【感想・ネタバレ】黄昏流星群 63のレビュー

あらすじ

消えた元恋人を追って…究極の謎解き愛!

ピザ職人の西脇は、独身の53歳。
昔、突然音信不通になったきりの恋人・須磨若子を
忘れられずにいる。

30年の時を経て彼は偶然、若子に瓜二つな双子の妹・貴子と出会う。
彼女から「姉は卒業旅行先のオーストラリアで行方不明になった」と
告げられる。

さらに、西脇と貴子には、繰り返し見る共通の“悪夢”があった。
満点の星空と、巨大な怪獣のようなシルエット――

ふたりは、かすかな手がかりを頼りにオーストラリアの地へ
須磨若子を探す旅に…!
点と点は繋がり、線になるのか!?
謎が謎を呼ぶ数奇な運命共同体の結末は――!?

大スケールの表題作[夢の星空]のほか、
リストラを妻に隠してタクシー運転手をする男の、
“ネトラレ”から始まる人生逆転劇[星影のソナタ]、
今のご時世にぴったりの“マスク美女”ホラー[星空怪談]の
全3編を収録。

「やり直したい」何かを抱くすべての大人へ捧ぐ、
人生の転換点が凝縮された一冊です!

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黄昏流星群63巻

毎度毎度、楽しませて貰っています。
次回が非常に楽しみです。
頑張ってください。

0
2020年11月07日

Posted by ブクログ

「星影のソナタ」、「星空怪談」、「夢の星空」の3編。
最後の「夢の星空」が一番好きな話だった。若・貴というのが、ちょっと笑えてしまったが、なかなかミステリアスな感じで、面白かった。
2番目の「星空怪談」は、ちょっと主人公の男が気の毒になってしまったなあ。

0
2021年05月01日

シリーズ作品レビュー

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