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ここのサイトの取締役島耕作を読んでいる同僚からの口コミで勧められて読んだけど、なかなか面白い。 中国ビジネスに実際に関わっている者から言わせればお色気が多すぎると思うが、読者へのサービスと見れば、それ以外は納得できることばかり。 中国人の勤勉さは日本人の比ではない。一人一人が猛烈な努力をしています。これを読んで日本人としてもっと頑張ろうと思いました。
役員になっても島耕作は元気です
役員になっても、保身に走りつまらなくなる事なく、邁進して、前に前に、上に上に、進んで行きます。そろそろ、物語も停滞期に入るのではとも思いましたが、ストーリーに衰えはありません。すごいバイタリティです。
いつまでも女性に対して現役なのも、ここまでくると天晴れです。女性関係のイラつきやムカつきは、やっと、自分の中で壁を通り越して来た感じがします笑
Posted by ブクログ
課長→部長ときてこれでついに3役職目に突入。「取締役島耕作」2002年当時。日本社会はいまだ不況が続き年間自殺者数が3万人を超える「失われた20年」の真っただ中に居る島耕作と日本。当然といえば当然ではあるが、このタイミングで周りにも色々な変化があった。大泉会長夫人が亡くなり、大町久美子が日本に戻ってきた。色々あった今野さん(ほんとに色々あった)が引退し、だが最後の出勤日にスポーツカーで出迎える粋なサプライズをするのはさすが島耕作。(何故スポーツカー?とは思ったが…)利害関係を行動の規範にしていたら絶対この判断にはならない。とても見習いたい人として大事なところ(それゆえなかなか難しいのだが)だ。耕作に付きまとっていた?千鶴の結婚と耕作自身の福岡から上海への転勤。かつ子との二度目にしておそらく今生で最後の別れ。滑稽な「にわか面」が余計に物悲しくさせる。(写真①)かつ子とは来世で結ばれて欲しい。辺見さんならきっと幸せにしてくれそうだが…日本料理の料理人は何故か一途に見える。チャコだけは上海について来た。これからまた新しい街と人種さえちがう社会と会社のなかで「取締役」島耕作の闘いの日々が始まる。
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