弘兼憲史のレビュー一覧

  • ヤング 島耕作 主任編(4)

    ネタバレ 購入済み

    変な昇進話しだね

    この巻は、主任から係長になるまでの話し。なんだか納得いかない事例が多い。最後の係長研修の事例だって、悪いのは自分たちなのに、鬼講師を脅して合格点を取りやがった。なんだかなあ。納得できたのは、中沢部長の話だけ。昔から鋭い人だったんだね。

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    2020年04月11日
  • 『転生したらスライムだった件』シリーズまるっと試し読みパック

    c5

    購入済み

    転生したらスライムだった件関連のマンガのまとめなんで、この一冊を読んで気にいったものを探すにはいいかと。

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    2020年02月20日
  • 会長 島耕作(13)

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    会長編も完結、次期社長人事は思い切った人選でした。まぁコミックだからできるんでしょうが。次期社長人事を巡っての政治的な駆け引きはあーありがちって感じでしたね。

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    2020年02月07日
  • 課長 島耕作(1)

    ネタバレ 購入済み

    単身赴任すると何でロイヤリティなんだか全く理解できない。娘との約束を平気でスルーしたんだから家族に興味ないと思っていたら 妻に海外赴任同行を断られショックを受けるとか意味わからん。しかも 当たり前のように女を作る。それで家族のために頑張る俺!とか意味わからなすぎる!

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    2019年07月18日
  • 会長 島耕作(11)

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    【全編台湾、時代を先取りできているか?】
    台湾グルメと日本、中国、アメリカとの国際関係、ほんのりAIがテーマ。時代を先んじてる感がストーリー上からはなくなった。いい意味で島耕作が晩年を過ごしてるなと感じる。仕事は相変わらず大好きな模様。大町久美子との家庭生活も垣間みたい。晩年の夫婦の過ごし方、そこを先んじてもらいたい。

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    2019年04月10日
  • 島耕作の農業論

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    いろんな本が出てる割に、動きがないよね。農業界。
    従事者が減って、つまり有権者が減って、JAの勢力が落ちてきたらやっと変わり始めるのかな。その頃には後手なわけだけども。

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    2019年03月21日
  • 黄昏流星群 6

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    ミザリーの星といわれて途中まで映画の「ミザリー」の事だと気づくまで若干時間がかかったが、分かってからは特に展開が面白かった。このハードボイルド作家の設定は60歳以上だと思うが60以上の成功してるオッさんて感じのメンタリティだなと思った。なんというかナチュラルに上から目線という、昔ながらの感じ。それに比べて後半のストーリーの75歳の枯れた感じの老人の方が今のオレにはしっくりくる。ちょっと老け込むのは早過ぎるかも知れないが…あと編集者の原稿をもらうまでの仕事、とても大変だなと思う。どんな仕事も楽な仕事などないな。

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    2019年01月31日
  • 黄昏流星群 5

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    中年、老年の人生。後半生。今まで見えてなかった、いや見ないようにしていた実相が目の当たりにされる。これからますます年齢とともに身につまされる事も多いのだろう。何故か、それはやはりこの国にはまだまだ若い=素晴らしいの価値観が根強いからだろう。もちろん、若いは素晴らしい。けれど老いても尚、人は美しいのだという価値観がもっとこの国に広がればいいと思う。これは決して自分が歳を取ったからそうしようと言う風では説得力がない。もっとそのことについては考えていこうと思う。「先輩を敬え」何故かふとイチローの言葉を思い出した。

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    2019年01月26日
  • ヤング 島耕作(1)

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    大学時代の友人から 2年前の誕生日プレゼント として遅れてもらう。
    島耕作、ほんと偉大だよ。上の人間に逆らってでも正しい(と自分が思う)ことをできる人間がこの世に何人いるか。自分には到底なれっこない。
    共感するというよりも自分の情けなさがかえって浮き彫りになってちょっとやるせなくなったりもする。

