弘兼憲史のレビュー一覧

  • 係長 島耕作(1)

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    ヤング島耕作も、主任を経て、いよいよ係長へ。島耕作が係長であった当時の日本のおかれた経済情勢・社会情勢なども描かれており、現在に生きるビジネスマンだけでなく学生さん達にも、是非、読んでもらいたいと思います。

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    2012年06月08日
  • 社長 島耕作 (9)

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    「島耕作」の社長シリーズも、すでに9巻。現在の日本の国、そして日本企業が直面する問題や課題などもリアルに描かれており、今後も目が離せません。

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    2012年06月08日
  • 社長 島耕作(8)

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    課長シリーズから読んでいますが、島耕作も社長になって8巻。気づいたときには、コミックになっているといった具合で、慌ててまとめ買いしています。

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    2012年06月08日
  • 社長 島耕作(10)

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    課長時代から、すべて持っています。課長時代からさかのぼる主任・係長のシリーズも、高度経済成長期の日本の描かれており、興味深く読んでいます。
    今回の社長シリーズ10巻では、早くも東日本震災が勃発。今後のエネルギー対策、原発の今後など、目が離せない内容です。

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    2012年06月08日
  • 黄昏流星群 1

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    「中年期から老年期の恋」という話に、私は惹かれやすい傾向。「マディソングン症候群」か。黄昏流星群は、現在の41巻まで私を満足させてくれます。特に1巻が好き。

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    2012年03月04日
  • ヤング 島耕作 主任編(1)

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    ネタバレ

    う~ん…実にいいねえ!と思わせる読後感。

    序盤の亀渕のキャラは、びっくりするほど分かりやすく、
    またあっさりと失敗して更正するなど、展開もあっけないが、それでも面白い。


    耕作の結婚があんなあっさりしたものだったとはwwwwww
    たったの2話だぜ!?
    そりゃ離婚するわw

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    2012年02月20日
  • 社長 島耕作(10)

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    東北大震災のトピックをリアルタイムに取り入れて、それに対して島耕作がどう考えて行動したかというエピソードが含まれているのが良かった。

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    2020年07月15日
  • 島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学

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    「まぁ、いいか」はやめることだ(p.117)
    いやなことや納得できないこと、そういうものを丸呑みにしないことだ。(p.140)
    率先して休め(p.172)

    など、私の苦手としていることが満載でした。そうありたい。

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    2011年11月04日
  • 島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学

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    ネタバレ

    「いい人」でいても爽やかに毎日の生活を送ることはできない。
    それは自分に嘘をついて、無理をして生きているだけ。

    やりたいことをやって、生きたいように生きる。難しいようだが、こんな人生が最も潔くて気持ち良い。

    ただし、「いい人」は濃淡なので、誰の心の中にも潜んでいる。ようは上手く自分の中の「いい人」と付き合っていくことが大事。自分の中にも「わからない自分」がいる。そんな自分の闇の部分を理解してこそ、大人と言える。

    一、気楽に生きろ
    一、自分を好きになれ
    一、後ろめたさだけは持つな

    人生は楽しい。

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    2011年10月03日
  • 島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学

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    ネタバレ

    私は「いい人」なんだろうなぁ。。
    「変わってる」とは言われるけど、結局は平均的な安定を求めるし、
    思い切ったことは出来ない。
    昔からそうだった。
    「いい子」でいるテクはなかなかのものだったと思うω
    でもね、私は嘘嫌いだし、我慢も嫌い。
    だから、結構私に傷つけられた人もいると思う。
    ところどころ思い切りがいいから(笑)

    だから、この本でいう本当の「いい人」とは100%合致しないんだろうけど、
    こうやって有名企業で普通にサラリーマンなんだってところが、
    ごくごく一般的な感じがそうなんだろうなぁ・・・

    別にいいんだけどね。
    まわりから見ればやっぱり私は変わった子みたいで、
    むしろ普通って言っても

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    2012年12月18日
  • 社長 島耕作 (9)

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    中国漁船衝突の事件も絡めて、この巻は中国が舞台。期待を裏切らない面白さ。いつも思うけど、どんな取材してるんだろうか。

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    2011年06月26日
  • 気にするな

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    バランス感覚が取れている、まともな人が、まともな事を書いている。
    気楽にさくっと読めるし、仕事関係の付き合いとかで悩んでいる人はいいかも。

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    2011年03月26日
  • 課長 島耕作(13)

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    ネタバレ

    今度はレースとは…
    ドライバーを引っ張ってくる展開とか、さすがに都合よすぎだと思ってしまったw
    中沢の今後の期待!

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    2012年02月19日
  • 気にするな

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    自伝的エッセイ。普通のこと、当たり前のことを自分の生き方、仕事に重ねて淡々と語っていく。

    人間はアメーバではない(P.166)
    高等生物や人間は生まれたときから個体差があります。…すべて能力はバラバラにあるわけで、それを人間が後知恵で平等にしろというのには無理があります。…現在それなりの充足感を得ている人だって、最初から恵まれていた人ばかりではありません。自分を活かせる機会を必死で探したり、たまたま出くわした仕事を必死にやっているうちに、道が拓けたという人がたくさんいるはずです。

    誰もがラッキー(P.171)
    今の時代、今の日本に生まれたという二つの極が重なっただけで、まず世界中の人から見

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    2011年05月08日
  • 社長 島耕作(6)

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    技術者が引き抜かれるのは痛いだろうな。結構不安材料が出てきたが、島社長とTECOTはどんな方法で解決して行くのか楽しみだ。

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    2010年06月26日
  • 島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学

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    かなり大胆に「いい人」を批評。全部そのまま実行すれば危険な気がするが、耳が痛いことも事実。回りの雰囲気に合わせすぎて疲れている人にオススメ

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    2010年06月05日
  • 社長 島耕作(4)

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    大好きな島耕作シリーズ。

    ただ4巻に関しては、うーん、どことなくちょっと物足りない感じ。

    でも、また5巻、6巻と買い続ける予定です。

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    2010年05月13日
  • 社長 島耕作(1)

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    ついに島耕作は社長に登りつめた。
    シリーズの最初の場面は、島耕作が課長になろうかというところだったので、大出世を果たしたわけで、ご同慶の至りだ。シリーズの最初の頃の小心さは全く影をひそめ、まぁ、人物的にも大きくなったということになる。
    社長シリーズには、島耕作の略歴がされていて、それによれば、彼は早稲田大学を卒業した後、1970年に初芝電産に入社したことになっている。ということは、入社して40年が経過していることになり、年齢も62歳程度ということになる。大企業の社長としては、決して若くはないが、決して歳をとっているわけでもない。これから数年間は、この社長シリーズが続くのだろう。

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    2011年09月19日
  • 黄昏流星群 36

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    黄昏流星群は、いつも少し切なくなる話。
    どこでもありそうなことを話題にしてるけど、生き方
    考えさせられます。

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    2010年02月20日
  • ヤング 島耕作(1)

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    サラリーマン御用達のこの漫画。

    いいたいことを言う島耕作に、自分を重ねてみます。

    そして、程よい現実逃避感に浸ります。

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    2010年01月30日