【感想・ネタバレ】黄昏流星群 64のレビュー

あらすじ

瓦礫で動けぬ状態で出会った二人は…!?

スーパーでの買い物中に大地震に遭遇した浅尾里江子は
瓦礫の下敷きになり、身動きが取れない。
たまたま近くに居合わせた同じ状況の男性・楠田と
互いに自己紹介をしながら励まし合うが…!?
表題作の他、小さな温泉街にある潰れかけの
ストリップ劇場を舞台にした「星寂の街」、
引退した数学者がシェアハウスを始める「同星ハウス」の全3編収録。
心に沁みいるラブストーリーが詰まった一冊です!

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Posted by ブクログ

「闇からの星環」、「星寂の街」、「同星ハウス」の3編。
最初の2編は、わかりやすい話で面白かった。最近は、震災とか新型コロナ関係などの時々が、目立つ形で作品内で取り上げられているようだ。以前もそうだったかもしれないが、自分が無関心だけだったのかもしれない。
最初の話がキャラの顔とかストーリーとして一番好きかな。
最後の「同星ハウス」では天才数学者の老教授が出て来たが、以前にも作品で同じ設定のキャラが出ている。天才数学者というのに何か思い入れがあるのかな。まあ、この話は少し自分の好みには合わなかった。

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2021年05月02日

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