弘兼憲史のレビュー一覧

  • ヤング 島耕作(1)

    ネタバレ 購入済み

    課長時代から始まった島耕作シリーズですけど、若い頃があったなんて当たり前なのに別人の話みたいな気がしました。

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    2020年03月30日
  • 会長 島耕作(2)

    購入済み

    オランダの効率性

    とことん効率を追求するオランダを見習いたい。ただ、日本のしがらみは簡単に振り払えない。

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    2020年03月29日
  • 会長 島耕作(1)

    購入済み

    農業の国際競争力

    日本は欧米に比べて競争力が劣っている事を学んだ。

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    2020年03月28日
  • 長生きだけが目的ですか? 弘兼流「人生100年時代」の歩き方

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    人生100年時代と言われますが、本当は「健康寿命」
    を考えるべきではないかと著者は提言します。

    男性は80歳ぐらいです。
    この健康寿命を延ばすことを考えて生活することが
    大事です。

    地域社会と繋がって健康に生きる。やっぱりこれが
    重要です。そんな生き方を学べる一冊です。

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    2020年03月18日
  • 部長 島耕作(13)

    購入済み

    電機業界を離れ

    部長に出世した島耕作は、電機業界以外のエリアに踏み込んでいく。ここから、取締役、常務、専務と進んでいくが、電機業界だけではなく幅広く取り扱っていくところが実に興味深く新鮮に感じた。

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    2020年02月27日
  • 課長 島耕作(17)

    購入済み

    サラリーマンのバイブル

    この課長時代を経て、島耕作は会長までのし上がっていくのだが、この課長時代が一番サラリーマンにとって共感できるのではないだろうか。島耕作の原点であり必読書である。

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    2020年02月27日
  • 会長 島耕作(13)

    購入済み

    社会派マンガの定番

    会長シリーズもついに完結であるが、会長ではより経済界へとシフトして描かれてる。島耕作の独自の考察は面白く、ビジネス実用書と言っても過言ではないレベルであると思う。

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    2020年02月26日
  • 学生 島耕作 就活編(3)

    購入済み

    ふーん

    学生編が終わった。

    ふーん。。。
    うーん。。。

    社会人編どうしようかな。。
    面白いのかな。。。

    同じことの繰り返しなら買いたくないけども。

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    2020年01月29日
  • 学生 島耕作 就活編(2)

    ネタバレ 購入済み

    悲しさ

    女性はよく分からない…
    結局焼きもちを焼いてほしいんだな。
    分からなくはないけど面倒くさい生き物。

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    2020年01月29日
  • 学生 島耕作 就活編(1)

    ネタバレ 購入済み

    ほほー

    ゲジ眉毛、よかった。
    東北沢くんも、まぁ漫画の展開だけど、よかった。

    学生 島耕作から読んいます、順調な島ですが、女性に関してはまだまだ淡白。

    会長 島耕作まで読むかな…と少し不安、読まなくてもいいんだけど。

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    2020年01月29日
  • 会長 島耕作(13)

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    令和の時代に入り、ついに島耕作が会長職を引退することになった。今後は相談役になるようだが、まだまだ日本経済のために色々とやることがあるようだ。
    国分社長、島会長の体制で6年やってきたTECOTだが、新社長体制からはちょっと荒れそうな雰囲気か。
    13巻には特別編として「部長風花凛子の恋」という作品が収録されている。シリーズの35年記念作品ということで、ドラマでも放映されたそうだが、全然知らなかった。こちらも面白い作品だ。

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    2020年01月26日
  • 弘兼流 50歳からの定年準備―人生後半を自分のために生きるコツ

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    会社員の定年は65歳になりつつありますが、
    いずれにせよ定年後の準備は早い方が良い
    と著者は言います。

    この本では準備の中身ではなく、精神的な
    心構えを説いてくれます。

    「今から動け。早すぎて損はない」と背中
    を押してくれる一冊です。

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    2020年01月09日
  • 課長 島耕作(16)

