【感想・ネタバレ】会長 島耕作(11)のレビュー

あらすじ

【35周年!!】日本を代表する電機メーカー・テコットの会長となった島耕作は、電機業界のみならず、農林水産業にも目を向ける。台湾へ視察をする島は、当地の政治的、経済的課題を知る。旧友との会食でIT技術に長けた天才的な頭脳を持つ少年の存在を知った島は、その少年がこれからの台湾の成長のカギを握るのではと思いを馳せる。シリーズ35周年を迎えた今も愛される国民的サラリーマン・サーガの最新刊は一冊丸ごと台湾編

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台湾のスピード感

トップダウンの速さが一族企業の為とは知らなかった。

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2020年05月20日

Posted by ブクログ

台湾が舞台。大学時代に学生運動にはまっていたクラムチャウダーと台湾で再開。
日台関係、中台関係、日中関係の状況と台湾の国内産業の現状が描かれている。

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2019年06月05日

Posted by ブクログ

【全編台湾、時代を先取りできているか?】
台湾グルメと日本、中国、アメリカとの国際関係、ほんのりAIがテーマ。時代を先んじてる感がストーリー上からはなくなった。いい意味で島耕作が晩年を過ごしてるなと感じる。仕事は相変わらず大好きな模様。大町久美子との家庭生活も垣間みたい。晩年の夫婦の過ごし方、そこを先んじてもらいたい。

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2019年04月10日

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