【感想・ネタバレ】黄昏流星群 67のレビュー

あらすじ

幾つになっても生き直せる。酒米農家の恋!

福岡県で農業を営む敬三のもとに、かつての想い人であり
幼なじみの“愛ちゃん”が30年ぶりに東京から帰ってきた。

愛は、「東京で歌手になる」という夢に破れての帰省――
故郷のスナックでチーママとして働きはじめるものの、
1千万円の借金まで抱える愛は、自暴自棄で
荒みまくった生活を送る。

いっぽうの敬三は、喝采酒造が企画する「優勝賞金3千万円」(!)の
山田錦コンテストに参加することを決め、最高の酒米づくりを目指し、
周囲も戸惑うほどの型破りな農法で勝利を狙う。

敬三の懸命な姿に刺激を受け、破れかぶれだった愛の心にも
変化が――!?

米作りとは、自分自身と向き合うこと。
人は幾つになってもやり直せる、ということを教えてくれる
大人のためのハートフル・サクセスストーリー!!

表題作「酒米一番星」のほか、
絶倫母娘とある男との奇妙な三角関係を描いた
「星光の灯籠」を収録。
こちらは、暑~い夏にぴったりの、背筋ひんやりな
ホラーチック恋物語です!

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購入済み

いつも通りおもしろい

大人の恋愛を描いた短編漫画で、私の一番好きな漫画です。

この67巻は、酒米農家を営む男性と歌手になる夢が破れて帰郷した女性との恋を描いた「酒米一番星」と、不思議な母娘とひとりの中年男との関係を描いた「星光の灯籠」の2作です。

今回もとても面白かったです。次もまた買いたいです。





#胸キュン #ハッピー #ほのぼの

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2022年09月06日

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