【感想・ネタバレ】課長 島耕作(10)のレビュー

あらすじ

フィリピンへ出向となった島耕作。社長夫人・大泉笙子の怒りをかったための、突然の異動であった。現地法人に雇われる形となった島に、ローラという有能な秘書がついた。前任者の放蕩ぶりに、日本人に対して不信感を抱いていたローラだが、島の誠実さを見て、少しずつ心を開いてゆく。しかし、同僚が気をまわして島の部屋へ呼んだ女性と、バッタリ遭遇。これを機にすっかりよそよそしくなったローラに、島は上司として真摯な態度で、彼女の心をつかもうと奮闘する。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

最初の娘VS愛人の対決は見もの。
大町久美子と別れてフィリピンに出向となった島耕作、ここでも様々な事件が起きそうである。そういえばこの時代のフィリピンはこんなイメージだったろうか。独身サラリーマンというのは、会社の命令でこんな風に色々なところへ行かされる時代だったのだろうな。
着任早々現地の従業員たちのいたずらで、秘書から誤解される島耕作。さてこれからどんな展開が待つのだろう。

0
2019年12月30日

「青年マンガ」ランキング