稲垣えみ子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2025年 audible10冊目
ほぼ同時代を生きてきたからか、共感できすぎる。
頑張ってきた数々を手放すことで得られた自由。
ピアノ、体操、シンプル家事で満たされる日々。
でも、カフェでできる「仕事」や読みたい本、聴きたい音楽や描きたい絵があることもポイント。
たまに訪れる独立した子どもたち家族と共に楽しむ食事のためのキッチングッズは手放せそうにないけど、そこまでも想定、書き尽くしてくれている。
総理大臣が、もし日々調理をしているんだったら、日本の失われた30年はなかったと思う。
日本人の働き方も女性の雇用etc.の問題もきっと解決されてたと思う。総理大臣も早く家に帰らなきゃだし、ね。 -
Posted by ブクログ
考えたら、知り合いと合流する前に、2週間一人旅しただけで、おまけに観光もしないのに、引き込まれた。
目的は「東京と同じ、生活をする」だけど…
東京と同じって、冷蔵庫や洗濯機を持たず、かなりスペシャルな生活をされている稲垣さん、どうなる?と、とっても気になった。
ホントに「生活」だからと、住みかとなる民泊だけ決めて、リヨンへ。
超シンプル生活の経験を駆使し、何とか「生活」しようとするのがいいし、フランス人のことも知れるのもいい。
カフェの店員が、今日は笑ってくれた!ってだけで、こちらも泣きそうになる。
もう少し写真が見たいと思うけど、旅行じゃなかった「生活」でしたね。
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Posted by ブクログ
物、仕事、などから離れて裸一貫になることで、今まで見えていなかった事柄に気付く。
その世界は寂しくも、古来の人としての生活に近く、地球・自然と対話する幸せを感じる。という感じかな。
家電全てを使わない生活は真似できそうに無いが、質素でミニマルな生活は自分にも合いそうな予感がする。
便利=死んでる。ちゃんと行ききるのは不便だが、素晴らしい。
// 以下、引用
自分の目で見て、自分の頭で考えて、自分の手足でやってみるということ。
もしやそのことを、今の世の中は「不便」と呼んでいるんじゃないだろうか。
だとすれば、不便って「生きる」ってことです。
だとすれば、便利ってもしや「死んでる」ってことだっ -
Posted by ブクログ
ネタバレ著者の一人飲み修行経験から編み出された極意が書かれている。
一人飲みだからと気負わず、普通のコミニュケーションと同じくお店や他のお客さんやその場全体に対する気遣いができれば自然に溶け込める。
ついついウンチクを語ったり目立ちたがったりしたくなる気持ちを抑えることが大切。
・一人飲みの極意
一人客の多い店を選ぶ
一人客用の席に座る
静かに店内の様子を観察する
間が持たなくてもスマホをいじらない
最初の酒は素早く注文すべし
肴の注文はじっくり全力で行うべし
出された酒と料理は集中して味わうべし
食べたあとは感謝を込めて感想を伝えるべし
手持ち無沙汰になったら他の客の会話に耳を傾ける
会話は強引に -
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Posted by ブクログ
ネタバレ以前食を題材にした小説を読んだが、本当にあるのか調べたりしたので
本作は有難い。
それこそ温泉、とか喫茶店、とか細かくジャンル分けしても作家さんそれぞれのオススメがあるはずなので
シリーズ化しないかなぁ。。
雰囲気や、ピンポイントの品物目当て、また何を食べても美味しくて通う、と色々なエピソード。
また個人店の儚さと切なさも。。
三浦しをん 京王線千歳鳥山 『Ho 100%drunker』 ベルギービール煮込み
→たかぎなおこ氏のバクダン納豆といい、京王線沿いには魅力的なお店が。。
西加奈子 渋谷 『虎子食堂』スパイス系
→渋谷も新宿も駅近ですますので、開拓したい。。
中江有里 三軒茶