【感想・ネタバレ】ヤング 島耕作 主任編(1)のレビュー

あらすじ

島耕作、初めての昇進! 主任となり初めてできた部下のなかに、ハツシバアメリカからやってきた問題児がいた。初芝のロゴデザインを手掛けた世界的デザイナーの息子、亀渕雄太郎だ。社長や専務とも親しく、アメリカ式を押し通そうとする彼に、島は頭を悩ます――。サラリーマン社会の悪習や不条理な要求と闘いながら、島は着実に出世の道を歩む!!

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Posted by ブクログ

島耕作シリーズ、大好きです。
いつも、その展開は期待を裏切らないものです
(出来過ぎですけど)。
フィクションなのでそこは承知と言う感じでしょうか。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

島耕作が主任に昇進、ついでに結婚か。
当時のサラリーマンあるあるが結構興味深い。怜子、策士やな。島耕作はこうして結婚したのか。しかし、この夫婦も前途多難な気が...。
亀渕は最初嫌なやつだと思ったが、一度の経験でこれほど変わるのかと感心してしまった。当時の米国と日本の企業人の考え方の違いがよくわかる話だとも思う。

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2021年11月22日

Posted by ブクログ

この上と下に挟まれてるような感じ。まさに主任!(´;ω;`)
生意気な部下とのやり取りや変わっていく様子、結婚などが見どころでした。
あと課長編でもおなじみの中沢部長が、やっぱりいい人で和みます。

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2015年09月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

う~ん…実にいいねえ!と思わせる読後感。

序盤の亀渕のキャラは、びっくりするほど分かりやすく、
またあっさりと失敗して更正するなど、展開もあっけないが、それでも面白い。


耕作の結婚があんなあっさりしたものだったとはwwwwww
たったの2話だぜ!?
そりゃ離婚するわw

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2012年02月20日

Posted by ブクログ

課長から始まったシリーズ、主人公は既に社長になっていて、社長・島耕作が進行中である。この「ヤング」シリーズは、課長になる前の島耕作を扱ったもの。こういう風に、既に出来上がっているキャラクターの話を遡って書くのって結構難しいと思うのだけれども、破綻なく書かれている。

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2011年07月25日

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