【感想・ネタバレ】黄昏流星群 53のレビュー

あらすじ

カフェでバイトをする28歳のさくらは、常連客で元・映画監督の
お爺さん・手島と親しくなり、互いの過去を語り合う間柄に。

元彼からの執拗なストーカーに悩まされるさくらは、
それから逃れるため、手島の家に転がり込む。
一泊だけのつもりが、手島の機転で「恋人のふり」をしたことから、
奇妙な同居生活がスタート。

探していた安らぎを見つけた女と、忘れていたときめきを
思い出した男――知り合い以上恋人未満(!?)の
ひとつ屋根の下生活の行方は…!?


わけあり年の差恋愛を描いた表題作「星の流れのように」
のほか、“夫婦のふり”で豪華列車・ななつ星で旅をする男女の
物語「恋のななつ星」の2篇を収録。

どちらも“フェイク”の恋から“リアル”に変わる、
運命のいたずらのような恋物語です!

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