稲垣えみ子のレビュー一覧

  • 家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択

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    家電やサービスに頼らない家事能力という資産の有用性を説く
    走り続けて金の出入りで全て賄うのもアリだが、天災や戦争などで物流やインフラが不足した時に金があったからといって全て賄えるか? というところに切り込む
    食材調達は栄養素の偏りが懸念されるので完全自給を目指すのはなかなかしんどい……

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    2025年06月23日
  • 老後とピアノ

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    経験に基づくエピソードとその時々の思いや情緒を自虐しながら鋭く描写していると思います。自分も定年後にピアノを始めた身として通じるところとストイック過ぎて通じないところがありましたが総じてニヤけながら読んでました。

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    2025年06月19日
  • 老後とピアノ

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    「ピアノは私にとって、老いかたのレッスンなのかもしれない。どれだけ衰えても、駄目になっても、今この瞬間を楽しみながら努力することができるかどうかが試されているのだ。」

    この本は単に老後の趣味を綴ったエッセイではありますが、結果として、現代を生きるわたしたちに、時間的な豊かさ、つまり暇とどのように付き合っていけば良いのか。努力せずとも生存できる私たちに、それでも努力する意味を、どうすれば努力できるかを教えてくれます。

    感化され、稲垣さんが最初に挑戦したという「きらきら星変奏曲」を聴いてみました。私にもできるだろうかと。全然無理そうでした。この人、思ったより昔取った杵柄がすごい。全然初心者では

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    2025年06月14日
  • 家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択

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    物が少ないほど家事がしやすくなるのは道理。自分は真似できないけど巻頭の質素な部屋の写真はミニマリズムの実践を見るようで憧れの念がわいた。

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    2025年05月22日
  • 寂しい生活

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    タイトルと表紙に惹かれて借りたけどいろいろおもしろかった
    この40度近い猛暑の中この方はだいじょうぶなのかな?と思った
    冷凍ご飯、ふかせばいいんだな!というのがいちばんの収穫かもしれない まだまだ冷蔵庫とは一緒に人生を歩みたいので、それ以外のところから寂しい生活はじめたいなと思った

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    2025年05月11日
  • わたしの名店

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    大好きな作者さんの想い出の名店たち。
    私の世界にいなかった新たな作者さんとの出会いもあり!
    まだ知らない名店が知れたのと作者さんたちの人となりが分かるエピソード満載。Wでお得感満載(笑)。

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    2025年05月09日
  • 魂の退社―会社を辞めるということ。

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    個人的には前半部分に共感するところが多くて、その通り、そう考えられたら身も心も軽くなるね、と思いました。実際、少し心も軽くなりました。自分の立場や能力で仕事を辞めるわけにはいかない、こう思う時点でダメかもしれないが、少しでも身軽に自由になりたいと思った。

    抜粋
    大きい幸せは小さな幸せを見えなくするからだ。知らず知らずのうちに、大きい幸せじゃなければ幸せを感じられない身体になってしまう。
    仕事も同じである。高い給料、恵まれた立場に慣れきってしまうと、そこから離れることがどんどん難しくなる。そればかりか「もっともっと」と要求し、さらに恐ろしいのは、その境遇が少しでも損なわれることに恐怖や怒りを覚

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    2025年05月08日
  • 家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択

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    元新聞記者の稲垣さんのご著書。退職を機にミニマリスト的な「ラク家事生活」を始めた顛末や内容を紹介しています。印象的なのは老後まで見据えた「修道院」的な生活を見据えていること。これまで考えたことがなかったのではっとしました。Audible で聴きました。

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    2025年04月14日
  • 魂の退社―会社を辞めるということ。

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    朝日新聞の元論説委員、編集委員。辞職するまでと辞職してからのストーリーを、自己の内面、社会の姿を絡み合わせ書いている。
    元記者だからか文章がとても読みやすい。文章が軽快でとても楽しい。

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    2025年01月04日
  • 人生はどこでもドア―リヨンの14日間

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    旅して行くうちに当たり前になってる感情とか状況を、丁寧に言葉にしてくれてて、旅行が好きな理由とか、旅先でこれといったことがしたい訳じゃないのに、帰ってきたらすぐ行きたくなるような気持ちが整理された。

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    2024年12月17日
  • 家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択

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    とぼけたタイトルに反して… とぼけたタイトルに反して、非常に有意義な本だった。
    家事力は生きる力であり、生き残る知恵である。
    今現在の自分にどこまで取り入れることができるかは不明だけれども、すでに電子レンジを持たず鍋で米を炊いている身としては、案外にとっかかりやすいかもしれない。
    ちょうど「江戸時代の暮らし」に興味も出ていたので、シンプルの極みに挑戦しようかという心持ちになった。

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    2025年12月18日
  • 人生はどこでもドア―リヨンの14日間

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    考えたら、知り合いと合流する前に、2週間一人旅しただけで、おまけに観光もしないのに、引き込まれた。

