【感想・ネタバレ】ヤング 島耕作 主任編（２）のレビュー

弘兼憲史

出世の一歩は主任から。主任あっての社長・島耕作！ 見逃せないサラリーマン大河の黎明期!! 初芝電産本社、販売助成部勤務の島耕作。仕事人間である直属上司の妻の自殺未遂、海外大手スーパーマーケットチェーン御曹司の海外視察のお供、よい夫でありつづけようとするストレスから出社拒否になった経理課係長、所属部署の過去の不正経理の内密処理、そして憧（あこが）れの歌姫との秘密のデート……。若き島の周りは、いつも刺激的な事件が起こってる！

[ブクログ · ★★★★☆]

少し自分の時代と違う世代だが、この時代は車とマイホームがステイタスシンボルだったような気がする。
島耕作、主任になっても持ち前の運の良さというか、なんだか良くわからないパワーというか、トラブルも結構うまくこなして出世に結びついているような感じが市内でもない。ホセ・ゴンザレスは課長時代にはなかったなと思いつつ、ああ主任時代だったのかと専務時代の作品を読み返した。

[ブクログ · ★★★★☆]

車の購入や、優秀な上司とその代償など、色々と楽しいエピソードや考えさせるエピソードが様々でした。
会社全体でなく、身近な社員と庶民的なお話しが多めなのがお気に入りです。

[ブクログ · ★★★★☆]

困った人たちを放ってはいけない。
だから人が集まってくてるのか
だから人へ寄っていくのか

今回も人助け、人助け：）

[Qwerty I · ★★★★☆]

出来過ぎ。ありえない。

出来過ぎ。ありえない。