【感想・ネタバレ】社長 島耕作 (9)のレビュー

あらすじ

尖閣諸島魚釣島付近にて、中国籍漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した。日中関係が緊迫する中、衆議院議員の加治一明(かじ・かずあき)は、この問題が綿密に仕組まれたものだと考察する。漁船の船長の正体を探るため島(しま)は加治に協力。中国では上海テコット董事長の国分(こくぶん)と総経理の陳(ちん)の手助けもあり、調査は上手くいくかと思われた。しかし突然、島のもとに陳が国家反逆罪で公安に捕まったという報が届く――!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

中国との関係がより一層深刻化している巻でした。
今まで順調にいっている部分は一冊に少なからずあったのですが、今回はかなり問題だらけです。
だからこそ読み応えのある一冊になっていると思いました。

0
2011年10月31日

Posted by ブクログ

「島耕作」の社長シリーズも、すでに9巻。現在の日本の国、そして日本企業が直面する問題や課題などもリアルに描かれており、今後も目が離せません。

0
2012年06月08日

Posted by ブクログ

中国漁船衝突の事件も絡めて、この巻は中国が舞台。期待を裏切らない面白さ。いつも思うけど、どんな取材してるんだろうか。

0
2011年06月26日

「青年マンガ」ランキング