【感想・ネタバレ】黄昏流星群 6のレビュー

あらすじ

50代の超売れっ子作家・漆原は、最近腰の調子が悪い。セックスも3年前からできなくなっている。そして今日、そのことを理由に恋人にフラれた…。すっかり意気消沈した漆原。そんな彼の元に、横山ひとみという女性からファンレターが届く。その手紙には、あたかも以前自分と彼女が関係していたようなことが書かれているが、漆原には全く覚えがない。不審に思った漆原は、彼女に会いに行くことにする…

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3本めがとくに良かった

短編3本立てで3本目がとくに良かったです。感動しました。ほかの2本もサスペンスあり、ファンタジーありで、これまでのエピソードとは違ったテイストで面白かったです。

#感動する #深い

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2023年02月12日

Posted by ブクログ

ミザリーの星といわれて途中まで映画の「ミザリー」の事だと気づくまで若干時間がかかったが、分かってからは特に展開が面白かった。このハードボイルド作家の設定は60歳以上だと思うが60以上の成功してるオッさんて感じのメンタリティだなと思った。なんというかナチュラルに上から目線という、昔ながらの感じ。それに比べて後半のストーリーの75歳の枯れた感じの老人の方が今のオレにはしっくりくる。ちょっと老け込むのは早過ぎるかも知れないが…あと編集者の原稿をもらうまでの仕事、とても大変だなと思う。どんな仕事も楽な仕事などないな。

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2019年01月31日

シリーズ作品レビュー

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