【感想・ネタバレ】課長 島耕作(15)のレビュー

あらすじ

米・コスモス映画社買収の命を受け、中沢部長と島耕作は、ロサンゼルスに来ていた。だが交渉は難航し、ライバル社の東立電工に話を横取りされそうになった。東立側の妙に自信ありげな態度に疑問を持った中沢が探りを入れたところ、ハツシバアメリカL.A.支社の泉が、こちらの情報を漏らすスパイだったのだ!窮地に立たされた島たちだが、この事実を逆に利用する計画を立てる。こうして、島たちの一世一代の名演技が始まった。

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Posted by ブクログ

今回は中沢・島の活躍と総合宣伝課に大町久美子といった協力者が実にうまく事を運んで見事に買収を成功させる。うまく行き過ぎという感もあるが、まあ物語の都合もあるし、ということで。
しかし良いことばかりではない。コスモスを手に入れたのはいいが、厄介な問題が降ってきた。島耕作危うし、一体どうなるのか。

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2020年01月01日

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