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    2018年11月17日
  • 50歳からの「死に方」 残り30年の生き方

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    タイトルは死に方だが、サラリーマンが50歳からどう第2の人生を設計するか?
    島耕作シリーズを書く中で、多くの企業トップの方とあってきた弘兼氏だが、
    本書はそんな少数派ではなく、多くの普通のサラリーマンの視点で非常に現実的に書いている。

    その点を表しているのが、
    50歳で持つべきは夢でなく目標
    目標を達成するためには具体的な計画に落とし、週単位で実行にうすさないと
    達成できない
    といったあたりか。

    それと50歳になって今すべき事のひとつとして、面白かったのが、
    妻との距離を大切にするということ。
    定年になれば、二人でずっと一緒にいられる。二人で旅行にも行きたい。きっと妻も同じ気持ちだというの

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    2018年10月28日
  • 50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう

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    夫が最近、島耕作にはまり…
    課長だけでなく、社長も会長も、学生編などなど…全巻大人買い。私も一緒に読む。

    ついでに、これも購入したので読む。
    夫の理想とする生き方が、弘兼憲史さんのようです。

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    2018年09月30日
  • 50歳からの「死に方」 残り30年の生き方

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    尊厳死のお願いのみが共感できた。
    それ以外は、わざわざ本にするなかな?
    終わった人等、最近はこの手の本が世の中を席巻している。
    私の人生において、現在一番遠い女性は妻であるが、それはそれで人生。

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    2018年07月22日
  • 島耕作の事件簿

    全部見せろ!

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    2018年06月21日
  • 島耕作の事件簿

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    殺人事件の容疑者にされても、いつもの島耕作。課長時代に不倫がバレそうになった時の方がよっぽど動揺していたように見える。
    これだけのピンチに陥っても助けてくれる友人や理解してくれる上司がいる時点でミステリーからファンタジーの領域に踏み入っている。

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    2018年03月26日
  • 島耕作の事件簿

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    まさかまさかの殺人事件。
    珍しく女を抱くこと無く終わりますがw。
    島耕作が真面目に殺人事件を推理するってのと周囲が意外なくらい協力的なのも島耕作シリーズらしくて好きです。
    こういうキティちゃん並みにフットワークが軽い所が作品が愛される所以でしょう。

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    2018年03月24日
  • 島耕作の事件簿

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    多少強引で御都合主義だけど島耕作の世界観に合わせてるから仕方ないかな。
    ミステリーとしてまあまあの出来だけど、世界観に縛られずもっとハードボイルドチックにできれば良かったかも。

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    2018年03月24日
  • 学生 島耕作(1)

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    面白かった

    島耕作の入社時の、エピソードが面白かった。
    機会があれば、続きを読んでみたい。

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    2018年02月02日
  • 50歳からの「死に方」 残り30年の生き方

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    ちょっとした電車での移動時間があったので駅で購入。
    特に老後の備えや親のことに関して気になったので。
    まぁそんなもんだろうな、ということで読み終わってしまった。

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    2017年12月29日
  • 50歳からの「死に方」 残り30年の生き方

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    島耕作シリーズで有名な弘兼憲史による自伝的な内容。

    なのだけど、著者が割と恵まれた環境にいるのが見えているだけに、周囲の人の状況にもあまり共感できなかった。
    唯一面白いと思ったのは、料理が総合プロデュース作業だから楽しいということ。

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    2017年12月01日
  • 島耕作の農業論

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    農業経営という選択に壁がある現状。仕組みを変える動きはあるが、多くの翻弄された人達の存在も無視できない。農業に未来はないと絶望して耕作放棄した世代がいたこと、そして今新しい世代が希望を持てるように変わりつつある。経営面で参考になる話だったが、細切れの小規模農家のままでは競争に残れない。しかし競争原理で淘汰されるべきと片ずけられない。時代においてけぼりの分野。政策は迷走して新たな犠牲が出ないようにしたい。

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    2017年10月22日