弘兼憲史のレビュー一覧
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マンガ版ビジネス教科書
今とだいぶ世相が違ってはいるか、農業政策など、これを読んで考えたらいいのではないかと思うくらい、とても参考になる箇所が多かった。最近の◯芝の問題はどうとらえるか、最新号を読んでみたい。
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Posted by ブクログ
「課長 島耕作」から始まった「島耕作」シリーズは逃さず読んでいる。(ただし「ヤング島耕作」とか「小学生島耕作」などを除く)「課長、次長、部長、専務、取締役、社長そして現在の会長」と出世の階段を登っていく島に自分の姿をはじめとする重ね、できることなら自分も似たような道を歩けたらと思いながら読んでいる。一つの憧れでもある。
「会長」になった島耕作は会社の重責から少し距離をおき、本業の家電部門が不振なため新規分野への参入を模索する。先ず島が目を付けたのが農業だ。ヨーロッパでは農業がIT化され、オートメーション化が進んでいる。オランダの先進技術を視察する。そして今一つ目についたのが漁業だ。資源の