あらすじ
試(ため)されるトップとしての資質。世界に通用するブランドを確立せよ! 「シンクグローバル」を合い言葉に初芝五洋(はつしばごよう)ホールディングスの変革に着手した島耕作(しま・こうさく)。世界に通用するブランドを確立するために「初芝五洋」の名前を捨て、新しいブランド名の社内公募を開始する。一方で、赤字続きの子会社であるフロンティア音響をグループから切り離すべきかどうかの決断を迫られることに!
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相変わらず個性豊か
フロンティアの膳所会長など個性豊かな人物が多く、デフォルメされている部分もあるものの、日本の会社をうまく示しているように思われる。また同窓会の描写は結構残酷な現実を突き付けている
Posted by ブクログ
島耕作、社長になってもモテるのは相変わらずだ。
社内外の様々な問題が出てきたが、社長という立場から今後、どのように対処して行くかが見ものだ。古いしがらみから抜け出せるかが焦点か。
八木専務が相変わらず下品な感じだが、今度はなにやら金のために、良からぬことを考えているような...。