弘兼憲史のレビュー一覧

  • 社長 島耕作(16)

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    社長編もこの巻で終了。課長編の17巻に次ぐ、長い16巻となった社長編。1970年に初芝産業に入社してから43年目の島耕作。いよいよ、会長へ。この調子でいくと、相談役編もあるのかも?

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    2013年10月26日
  • ヤング 島耕作(1)

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    良く分からんが当時はそんな世の中だったのかな、ということが良く分かる。日系企業で出世していくことは中々大変だ。
    しかし、島耕作は女にモテ過ぎだよ。

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    2013年09月11日
  • 課長 島耕作(9)

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    マンションで読む。再読です。でも、抜群に面白いです。正直、ここら辺がこの漫画のピークです。後はおまけです。

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    2013年09月09日
  • ヤング 島耕作 主任編(2)

    購入済み

    出来過ぎ。ありえない。

    出来過ぎ。ありえない。

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    2013年09月06日
  • 社長 島耕作(16)

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    まさかJKT48が出てくるとは…それはさておきついに社長編完結!新社長選出ではひと悶着あるかと思いきや意外とあっさり。次は会長編、楽しみです。にしても耕作はいつまでもモテモテだな。

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    2013年08月27日
  • 課長 島耕作(4)

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    ネタバレ

    唐突に出てきた会長がいきなり死ぬというw
    唐突といえば樫村にも驚かされた。
    いきなり出てきたかと思えば、まさかの同性愛ネタとはwwww
    そんな所まで網羅するのか!という幅の広さに驚かされる。
    幅が広いといえば西紋の女将が風呂に入って来るシーンも凄いw


    大泉に典子との関係を知られてしまうシーンもいい。
    漫画として、お話として面白いシーンだし、
    今後も何だかんだで上手くやっていける関係性というのを知った上で読むのも、
    それはそれでいい。



    そして舞台は京都へ。
    京都の職場の感覚と今までの自分&初芝の感覚の違い…
    それに対する島の対応が見所。
    5巻以降でもそうだけど、

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    2013年07月23日
  • 課長 島耕作(3)

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    ネタバレ

    16Pのクレオパトラの説明文、上手いなー。
    短いけど、凄い詰まってる。

    冒頭の典子とのそっけないやり取りが、後々を知っていると新鮮。

    検見川との出会いのシーンは胸に来るなー。
    何故なら、俺も席を取るために始発駅で頑張ってるからなー。
    さすがに20分も立ったりはしないが、
    それは20分立つ必要が無いだけで、20分立たないと座れない、
    と言うのなら、20分立ってでも座りたい。
    そこまでしてゲットした席はそう簡単には手放せないだろw


    ラスベガスといえばギャンブルなわけだが、
    まさかああいう形でルーレットを描くとは。
    上手いという以上に、欲張りというかw
    しかも結構丁寧

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    2013年07月23日
  • 課長 島耕作(2)

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    ネタバレ

    正直、このアメリカ編は、もっと後、6巻とか10巻とか、
    もっと日本を描いてからでもいいような気がするんだよなー。
    日本を描いて、ちょっと変化をつける意味でアメリカ編、みたいな。

    ボブとアイリーンの奇妙な3角関係も、いい味出してるものの、
    俺の奥底では受け入れられない関係だったりするし。


    とはいえ、今とは時代は違うものの、
    「アメリカってこんなんなんだー」と疑似体験させてくれる感覚は楽しい。
    投資を募ったミュージカルがすぐに公開されたり、
    ボブがあっという間に売れっ子になるというテンポの良さも○。


    水口がクララに振られて、それで終わりでも十分お話として成立してるのに、

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    2013年07月14日
  • 係長 島耕作(3)

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    ビデオのベータ方式とVHS方式の戦線がついに勃発。今やDVDやブルーレイの時代ですが、何だかビデオの時代といっても、つい最近のことのように思のは、それだけ自分も歳をとってきたということか・・・。

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    2013年05月19日
  • 係長 島耕作(1)

