弘兼憲史のレビュー一覧

  • 課長 島耕作(11)

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    フィリピンでの実績を大泉社長に期待される島耕作と樫村。秘書のローラとのわだかまりも消え、いい関係だがちょっと微妙な雰囲気になってきているような...。しかしローラは優秀だ。島耕作の周りの女性はみんな優秀そうだ。
    今回は刃傷沙汰も含めて結構危険なことに巻き込まれる。五十嵐父子には気の毒だが、これでよかったのだろう。
    さて政府がらみもあり、グレちゃんも登場ということでちょっときな臭い感じになってきた。島耕作の次の絡みはセルバンテス一族のお嬢さんかな。

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    2019年12月30日
  • 課長 島耕作(10)

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    最初の娘VS愛人の対決は見もの。
    大町久美子と別れてフィリピンに出向となった島耕作、ここでも様々な事件が起きそうである。そういえばこの時代のフィリピンはこんなイメージだったろうか。独身サラリーマンというのは、会社の命令でこんな風に色々なところへ行かされる時代だったのだろうな。
    着任早々現地の従業員たちのいたずらで、秘書から誤解される島耕作。さてこれからどんな展開が待つのだろう。

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    2019年12月30日
  • 課長 島耕作(9)

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    社長交代劇によりピンチを脱した島耕作。取締役会が終わった後の苫米地に対する島の言葉が面白い。無欲の勝利?というやつなのか。
    今回は中沢部長に焦点が当たる。営業サラリーマンのトラブル対処や愛人、親子関係と人間模様が興味深い。裕次くんがかっこいいではないか。

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    2019年12月30日
  • 課長 島耕作(7)

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    島耕作がついに離婚した、今後の島耕作の女性関係が見ものだ。「しかしどうして俺のまわりの女達はおそろしい奴ばかりなんだろう」のセリフは笑える。今回は女のおそろしさがよくわかる作品だったかもしれない。
    今野主任とか福田部長とか、関西の人間はどうも癖が強いというキャラが多い感じだ。アクの強いキャラも加わり、上司と部下、男と女の複雑な関係が描かれ、みんなそれぞれ業を背負っているものだなと思う。

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    2019年12月29日
  • 課長 島耕作(6)

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    本社に戻った島耕作、ショールーム課の課長に就任する。鈴鴨かつ子に変わって東京では典子ママと新入社員の大町久美子との絡みが見ものだ。どちらもなかなかの女性で、大町社員には大きな秘密がありそうだ。
    今回の松本常務の話は、派閥と女に翻弄される大手サラリーマンの切ない話だと感じた。最後は奥さんの元に帰ってめでたし、めでたし。
    さてこのあたりから、中沢・島ラインが出来てくるのだろうか。野中主任の下品さは弘兼漫画で似たようなキャラの定番になってきそうだ。

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    2019年12月29日
  • 黄昏流星群 60

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    「楽しき哉我が人星」、「弥勒の星」、「逃亡する星」の3部作。それぞれなかなか面白かったが、最後の「逃亡する星」が一番印象に残った。星と犯人(ホシ)をかけているようで洒落ている。刑事さんも人情味があって良い。

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    2019年12月29日
  • 課長 島耕作(5)

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    京都に赴任した島耕作だが、東と西の文化の違いもあって様々なドラマが繰り広げられる。不倫や恋愛などの人間模様や仕事の下請け、元請けでのよくあるグレーゾーン接待などの話。西紋の女将やかつての付き合った女の死など、なかなかシリアスな場面も。
    かつ子のおかげで大きな仕事を取れた島耕作、皮肉にもこの評価で京都を離れることになりそうだ。今後のかつ子との関係やいかに。

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    2019年12月29日
  • ビッグコミックオリジナル 2020年1号(2019年12月20日発売)

    購入済み

    ほぼ楽しめます

    若干青臭いマンガもあるけど、じっくり楽しんで読んでます。

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    2019年12月28日
  • 専務 島耕作(2)

