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    2025年11月30日
  • ソウルケイジ

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     このところ気分転換に読んでいるミステリー小説は、今まであまり読んだことのない作家の方々の作品にトライしてみています。
     ということで、ちょっと前に観た映画「ストロベリーナイト」の原作者誉田哲也さんの作品を選んでみました。
     ミステリー小説ですからネタバレになるとまずいので内容には触れませんが、そこそこ楽しめました。
     主人公はもとより彼女を取り巻く主要な登場人物のキャラクター設定とその描写はなかなかに面白かったですね。

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    2025年11月25日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    感想
    日本人は島国国家だったからやはり外国人は馴染まない部分がある。人数が増えすぎると独自のコミュニティなんかを作り出して怖いな。

    この手のやつは最後に主人公にしっぺ返しがくるが、生き延びたということはシリーズ化されそう。


    あらすじ
    深町は外事四課の機動制圧隊に所属している主に日本に正式に入ってきていない異人を取り締まる部署だ。ある日、異人の取り締まりに向かったが、異人に返り討ちにされる。そこで同僚の女性の吉山を失う。記憶には鬼のような姿の人に助けられる。

    深町は二度目の異人襲撃の際にまたも謎の人物に助けられて、ボスの元へ連れて行かれる。ボスは議員の赤津だった。メンバーを集めて私的に異

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    2025年11月24日
  • ケモノの城

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    現実の事件をモチーフにしているらしく、描写がとにかく気持ち悪いほど生々しい。
    加害者・被害者・若者・警察と複数の視点が交互に展開される構成。
    読んでいて吐き気がするほどの場面に耐えられなくなると、場面が切り替わりまた引き込まれる…完全に筆者の術中。
    特に取調室での捜査官と容疑者のやり取りは緊張感が張り詰めていて面白かった。
    ただラストはもう少しはっきりしてほしかったかな。
    それでも「読んだ」という体験が強烈に残る一冊でした。

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    2025年11月22日
  • イノセンス

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    誉田哲也には珍しい音楽物、そこにはエロもグロもなかった、時々書くこともある青春物のようだがやっつけ仕事感はの逃れがたかった、恩田陸や中山七里の音楽物のように全く音が聞こえてこなかった、ちょっとがっかりな作品だった。

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    2025年11月22日