あらすじ
チャイナリスクを避けてインドネシアへの工場移設を決めた島は、視察のため成長著しい首都ジャカルタに降り立った。これが社長としての「最後の仕事」になると意気込む島。ある夜、ジャカルタ市内で開かれた日芝主催のパーティーに出席した島は、20年前「完璧なプラトニック・ラブを全う」したある女性と思いがけない再会を果たす。乱れる島の心。ロマンス、再燃か――!? 社長編、堂々完結。
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Posted by ブクログ
読み応えがある。今の経済をサラリーマンの視点から垣間見ることができる。
それでいて、主人公の名采配が読んでいて痛快。
学べるエンターテイメント。
Posted by ブクログ
遂に社長編終了。
「会長・社長」交代劇が案外アッサリだったのには拍子抜け。
インドネシア編なので「もしかして?」と思ってた人物がホントに
出てきて「やっぱり!」と一人頷く。(笑)
Posted by ブクログ
全巻読んだので1巻と最終巻だけ覚え書きを。
社長もしっかり全うした島耕作。次は会長だッ!( ゚д゚ )
色々なことがあったけど、やっぱり一番のイベントは結婚ですね。
Posted by ブクログ
社長編もこの巻で終了。課長編の17巻に次ぐ、長い16巻となった社長編。1970年に初芝産業に入社してから43年目の島耕作。いよいよ、会長へ。この調子でいくと、相談役編もあるのかも?
Posted by ブクログ
まさかJKT48が出てくるとは…それはさておきついに社長編完結!新社長選出ではひと悶着あるかと思いきや意外とあっさり。次は会長編、楽しみです。にしても耕作はいつまでもモテモテだな。