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    インド・ハツシバの視察に来た島耕作と四谷嵐子インドのバンガロール(ベンガルール)駐在所長になる大町久美子と市場調査に協力した電報堂の古波、サーバントの母親の葬式に来た男全、孫の6人のニアミスが面白い。それにしてもやはりインドという国のことについては弘兼先生も言ってる通りいつまでも沐浴とITがすごいブッダが生まれた国、ボリウッド、カレーとガンジー以上の知識はない訳だがこれはやはり地理的な事もあるのかしら。それよりはやはり人種的にも近い中国との関係を重視していくのだろうか?相変わらずニュースは圧倒的に中国の方が多い。ともあれ極東の一小国である島国は今後品証とアニメと観光で生きていくほかないのだろう

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    2019年12月20日
  • 黄昏流星群 35

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    「遊星萌ゆ」東都大学教授の南原春彦は上流家庭に生まれ子供の頃から何不自由のない生活を送り齢も50歳になっていた。ある日偶然入ったメイド喫茶で知り合った金髪の少女ミューと知り合い落とした手帳を家まで届けてくれたことから付き合いが始まる。ミューの方は初めはからかい半分のつもりで近づいただけだったが悪い仲間にそそのかされ美人局をする。女遊びもせず真面目に勉強だけをしてきた春彦は優しいミューがそんなことをするとは疑いもせずに200万もの大金を脅し取られた上大学の権威を失墜させた責任を負い大学を辞職することになるがそれでもさらにミューの裸が流失したことを心配していた。その姿に良心の呵責を感じたミューこと

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    2019年12月16日
  • 専務 島耕作(1)

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    ついに専務に選任された島耕作。これまでの中国、インドを見ながらさらにはアメリカまでカバーしなければならない立場となった。中印米てもうほぼ世界やんか。実質ハツシバの海外部門をほぼ全部を見るに等しい。それだけでもかなり大変なことは容易に予想がつくがさらにそこから業績の悪化をV字回復をさせるために「破壊と建設」を掲げ新社長に就任した郡山の右腕となって辣腕を振るわなければならない。自分たちが経営に関わるということはここまでの労力と体力と知力が必要なのか。普通にのほほんと暮らす方がどれだけ幸せか分からない。登り詰めるというのはとてもすごいことだとは思うが、その裏では必ず犠牲になっている人がいるのだろうと

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    2019年11月24日
  • 騎士団長 島耕作: 1【イラスト特典付】

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    ネタバレ

    これまでのシリーズを欠片も読んだ事無いのに平積みの表紙に惹かれて買ってしまいました。
    初めての島耕作が騎士団長……いやしかし宮本福助先生の絵がホンマ好きなんでしょうが無い。

    島耕作が異世界転生っていう時点でもう笑う。

    この設定思いついたら勝ったようなもんじゃないですかね(笑)? いや面白いです続き楽しみです。
    騎士団長から国王まで登りつめて欲しい。

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    2019年11月23日
  • 黄昏流星群 34

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    「武士の星空」その昔、寛政十一年(西暦1799年)大川原藩の出来事。白兼家三男の矢太郎は16才になり三日月家に養子に出されることになる。この時代の下級武士の嫡男以外の人間は、矢太郎のように家督を継ぐ子供が居ない武家に養子に行くか、能力を認められ藩に務め独立するか、金持ちの武家に用人として召し抱えられるか、身を持ち崩して素浪人、用心棒になるか、あるいは野垂死ぬかと結構シビアな世界に生きている。かなり実力や運や人脈に左右されそうだ。そういう意味では芸人の世界に近いかもしれない。腰に真剣こそ差してはいないが。三日月家に入った矢太郎は早速養父藤十郎に挨拶に行くと、勉強の才を買われ藤十郎の参勤交代の代わ

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    2019年11月11日
  • 黄昏流星群 33

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    「星鵠を射る」「星になる前に」「流星メール劇場」変わったストーリー3本立てで面白かった。「星鵠を射る」は元捜査一課の敏腕刑事であった小日向透が日本犯罪研究所という犯罪分析をしているシンクタンクに再就職するところから始まる。元刑事の経験を生かして過去の犯罪を分析しているとある日妙な符号に気がついた。犯罪者の生年月日を調べているとある日生まれた犯罪者が4人もいたのだ。しかも4人ともが同じ病院で同じ日1961年6月19日に生まれている。何という偶然の一致なのかと調べを進めているとある日屋台のおでん屋で知り合った女と懇意になる。その日以来転がり込んだ女の身元を調べてみるとまさに1961年6月19日に生

