弘兼憲史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「流星美人劇場」「星のレストラン」とも面白かった、特に「流星美人劇場」の方は水商売の悲しみや切なさが澱のように店に人にも振り積もっていて、歳をとること、その滑稽だが逃れられない残酷な現実をともに味わっている、今まさに黄昏時の2人の女性の生き方。ぼったくりをやめ過去の栄光を手放したときに、ようやく見つけた小さな幸せはこれからの新しい家族の形の1つとして、今後の社会に受け入れられていきそうだと思った。「星のレストラン」の方は一つの仕事を勉強し追究していくという生き方を早くに見つけられた人は本当に幸せだと思う。それがどういう種類の仕事にせよ没頭出来る時間は人生の質において価値が高い。60歳からが人生の黄昏時だとして人生100年時代は黄昏時が40年も続く。そんな未曾有の長い黄昏時をたそがれながらも輝く事、ちょうど夕方時の早めのライトアップの様に目立ちはしないが、充実した時間を過ごすことは個人にとって引いては社会にとっても重要であり有益であると思う。
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Posted by ブクログ
今話題になってるドラマの第1巻。このクールは「今日から俺は!」も含めて過去の作品(しかも90年代)を原作にしたドラマが多いな、このヒットを受けてまた他にもやりそうな気がする。昔のトレンディドラマのリバイバルとか面白そうやけど。「パパはニューキャスター」とか「教師びんびん物語」とか「お金がない」とか。そういえばちょっと前に「東京ラブストーリー」の再放送が話題になってたらしいし、来るか90年代ブーム。弘兼憲史さん原作の作品を読むのは初めて。でもこのタッチの絵は確かに子供の頃の近所の散髪屋とかに置いてあった絵だ。ふと懐かしい気持ち。あの頃はよく意味が分かってないところもあったやろうけどこういう大人の世界をこういう漫画から知ることは結構多い漫画の効用の一つだとも思う。我々は漫画から世間を知る。
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この頃は、まだ、まともw
無料なので読んでみました。
この頃(第1巻時)、話の筋も、主人公のキャラクターも、
後期の「トンデモ」作品に比べると、素直さ、素朴さがあって
好感持てます。
できれば、「課長から部長」になった時点で、シリーズ終結
しておけば、「心地よい名作」だったのですが・・ -
購入済み
感想 会長 島耕作(1)
怪鳥、いや会長になった島耕作!
不死鳥のごとく蘇る日本のスーパーマン”島耕作”シリーズの会長編。
企業という枠を超え、日本経済界での大活躍!
このヒトを若いころから知っているけど、まさかこれ程になるなんて想像すらしませんでした。
凄すぎるぞ、島耕作!耕作だけに、今回は農業なのか!
さすがだ、耕作!これで、日本農業の未来は明るい!
で、実際、日本農業は遅れていると思う。しがらみが強くて、とても閉鎖的。それも、今まで大資本企業の進出が無かったからだ。
ニホンアグリカルチャーやノウギョウイインカイの皆さん。市場法はほぼ破綻、流通経路も大きく変わった現在、胡坐をかいている場合で無いぞ。
企業人だけでなく、農業従事者にも読んでもらいたい一冊です。
この中で「企業が豊かになれば、末端の下請け家族も豊かになる」こんな類のコトを島耕作は言っています。
こりゃ、総理の器だよ。