パイオニアにリスペクトだけ
大尊敬の桐島洋子先生
ベタな話。今でこそ、大手を振って
それ程違和感も無く社会でも市民権
を得て浸透しつつあるシングルマザー
未婚の母、という発言さえ憚れるよう
なそんな固定観念の俗物ばかりの時代
彼女は世間を嘲笑しあざ笑うかのよう
にポコポコと3人を産み落とし片手間
で立派に育ててしまう。勿論、そこに
は人並みならぬ計り知れない多くの苦
悩もあったであろう。良く持ちこたえ
て立派にやり遂げたな、と感嘆の連続
3人には大変失礼ながらも、彼女の本を
読む度、人生いかに上手に遊べるか?!
と発破をかけられる