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    2019年10月31日
  • 黄昏流星群 32

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    「さ迷う惑星」長年の積もりに積もった仕事のストレスから仕事中に意識を失って倒れた時田亮介は気がつくと体が幽体離脱していた。倒れている自分を見ている別の自分。周りの人たちも一切こちらを見ない。まるで透明人間にでもなったようだが、病院に駆けつけた家族が自分の命よりもこれからの病院の手術代や入院費、生命保険の話などをしているところを目の当たりにして、時田はそっとそこから離れ、あてもなく歩き出していた。そんな時たまたま入ったファミレスで1人の女がずっとこちらを見ていた。話をしてみると彼女もまた1ヶ月前に幽体離脱して文字通り現実逃避し続けていたようだ。久しぶりに人と話す感覚、奇妙な境遇に意気投合し瞬く間

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    2019年10月20日
  • 常務 島耕作(3)

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    ハツシバ側と労働組合の対立が中国各地で頻繁に起こりその対策に追われ日中間を行き来する耕作。そんな毎日の中でひょんなことから仲良くなった中華料理屋の女主人ト(サンズイに余)紫雷の弟に国籍を与える方法がないかと動いてあげる耕作と万亀会長(どんだけ優しいねや)と思ったが、その努力の甲斐なくマフィアに両手を切断され!出血多量で死亡してしまう。もう二度と祖国には帰れなくなった弟の為に二十年ぶりに西安に帰る決心をする紫雷。再会した母親はわが娘を見、わが息子の訃報を聞いても謝りもせずむしろ子供たちを責めるかのような口調で紫雷を詰った。こんな悲しい再会ならしないほうがマシだったかもしれないとショックでふさぎ込

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    2019年10月13日
  • 常務 島耕作(2)

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    2005年当時の日中関係ではまだ日本の企業が雇う側で中国人は従業員側というのが"普通"であった感覚が見て取れる。2019年現在その関係にもはや違和感さえ感じるほどだ。「慣れ」とはそういうものだ。道頓堀界隈が薬局とホテル通りに化したことももはや当たり前の情景として受け容れ始めて久しい。それがこの時代の"普通"になった。たった15年でここまで変わるのかと驚くが、逆転された経済はおそらくもう二度とひっくり返ることはないし未曾有の少子高齢化社会で日本は今後衰退の一途を辿るしかないのだろう。というより存続さえ危ぶまれる。消滅してしまっても決して不思議ではない。そん

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    2019年10月12日
  • 黄昏流星群 31

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    「星空研究会」大学時代、気の合う仲間で作った星空研究会というサークルに集い来る男たち。そこに突然現れた歳下の可憐な女性。1人の女性を中心に星座のようにその周りを取り囲む4人の男たち。男たちは皆遠慮して決して口外しないが、全員がその女性に惚れていた。だがある日何の前触れもなく、その女性は男たちの前から姿を消す。行方をくらましたまま20星霜、ある日男たちの元へ一通の手紙が届く。あの女性が再び4人に会いたいと言う。当然の如く女性に会いに行く4人だったが、そこへ行ってみると若い頃の姿のままの女性が立っていた。実の娘だという。その娘曰く、その女性はもうすでに病気で他界し遺品を整理していたところ、この会の

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    2019年10月04日
  • 課長 島耕作(4)

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    団塊世代のサラリーマンとはこういうものだったのか。技術職なので、あまりこういうことは知らなかったが、派閥の力関係もなかなかドロドロしたものがある。さて、島課長は京都に単身赴任になったが、新しく部下の姉という女性が登場。宇佐美は島に「寝技を覚えろ」と言ったが、寝技は得意だろう。
    娘の奈美ちゃんはいい子なのが印象的だ。

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    2019年09月21日
  • 課長 島耕作(3)

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    日本に戻った島耕作だが、力関係に流されながらも運の良い立ち回りをしている。アイリーンの後は典子とパメラか。「アイリーンとパメラにはもう会うことはないと思っていた」とのことだが、この頃すでに部長になるような伏線も考えていたのだろうか。さて今後の展開は?

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    2019年09月21日