稲垣えみ子のレビュー一覧
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ひとりは気楽でいいけど孤独を楽しめることが条件
男性の一人飲みは風景の一部だけど、女性はそうならずいつも何か浮いているようだ。
この本で改めて感じたのは、マイペースでありながらも場所や人に配慮が必要だということ。
これが身につけば大抵は楽しめるし上機嫌でいられる。
最後にひとつだけいうなら、上機嫌は自分は同じように行動しても周りが違うことがあるということ。
タイミングのずれや、ちょっとした気持ちの違いから、いつもと同じようでも違う時があって、楽しめない時もあるのだと自覚すること。
それができれば、この本のように楽しくひとりの時間を過ごす術が身につく。
いつの世も受け入れてくれる場所あって -
Posted by ブクログ
ネタバレ他人とコミュニケーションを取ろうと思ったら、まず、自分が何者かってことが前提なんだよね。自分が心から知りたいこと、心から興味の持てることがなければ、言葉が多少できようが、コミュニケーションなんて取れない。っていうかそもそも取る必要もない。
なので懸命に考えました。どこに行っても通用する、今私が心から興味があるもの、普段から真剣にやってるものって何だろうと。で、そうだ「生活」だ!って思ったんです。
父の近所にもこんな場所(近所のカフェ@フランスリヨン)があったらどんなにいいだろう。何の目的もなくても、毎朝200円のコーヒーを飲みに行くだけで大歓迎される場所があったなら、人生の孤独は全く違った -
稲垣さんと同世代の私
幼い頃のピアノレッスンの話が
まさしく私と同じだったので
共感しながら読んだ
私も40代の頃
山下達郎さんのライブを観て感動し、
音楽をやりたいと
衝動的に電子ピアノを購入
だが上手く弾けずに挫折した
過去あり
家族からはもう弾かないの?と
言われながらも仕事や家事が
忙しいのでリタイアしたらやる!
と言い訳しつつやってない訳である
だから稲垣さんのピアノにのめり込む
様に、
私のピアノへの思いは生半可だった
と反省した
つまづいてもあきらめない
50過ぎてから始めた
先人の知恵と工夫をこの本で拝借して
勇気と希望 -
Posted by ブクログ
ネタバレ元朝日新聞記者で、今ではモノを持たない生活でおなじみの稲垣えみ子さんが、思い立ってフランス・リヨンに14日間滞在し、「日本でしていたような生活を海外でする」ことにチャレンジした滞在記である。
……読んでいて、しみじみと、稲垣さんは「人間」というものを愛しているんだなー!と思った。
リヨンで「誰からも必要とされていない」という事実に落ち込み、どうしたら言葉が通じないフランス人たちと心を通わせられるかを試行錯誤し、周囲の人たちを熱心に観察し、最後に発つエアビーアンドビーの部屋を「本当にお世話になるばかりで何もお返しできないから」とピカピカに掃除し、宿主と上階の住人に手縫いの刺し子とお花をプ -
Posted by ブクログ
ネタバレはまっている稲垣えみ子さん。稲垣さんの献立については別本を読んでおおよそは知っていたけど、今回のは写真付きなのでよりイメージしやすい。ご本人がおっしゃってる通り、飯・汁・漬物の地味飯だ。玄米だし、そこに乾物とかいろいろ混ぜたりしてるので、まぁ色見は悪い。でも前この人にはまった時は真似して干し野菜作ったり、ぬか漬けも試したりしたなーと思いだした。今回はおから漬けとかおから味噌なるものを知って、やってみようかと思った。つーか、またおから食べよう。あと冷めたご飯をおいしく食べるべく、曲げわっぱが欲しくなったけど、おにぎりでいいやと思い直す。こないだ読んだ年収100万生活の人とは大違いだけど、生きるの
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Posted by ブクログ
食事の基本はメシ、汁、漬物。
美味しすぎるものは飽きる。メシ汁漬物は飽きない。
メシはおひつに保管、夏は1~2日、冬は3日に一度炊く。
干し大根の大根おろしと、厚揚げまたはがんも。
水かげんはいい加減でもいい。強火で水分を飛ばす。カニの穴が見えてきたら蓋を閉じて弱火。玄米なら20分、白米は10分、火を止めて10分蒸らす。
干しエノキ=半日で藁のようにカラカラになる。
干すのは太陽で半分調理していること。
干し大根、干し玉ねぎ、干し長ネギ、干しキャベツ、干し白菜。など。みそ汁の具に最適。
何もなければワカメと麩、鰹節。
チャンとした味噌汁は、ニンジン大根ごぼうなど根菜と油揚げを入れる。