    目的は「東京と同じ、生活をする」だけど…

    東京と同じって、冷蔵庫や洗濯機を持たず、かなりスペシャルな生活をされている稲垣さん、どうなる?と、とっても気になった。

    ホントに「生活」だからと、住みかとなる民泊だけ決めて、リヨンへ。

    超シンプル生活の経験を駆使し、何とか「生活」しようとするのがいいし、フランス人のことも知れるのもいい。

    カフェの店員が、今日は笑ってくれた!ってだけで、こちらも泣きそうになる。

    もう少し写真が見たいと思うけど、旅行じゃなかった「生活」でしたね。

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    2024年11月03日
  • 老後とピアノ

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    趣味の本質を的確に表現していてすごく腑に落ちた。人によくみられたい、やるからには上手くなって成果を上げるべき、という考え方から開放し、今を生き、できるようになることに目を向けて、自分が美しいと思うこと、やりたいことの今に没頭する。先生はじめ様々な人との関わりの中で、生涯を共にする本当の趣味の見つけ方の試行錯誤とそのヒントがすごく参考になる

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    2024年10月26日
  • 魂の退社―会社を辞めるということ。

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    今の自分にとって、非常に刺さる内容。
    定年、退職というワード。
    まだまだ関係ないと思っていたのに、目を背けてはいけない今からしっかり考えていこうと、思わせてくれた。
    アンテナ張って、考えていきたい。
    結果、定年まで働くかもしれないし、転職?退職?するかもしれないけど。
    会社との関係、自分の人生、人と比較せず自分はどうしたいのか向き合っていきたい。
    それには知識がないとダメだな、と痛感。
    読んでよかった。

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    2024年10月09日
  • わたしの名店

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    稲垣えみ子さんお目当てで読みました。
    他の方々のエッセイも大変面白く、思わぬ収穫でした。
    ここに出てきた店の鍋焼きうどん、メーヤウ、ピネライス…食べてみたい。

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    2024年09月22日
  • 一人飲みで生きていく

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    一人飲みが老後を制する!飲み屋は競争社会ではない、お互いにみんなが心地よく過ごせる環境を求めてる!などなど、ためになるお話が多いです。私は今まで何となく一人飲みしてきましたが、人生のツールとして、またコミュニティでの振る舞い方など、著者はロジカルに反省して回答を導き出している。改めてナルホドと思うところが多々ありました。向き不向きのある内容ですが、人生のバイブルの一冊となり得ます。

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    2024年09月10日
  • 寂しい生活

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    物、仕事、などから離れて裸一貫になることで、今まで見えていなかった事柄に気付く。
    その世界は寂しくも、古来の人としての生活に近く、地球・自然と対話する幸せを感じる。という感じかな。
    家電全てを使わない生活は真似できそうに無いが、質素でミニマルな生活は自分にも合いそうな予感がする。
    便利=死んでる。ちゃんと行ききるのは不便だが、素晴らしい。

    // 以下、引用
    自分の目で見て、自分の頭で考えて、自分の手足でやってみるということ。
    もしやそのことを、今の世の中は「不便」と呼んでいるんじゃないだろうか。
    だとすれば、不便って「生きる」ってことです。
    だとすれば、便利ってもしや「死んでる」ってことだっ

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    2024年08月31日
  • 魂の退社―会社を辞めるということ。

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    50歳で朝日新聞社を辞めたことに関するエッセイ

    退職10年前のことから、退職して気付いたことまで書かれている。
    お金や人に振り回されている金満ライフからお金がなくてもハッピーというマインドの変化は非常に興味深い。

    この本を読んで会社依存度が高い人が減り、会社社会が改善されたら、世の中の仕事に対する意識も変わり、住み良い世界になりそうである。

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    2024年08月21日
  • 老後とピアノ

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    ピアノに取り憑かれたように練習する筆者
    それぐらい弾かなくては やはり弾けるようにはならないのか?
    いや 自分の楽しみのために、弾こう。

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    2024年08月20日
  • 一人飲みで生きていく

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    ネタバレ

    著者の一人飲み修行経験から編み出された極意が書かれている。
    一人飲みだからと気負わず、普通のコミニュケーションと同じくお店や他のお客さんやその場全体に対する気遣いができれば自然に溶け込める。
    ついついウンチクを語ったり目立ちたがったりしたくなる気持ちを抑えることが大切。

    ・一人飲みの極意
    一人客の多い店を選ぶ
    一人客用の席に座る
    静かに店内の様子を観察する
    間が持たなくてもスマホをいじらない
    最初の酒は素早く注文すべし
    肴の注文はじっくり全力で行うべし
    出された酒と料理は集中して味わうべし
    食べたあとは感謝を込めて感想を伝えるべし
    手持ち無沙汰になったら他の客の会話に耳を傾ける
    会話は強引に

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    2024年08月15日