【感想・ネタバレ】島耕作に学ぶ 大人の「男」になる85ヵ条のレビュー

あらすじ

「島耕作」が本音で語る、仕事・趣味・友情・恋愛。「男」の総合力を養う1冊。――男なら誰もが大人の「男」と言われたい。だが、本当の「大人」とはいったい何だろう。ただ年齢を重ねただけの男が、大人の「男」といえるだろうか。他人に甘えることなく、自分を信じて爽やかに生き、男から憧れの眼差しを向けられる「男」。そんな大人の「男」になるには、今、何を心がけるべきなのか。若きビジネスマンたちの頼れる兄貴分「島耕作」が、魅力ある本当の「男」になるための85の行動原則を伝授する! 1ヵ月後の君を確実に変えるヒントがある!

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Posted by ブクログ

ダンディズムについて知りたくて読書。

実は島耕作シリーズは、読んだことない。が、著者の本はこれで3冊目。一番、著者の考え方が反映していると思う。主には20代向けの読者を対象としている。

自分と対峙して、そして、乗り越えること。
克己という言葉が頭によぎる。

他罰的にならず、原因と改善点は自分に求める。

自己客観視を高め、自分を知り、自分を肯定することが、他人を肯定する。
以上は原理原則だと思った。

しかしながら、本書を読み終わり、ますますダンディズムが何かが分からなくなってしまった。永遠に終着点はないような氣もするが。

読書時間:約50分

本書は知人からいただいています。有り難うございます。

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2014年10月04日

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