弘兼憲史のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
変な昇進話しだね
この巻は、主任から係長になるまでの話し。なんだか納得いかない事例が多い。最後の係長研修の事例だって、悪いのは自分たちなのに、鬼講師を脅して合格点を取りやがった。なんだかなあ。納得できたのは、中沢部長の話だけ。昔から鋭い人だったんだね。
-
-
ネタバレ 購入済み
単身赴任すると何でロイヤリティなんだか全く理解できない。娘との約束を平気でスルーしたんだから家族に興味ないと思っていたら 妻に海外赴任同行を断られショックを受けるとか意味わからん。しかも 当たり前のように女を作る。それで家族のために頑張る俺!とか意味わからなすぎる!
-
Posted by ブクログ
タイトルは死に方だが、サラリーマンが50歳からどう第2の人生を設計するか?
島耕作シリーズを書く中で、多くの企業トップの方とあってきた弘兼氏だが、
本書はそんな少数派ではなく、多くの普通のサラリーマンの視点で非常に現実的に書いている。
その点を表しているのが、
50歳で持つべきは夢でなく目標
目標を達成するためには具体的な計画に落とし、週単位で実行にうすさないと
達成できない
といったあたりか。
それと50歳になって今すべき事のひとつとして、面白かったのが、
妻との距離を大切にするということ。
定年になれば、二人でずっと一緒にいられる。二人で旅行にも行きたい。きっと妻も同じ気持ちだというの