稲垣えみ子のレビュー一覧
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AERA dot.の連載が好きでずっと読んでいて、稲垣さんといえば「持たない暮らし」の人。その人がピアノ!? とびっくりして読み始めると、なんとピアノも持たずに練習されていたのだった。持たない姿勢を貫かれているのも、借り物のピアノで毎日猛練習されているのも、さすがすぎる。
そして本書、単にピアノだけの話ではない。恩田陸先生が帯で書かれているように、生き方の話である。
人生折り返し地点に到達した自分の生き方もそうだし、子どもたちに楽器を教えるときの心構えとしても(楽器限らないと思うけど)。私は子どもが音楽家になるとも、音大に進むとさえも思っていないけど、じゃあなぜ子どもに楽器を習わせるの?何を -
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コロナ禍に一人で家でできる何かを探して、電子ピアノを手に入れた。子供の時に習っていたが、やらされているという感覚で一生懸命練習した記憶はないので、わたしも稲垣さんと同じようにピアノに対してざわつきがちだった。コロナ禍に時間があったこともあり、わたしも稲垣さんと同じようにピアノにどっぷりハマった。なのにいつの間にかまたピアノから離れてしまった。私はまたピアノに戻れるかしら?この本を読んだらまた挑戦できるかしら?とドキドキしながら読みはじめた。
大正解!稲垣さんがピアノに向き合い、考え、奮闘する様子をみて、私も早く家に帰って鍵盤に触れたい!と思った。わくわくする!さすが大人!ピアノとの向き合い方 -
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今日はかなりオタクな話題になりますので
ピアノに興味のない方は、辛く感じるかもしれないので、読まない方がいいかもです。笑
私は3歳から13歳までの10年間。
イヤイヤながらも、ピアノを習ってきた。
しかも、声楽の先生に。
今思うと、そこはやっぱりピアノ科出の先生にすべきだろうと、親にツッコミたかったが、まぁ私もやる気が全くないので、そのままになった。笑
親は音大に行かせたかったらしいが、冗談ではない。高校受験という格好の言い訳でようやく辞めることができ、本当にせいせいした。
この本にも同じ様なことが書いてあり、私だけではないのだと、妙に安心したわけです。(*´ 艸`)
だって家で母に怒られ、 -
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思えば幼少期からずっと何かしらの音楽に触れていた。
幼稚園のオルガン、小学生のピアノ、中高生のコーラス、成人してからは昔をなぞるようにもう一度学び直し。
でも仕事の忙しさを言い訳にどれも中途半端で辞めていた過去。
この度生活環境が変わったことをきっかけに、不思議なご縁も加わって再々度学び直すことにした馴染みある楽器。
そんな私の前にジャストなタイミングで現れたのがこの「老後とピアノ」だった。
音楽雑誌に掲載されていた、稲垣さんのピアノ練習所感を時系列にまとめたものです。
歳をとってから何かにチャレンジする時って、若い頃と違って不思議とこの言葉が頭の中に -
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ラジオでの語りが面白くって出演を楽しみにしているイナガキ女史
著書を拝見するのは初めて
六甲辺りにお住まいだったことに親近感があって勝手に顔見知り気分
この時代に冷蔵庫やエアコンなし生活なんて大丈夫なんだろうかと心配もしちゃう
いろんな本をお書きですが今回はこちらを
冷蔵庫なし生活は干し野菜と糠床で成り立ってるようです
なるほどなるほど!
実践するしないは別として身近な食エッセイとしてめっちゃ面白い
なんかイナガキさん暴走気味だよー笑と思いながら
ご自宅に伺ってご飯ご一緒したくなりますね
ごはんを作るだけなのに生きる自由を考えるような壮大なテーマになっている
どんな不幸が訪れても「自分を食 -
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わたしは稲垣さんのファンだ。朝日新聞を購読していたときから彼女のコラムを愛読していた。
50歳で朝日新聞を退職され、その後の生活のまあ潔く充実していること。どの著作も共感する点多々。『魂の退社』は自分が10年勤めた職場を退職した時のことを思い出してしまったし、『老後とピアノ』はピアノを英語に置き換えたらわたしとまったく同じだなと。↓とかね。
「コツコツなんてもんじゃない。バリバリとやった。目を三角にして。しかも毎日。(略)コツコツというようなチンマリした努力では「できないことなどない」どころか、ほんのわずかなことすらできないということが即判明したからであった。1日何時間も、雨の日も風の日も盛 -
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ネタバレピアノではありませんが、私も大人になってから楽器を再開しました。
共感しまくりです!
昭和のレッスンを思い出し、ビビりながら再開したレッスンで、先生が優しいことに驚き、
YouTubeでいろんな人の演奏が聴けることに驚き、
自分で曲を選んでいいんですよ?と言われて驚き、
あの作曲家、なんでこんな曲を書いたんだー!?と作曲家の検索魔になり…
いつも頭の中にあるのは、理想のあの人の、あのCDの演奏!…なのに、自分の演奏との違いに凹んだり、
先生の見本演奏に惚れ惚れしたり、自分と同じ人間だというのにあまりにも演奏の違いに凹んだり…先生の演奏なんだからそりゃそうだけど(苦笑)
もう、何度『ほん -
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「家事なんてなくなればいい」なんて言ってる場合じゃない。
むしろ家事は我先にと「取り合う」べきものである。
なぜかといえば、老若男女問わず、何をおいても家事をする者、すなわち「自分の身の回りの世話は自分でやる者」こそが人生の真の勝者になるのだ。
いやーー、この本に20代ラストイヤーが迫る今出会えてよかった!
この本を読むきっかけは、4月からのがっつり勤務and元気印の4歳育児シングルマザー生活が始まり
家事の存在が大きく負担に感じていたこと。
タイトルで「家事」か「地獄」か?
どう言うこと??!
と気になって読んでみたら
家事というのは自分の世話を自分でやりきり
自分の生活おいては人生