稲垣えみ子のレビュー一覧
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ネタバレはまっている稲垣えみ子さん。稲垣さんの献立については別本を読んでおおよそは知っていたけど、今回のは写真付きなのでよりイメージしやすい。ご本人がおっしゃってる通り、飯・汁・漬物の地味飯だ。玄米だし、そこに乾物とかいろいろ混ぜたりしてるので、まぁ色見は悪い。でも前この人にはまった時は真似して干し野菜作ったり、ぬか漬けも試したりしたなーと思いだした。今回はおから漬けとかおから味噌なるものを知って、やってみようかと思った。つーか、またおから食べよう。あと冷めたご飯をおいしく食べるべく、曲げわっぱが欲しくなったけど、おにぎりでいいやと思い直す。こないだ読んだ年収100万生活の人とは大違いだけど、生きるのにそんなにお金はいらない、ということが分かるのは良いことだと思う。
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食事の基本はメシ、汁、漬物。
美味しすぎるものは飽きる。メシ汁漬物は飽きない。
メシはおひつに保管、夏は1~2日、冬は3日に一度炊く。
干し大根の大根おろしと、厚揚げまたはがんも。
水かげんはいい加減でもいい。強火で水分を飛ばす。カニの穴が見えてきたら蓋を閉じて弱火。玄米なら20分、白米は10分、火を止めて10分蒸らす。
干しエノキ=半日で藁のようにカラカラになる。
干すのは太陽で半分調理していること。
干し大根、干し玉ねぎ、干し長ネギ、干しキャベツ、干し白菜。など。みそ汁の具に最適。
何もなければワカメと麩、鰹節。
チャンとした味噌汁は、ニンジン大根ごぼうなど根菜と油揚げを入れる。
フランスではジャガイモ、ニンジン、玉ねぎで生きていける。ポトフの材料。
夏の御三家=キュウリ、ピーマン、トマト。
糠漬けとチーズ=発酵食品の組み合わせ。オリーブオイルを垂らす。納豆を混ぜる。
味噌炒めと夏野菜は相性がいい。
ナスを半分に切って、味噌を塗って焼く。ヘタも食べられる。
キュウリは炒めてもおいしい。
冬の御三家=大根、ネギ、白菜。
シーズンレスな御三家=ジャガイモ、にんじん、玉ねぎ。
ゴーヤはわたごと輪切りにして天ぷらにする。
調味料は、塩醤油味噌。味が足りないときは酢。
ポン酢は醤油と酢をまぜたもの。自分でつくれる。砂糖はなくてもいい。
鰹節、塩昆布、すりごまで味を足す。
ストウブの小鍋。鉄のダッチオーブン、ボウルとザル、
包丁とまな板。キッチンバサミ。木のスプーン。
ストウブの小鍋ですべての調理ができる=ごはん、スープ、おじや、天ぷら、唐揚げ、野菜炒め、蒸し野菜。保温調理、少量の油で蓋をして揚げる、揚げ物が億劫にならない。炒める=オイル煮またはオイル蒸し。蒸す=オイルではなく水を入れる。餃子やシュウマイは、クッキングシートを敷いて。
焦げ目をつけたいときは南部鉄器製のダッチオーブン。 -
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ネタバレ読みやすい。
食べ盛りの子供がいる家庭では
その献立だとシンプルすぎるのでは?と
思うこともなきにしもあらずでしたが
読み進めていくと
色鮮やかなご飯が。
あれ?想像してとのと違う。
これがそんな簡単に?
毎日こんなだったら確かに
ご飯が楽しくなるわなぁ〜(´ω`)
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食べることができてれば
ちゃんと自分の足で立っていける。
食べることは自立すること。
女も男も子供も自分で作ればよい。
膨大なレシピ本、大量の調味料の計量に
煩わされることはない。
他人の料理を見て、
自分はできないと思うこともない。
だってこんなに簡単に食べていけるのよ?
っていう感じ。
料理って大変、自分にはできないって
思っている人にとっては
料理のハードルを下げてくれる本かも。
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私は
レシピ見ることが多いのですが
それで疲弊しちゃうタイプ。
調味料の計量がめんどくさくて。
調味料がシンプルだし
気持ちが楽になった。
味噌汁は大好きなのでこれは問題なし(´ω`)
毎日いける。
あとぬか漬けしたいのに
なかなか手を出せないのですが
これを読んで
やっぱりしたいなぁと思いました。
鍋の保温も良いですね、検討したいです。
ぼちぼち自分の料理に
活かしていけるといいかな。
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「買わない生活」を読む前に、こちらを先に読む。
⚪︎辞める判断までは共感するところ多し。
・ないことの方がずっと贅沢
⭐️何かをなくすと、そこには何もなくなるのではなくて、別の世界が立ち上がる
・なければやっていけない、ものなんて何もないんじゃないか
・会社員ゆえにできたこともたくさんあったけど、できなかったことも、我慢してきたこともたくさんある
・会社から受け取りたいものなどもう何もなかった
⚪︎辞めた直後数ヶ月で書かれたせいか、会社を離れる心の痛みが社会、会社、政府への批判・皮肉として表現されていて痛々しい。もうひと頑張りして主観を謙虚に表現した方が、一段上で印象はいいのかも。
⚪︎50才で携帯やパソコンの買い方さえ知らなかったことも含めて世間知らずだが、それを認めて葛藤を乗り越えて、全く新しい世界を自ら構築していくところが、この人の底力なのかも。