弘兼憲史のレビュー一覧

  • ヤング 島耕作(1)

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    ネタバレ

    いやー島耕作はいつだって島耕作だぜ!
    1970年という、俺が産まれる前の時代を背景に、
    相変わらずの面白さ。
    当時の価値観も勉強になるし、懐かしのキャラクターもいい感じ。
    島耕作の不滅感すげー!

    0
    2012年03月04日
  • 部長 島耕作(13)

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    「あなたは人に好かれたことがありますか?」と今野に言った島の一言はインパクトありました。島は普段人を傷つけるようなことは言わないのですが、今野との本気での付き合いを望むからこそのきつい一言!課長時代よりも登場人物に味が出てきてよかったです。

    0
    2012年02月06日
  • 黄昏流星群 41

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    2030年迄には同性愛者の婚姻も可能になる?
    お嬢様気質が抜けない奥様には気疲れが・・・・・
    相変わらず面白い!

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    2011年12月18日
  • 黄昏流星群 1

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    既に41巻まで単行本化されているコミックの第1巻
    当時、これは人気が出る漫画になるんだろうなぁ~
    と思ったのを覚えている。

    0
    2011年12月18日
  • 社長 島耕作(10)

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    島耕作を読んだことない人に、ぜひ読んでもらいたい一冊です。

    地震の内容も盛り込まれていて、どの漫画よりも一番リアルに感じました。

    地震の事は決して忘れてはいけない出来事の一つであると共に、
    日本という国が一丸となって復興と再建をしていかなければならないという気持ちにさせられました。

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    2011年11月02日
  • 社長 島耕作 (9)

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    中国との関係がより一層深刻化している巻でした。
    今まで順調にいっている部分は一冊に少なからずあったのですが、今回はかなり問題だらけです。
    だからこそ読み応えのある一冊になっていると思いました。

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    2011年10月31日
  • 加治隆介の議(1)

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    漫画だというのにものすごく字が多くて最初は萎えた。

    でも、「利益誘導は絶対しない」とか「政治家の目指すところは世界平和」とか、なかなか普通はいない政治家の理想像がそこにはあって、よかった。

    本当に「国のため」とか「世界のため」ってやるべきなんだけど、それをやるには地元の人から選ばれないといけない。ジレンマ。地元の人はもっとミクロなことを見ているから。

    駅つくれとか道路つくれとか。

    加治隆介はそういうのを一切否定して国会議員になる。

    議を通すのは簡単じゃなかったけど、彼は通した。

    途中からすごく保守思想の漫画になってそれはそれで面白かった!

    あと政局ね!サンクチュアリはあまり丁寧に

    1
    2011年09月19日
  • なぜ、この人はここ一番に強いのか 男の決め技100の研究

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    自分の生き方の指針になっている、会心の一冊です。
    気まぐれに開いたページに眼を通すだけでも、毎度心が心機一転するような気持になります。
    鬱屈した気持がたまってきたときに、この本を開くと、忘れていた大事なことを思い出させてくれます。

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    2011年08月16日
  • サラリーマン勝者の条件

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    先日某有名トレーニングコースを終了。

    そこでもいろいろとビジネスを学んだのだが、
    実際に自分のクライアントになりうる企業って?
    とか、自分に苦手ないわゆる「会社でうまくやる」って?
    をしっかり理解するために、島耕作を読もうかなーなんて思っていたので読んでみた。

    へー。

    サラリーマンではない人が書いたものだからかえって説教臭くなく、
    あたしにはすごくわかりやすかった。

    実際に今自分が成功したい人にも、
    その心理を理解したいあたしみたいな人にも、
    すごくカンタンでわかりやすい名書では。
    おすすめ!