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    ネタバレ

    この巻から係長。
    係長=課長代理、補佐。
    残業代アリ、手当てアリなどの前情報もありつつ、
    その立場でどんな仕事をするのかと思いきや、
    第一話で、補佐すべき課長がいきなり入院。
    って事は課長の補佐じゃなくて課長じゃん!
    とか思ってガッカリしてると、1話の最後で不倫相手のホステスとの
    連絡係を任され、「島耕作だなー」と思う。

    そして3話になって、見舞いに来たホステスが課長のちんこを握ったら
    30分後に課長が死んで葬式wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    この一連の流れから、「島耕作すげー」「やっぱり島耕作は島耕作だなー」
    と感じずにはいられない導入、イントロだっ

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    2013年04月15日
  • 社長 島耕作(14)

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    64歳と45歳の結婚生活がスタート。
    一方、島耕作が社長をつとめるテコットも尖閣諸島の国有化にともなう中国国内での過激なデモで・・・。
    特別企画として『少年 島耕作』も掲載されている。

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    2013年02月27日
  • 部長 島耕作(2)

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    サラリーマンとして素人だった時にはよく分からなかったセリフ。次期社長を決める時、大泉会長と我らが中澤社長が岡林副社長を評して曰く「正論だがわしはどうも好かん」「私も同感です」。

    自営業者の息子が20年近くサラリーマンを奇跡的にやってきて、つかんだ一つの哲学が「正論は必ずしも正しくない」。人間は感情が先行します。大切なことは島耕作に散りばめられています。

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    2012年10月12日
  • 社長 島耕作(13)

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    ブラジル編になって会社のおじさまが貸してくださるのでデビューした社長島耕作!今回はメインはブラジルではなかったけど、この先何が待っているのかと思うと楽しみ♪


    前回は上司に回したんだけど「サッカー選手見つけにブラジル出張するか?(。-∀-)」って言われたから、
    今回は「ブラジル赴任しても島さんみたいな罠に引っ掛からないように気をつけてください(。-∀-)」って言おー!

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    2012年09月24日
  • 気にするな

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    「気にするな」
    島耕作シリーズで有名な漫画家・弘兼憲史氏による著書です。出だしは「嫌な仕事でえらくなるより好きな仕事で犬のように働きたいさ」、終わりは「人生、楽しんだもの勝ちですから」で終わります。この本の中で弘兼氏は様々な事柄について話しています。例えば、漫画について、自分の人生について、日本の風潮、政治について、生き方についてなどです。


    内容は勿論漫画の話が中心です。弘兼氏がどういう経緯で漫画家になったのか、漫画への思い、そして自分の人生についてなど話題は盛りだくさんです。正直ここまで面白く、なるほどと思いながら読めるとは思っていませんでした。


    私としては「すぐに成功しなくていい」

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    2012年09月11日
  • 取締役 島耕作(5)

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    白髪の陰毛で感動させるなんて… この辺が島耕作の良さだよなー!!! プラズマディスプレイのくだりとか、今見るとうわーやめろーとか思ってしまうw

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    2012年08月15日
  • 社長 島耕作(12)

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    ネタバレ

    ブラジル編始動!いろいろ勉強になるな。にしてもサッカー選手とは…もっとブラックな展開かと思ったんだけど。

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    2012年07月17日
  • 社長 島耕作(11)

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    孫の隠し子の話はマンガにしても出来すぎ。クーデターは佳境に…次が気になる。やっぱここ一番は国分だな。

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    2012年06月13日
  • 社長 島耕作(12)

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    BRICsの一角、ブラジルに進出。ブラジルの社会・政治状況、経済政策、税制のみならず、歴史、料理、音楽などが随所に織り込まれながらストーリーが展開していく。日本の喧噪とは離れて、しばしブラジル市場進出・戦略が、今後の話の中心になるのかも。

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    2012年06月08日
  • 社長 島耕作(11)

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    社長シリーズも、気づけばすでに11巻。トップに上り詰めれば、逆に追い落とそうとする勢力も出てくるのも必定。一方、会社だけではなく、艶っぽい話もボチボチと。

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    2012年06月08日
  • 係長 島耕作(2)

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    島耕作も係長になって2巻目。電機メーカーによる再販価格と独禁法、社内製品購入制度、そして当時の持ち家制度促進と住宅購入ブーム・土地神話の始まりなど、'80年代の日本経済の様子が、ありありと描かれています。

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    2012年06月08日