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    平井室長の決断で、ピンチを切り抜けた初芝。出世していくサラリーマンにとって、仕事と家庭の両立はこの時代は結構難しい問題もあったのかも。こういう状況は現代ではまだマシになっているのだろうか。
    さて、中沢・島のコンビはピンチを切り抜けて次々とコスモス関係の仕事を成功させていく。しかし人脈があるというのか、島課長の人柄もあるのか周りの人間もうまい具合に動いてくれるという感じだ。上にも下にも信頼される島耕作はやはり只者ではない。

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    2020年01月03日
  • 課長 島耕作(13)

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    大泉社長はすっかり色ボケしてしまったようだ。次の社長は誰なのか。
    総合宣伝課が結成されてから、個性あるメンバーで中沢部長と島課長はイケイケムードである。仕事が波に乗ってきたようで面白くなってきた。鏡社員とマークの件では島耕作いい上司だ。
    さて、いよいよ一匹狼の中沢部長も次の出世へと勝ち進んでいくようだ。今後の活躍が楽しみである。

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    2020年01月01日
  • 課長 島耕作(11)

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    フィリピンでの実績を大泉社長に期待される島耕作と樫村。秘書のローラとのわだかまりも消え、いい関係だがちょっと微妙な雰囲気になってきているような...。しかしローラは優秀だ。島耕作の周りの女性はみんな優秀そうだ。
    今回は刃傷沙汰も含めて結構危険なことに巻き込まれる。五十嵐父子には気の毒だが、これでよかったのだろう。
    さて政府がらみもあり、グレちゃんも登場ということでちょっときな臭い感じになってきた。島耕作の次の絡みはセルバンテス一族のお嬢さんかな。

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    2019年12月30日
  • 課長 島耕作(10)

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    最初の娘VS愛人の対決は見もの。
    大町久美子と別れてフィリピンに出向となった島耕作、ここでも様々な事件が起きそうである。そういえばこの時代のフィリピンはこんなイメージだったろうか。独身サラリーマンというのは、会社の命令でこんな風に色々なところへ行かされる時代だったのだろうな。
    着任早々現地の従業員たちのいたずらで、秘書から誤解される島耕作。さてこれからどんな展開が待つのだろう。

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    2019年12月30日
  • 課長 島耕作(9)

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    社長交代劇によりピンチを脱した島耕作。取締役会が終わった後の苫米地に対する島の言葉が面白い。無欲の勝利?というやつなのか。
    今回は中沢部長に焦点が当たる。営業サラリーマンのトラブル対処や愛人、親子関係と人間模様が興味深い。裕次くんがかっこいいではないか。

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    2019年12月30日
  • 課長 島耕作(7)

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    島耕作がついに離婚した、今後の島耕作の女性関係が見ものだ。「しかしどうして俺のまわりの女達はおそろしい奴ばかりなんだろう」のセリフは笑える。今回は女のおそろしさがよくわかる作品だったかもしれない。
    今野主任とか福田部長とか、関西の人間はどうも癖が強いというキャラが多い感じだ。アクの強いキャラも加わり、上司と部下、男と女の複雑な関係が描かれ、みんなそれぞれ業を背負っているものだなと思う。

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    2019年12月29日
  • 課長 島耕作(6)

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    本社に戻った島耕作、ショールーム課の課長に就任する。鈴鴨かつ子に変わって東京では典子ママと新入社員の大町久美子との絡みが見ものだ。どちらもなかなかの女性で、大町社員には大きな秘密がありそうだ。
    今回の松本常務の話は、派閥と女に翻弄される大手サラリーマンの切ない話だと感じた。最後は奥さんの元に帰ってめでたし、めでたし。
    さてこのあたりから、中沢・島ラインが出来てくるのだろうか。野中主任の下品さは弘兼漫画で似たようなキャラの定番になってきそうだ。

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    2019年12月29日
  • 黄昏流星群 60

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    「楽しき哉我が人星」、「弥勒の星」、「逃亡する星」の3部作。それぞれなかなか面白かったが、最後の「逃亡する星」が一番印象に残った。星と犯人(ホシ)をかけているようで洒落ている。刑事さんも人情味があって良い。

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    2019年12月29日