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    2011年08月13日
  • 気にするな

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    弘兼氏の持論だけでなく、編集者、マスコミ関連、政治、社会風潮などひっくるめて様々な、視点から書かれている。
    帯の「閉塞感をぶっ飛ばせ」仕事、人生、そして日本を語る。松下電器に勤めたものの、漫画家へ。キャリアとは何か、生きるとは何か、考えさせられた。実際に、前向きに生きている人は、どれだけいるのだろうとも読みながら考えていた。

    最後の、くよくよしてばかりで人生を楽しまなければ、損をするのは自分自身です。あまり深刻に考えても仕方がありません。時には、「気にしない」というスタンスも選択肢として存在する。そう考えてもいいのではないでしょうか。人生、楽しんだ者勝ちなのですから。

    捉え方次第で、人生

    0
    2011年06月12日
  • 気にするな

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    タイトルからすると、もっと投げやりな内容かと思ったのですが、そうではなくて
    ・自分は自分、他人は他人。
    ・110%のところに目標を置いて、ひとつずつクリアしていく
    という弘兼さんの生き方、仕事の仕方をつづった一冊でした。
    そして何よりも本人が書きたかった作品と何度も本書で述べていた「人間交差点」をどうしても読みたくなってしまいました。そう、人間の裏の世界に焦点をあてて、人の行き方をクローズアップさせる、そんな感動に最近、自分は飢えているのかも。
    同年代の男性のみならず、今後同年代を迎える諸氏にもオススメです。

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    2011年04月09日
  • 係長 島耕作(1)

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    島耕作シリーズで唯一空白となっていた「係長」シリーズが遂に単行本に!
    主任から課長までの三年間を描くわけですね。
    おそらく4巻ぐらいで終わると思うんだけど、愛読書である島耕作のサラリーマン生活が一つながりになるのは嬉しい限り。
    初巻はいきなり重い話からスタートです。

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    2011年03月26日
  • 係長 島耕作(1)

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    昔働いていた会社の課長を思い出した、上司には諂い部下には暴言。 悪い報告は上に報告せず会議の席で「何故俺に報告しなかった」と嘘の発言連発。 マジでマンガの世界から飛び出て来た奴かと思ったよ、光平課長。 まだ生きてますか~?w

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    2011年03月26日
  • 社長 島耕作(8)

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    見事なくらい今の民主党がバカっぽく書かれていますが。
    一番説得力があるのは、表紙裏の弘兼さんの中国に向けての言葉ですね。

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    2011年03月10日
  • 課長 島耕作(12)

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    ネタバレ

    まさか樫村が死ぬなんて…
    衝撃的すぎる展開。


    しかし何故二丁目では無く三丁目なんだろう。
    まあ、三丁目にもそういう店あるだろうけど。

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    2012年02月19日
  • 課長 島耕作(14)

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    ネタバレ

    今野は確かに嫌なヤツさ。
    そういう描かれ方してるわけだし。
    しかし食堂での集中攻撃にはビックリしたなー。
    スッキリした、と言ってもいいかもw


    大町との出会いはドラマチック!
    そんなのが多いこのマンガでも、ひときわ力入ってる感じ。
    そして身内に裏切り者が?!
    一筋縄ではいきそうも無い買収交渉、今後が楽しみです。

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    2012年02月19日
  • 課長 島耕作(16)

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    ネタバレ

    いいな~、ソーチャム。


    皆でポスターを剥がすシーンは泣きそうになったよ。
    いや~いい漫画!

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    2012年02月19日
  • 課長 島耕作(17)

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    ネタバレ

    今野のガクガクブルブルには笑ったなー!

    しかし中沢親子の再会といい式を抜け出す大町といい、
    最後の典子といい、いちいち最高だなー!
    こんなに夢がある素敵漫画は他に無いよ。

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    2012年02月19日
  • 社長 島耕作(7)

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    基本漫画はあまり読まないんだけれども、島耕作はビジネスの勉強にもなるし、企業人としての価値観なども考察できるので、社長シリーズから読み出した。

    レアメタルの日中韓の競争は、なかなか面白い。

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    2010年11月01日
  • 社長 島耕作(7)

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    なんか世界各国 vs 中国 を描いてる有様は現実を意識しているストーリーに他ならないかと・・・。恫喝外交を繰り広げ、アンダーグラウンド作戦を躊躇しないかの国、一方外交戦には滅法弱い我が国日本! はてさて・・・

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    2010年10月22日