稲垣えみ子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ以前食を題材にした小説を読んだが、本当にあるのか調べたりしたので
本作は有難い。
それこそ温泉、とか喫茶店、とか細かくジャンル分けしても作家さんそれぞれのオススメがあるはずなので
シリーズ化しないかなぁ。。
雰囲気や、ピンポイントの品物目当て、また何を食べても美味しくて通う、と色々なエピソード。
また個人店の儚さと切なさも。。
三浦しをん 京王線千歳鳥山 『Ho 100%drunker』 ベルギービール煮込み
→たかぎなおこ氏のバクダン納豆といい、京王線沿いには魅力的なお店が。。
西加奈子 渋谷 『虎子食堂』スパイス系
→渋谷も新宿も駅近ですますので、開拓したい。。
中江有里 三軒茶 -
Posted by ブクログ
ミニマリスト思考を学ぶために読もうと思ったのがきっかけだったが、実学的なことだけでなく、筆者の人生観を学ぶことができた。
家電を手放す(それも洗濯機・冷蔵庫など、現代人にとって必需品と思われるものまで)、それってほんとうにできるのか…?一体どうやって生活するんだろう?と思っていたが、私含め現代人が思いつかないような方法で解決していく様がとても面白かった。悲観的にならず、果敢にオール電化住宅と戦う場面は特に面白かった。
自分には実践できないかもしれないが、そういうライフスタイルもあるのだなと参考になった。
「生きるってね、面倒くさい。でも面倒くさいからこそね、素晴らしいんだ。」
最後のこの文 -
Posted by ブクログ
ネタバレアフロの稲垣えみこさんがリヨンで生活した2週間を書いたエッセイ。面白くてあっという間に読んだ。
どこでもドアでよその国に飛び出し、いつもの自分通り生活して、そこに前から住んでいる人に薦められたものを食べたり見たり、自然体で過ごせたら楽しいだろうな(女一人がエアビーで民泊に泊まるのは心配ないのだろうかと、小心者の私は不安に思うのだが)。気負わずちょっと出かける感じで旅できたら・・・と旅心を刺激された。
稲垣さんの素晴らしいところは、旅を通じて自分が何を求めて毎日生きてきたかに気づくところ。旅は決して変身の場ではなくて、むしろ本当の自分が現れる場なのだ。 -
Posted by ブクログ
最後は「あははっ...!」って感じだった!
何も準備しないリヨンへの旅、でも旅ではない!
そこに自分のいつもの生活を持ち込んで暮らす...という14
日間の試み??
読みながら笑っちゃう、心細さが伝わってくる(クスッ
いやー正直にここまで書けちゃうアフロ姉さん、すごいです。
自分を奮起して、果敢にチャレンジ...
すごいすごい、そして笑っちゃえるのはアフロ姉さんの心の声が読み取れているから(事細かに書かれている)
いやーーー面白かったです。一気読みです。
そして学ぶことも沢山あって...
人間関係も、日々の生活も...そういうこと全てが自分なんだってこと、そして自分を誤魔化さずに、変えずに -
Posted by ブクログ
アフロえみ子さんのエッセイ。
家電製品を手放す過程ですね。
東日本大震災をきっかけに、ひとり脱原発宣言をしたえみ子さんは、電気に頼らない生活を目指します。
いらない時にも湯を沸かし続ける給湯器に怒り、結構地味に電気を食う炊飯ジャーに見切りをつけ、暑い寒いを克服したえみ子さんは、とうとう電化製品のない暮らしを手に入れたのでした。
けっして吝嗇家ではないのです。
電気を使いたくないのです。
その証拠に?ガスで炊いたご飯の保存のために、お櫃を購入、けっしてお安くはないでしょう。
家でお湯を沸かしたくないので、近所の銭湯へ、毎日となると結構な金額になるでしょう。
毎月減っていく電気料金の明細を見て、一