稲垣えみ子のレビュー一覧

  • もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓

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    お米の炊き方からして、目から鱗。
    試してないけどね。

    是非自分も!とはならないけど、
    軽快な文章を読み進めるにつれ、
    凝り固まっていた感覚がほぐれて、
    世の中の見方が軽くなる。

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    2020年06月14日
  • レシピがいらない!アフロえみ子の四季の食卓

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    毎日、玄米と梅干しに干した野菜や漬物のシンプルな献立。冷蔵庫がないので色々工夫して。ちょっとやってみたいなあと思う事もあり、献立の写真も文章もなかなか面白く楽しく読めます。

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    2019年10月31日
  • もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓

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    食事の基本はメシ、汁、漬物。
    美味しすぎるものは飽きる。メシ汁漬物は飽きない。

    メシはおひつに保管、夏は1~2日、冬は3日に一度炊く。
    干し大根の大根おろしと、厚揚げまたはがんも。

    水かげんはいい加減でもいい。強火で水分を飛ばす。カニの穴が見えてきたら蓋を閉じて弱火。玄米なら20分、白米は10分、火を止めて10分蒸らす。

    干しエノキ=半日で藁のようにカラカラになる。
    干すのは太陽で半分調理していること。
    干し大根、干し玉ねぎ、干し長ネギ、干しキャベツ、干し白菜。など。みそ汁の具に最適。
    何もなければワカメと麩、鰹節。

    チャンとした味噌汁は、ニンジン大根ごぼうなど根菜と油揚げを入れる。

    フランスではジャガイモ、ニンジン、玉ねぎで生きていける。ポトフの材料。

    夏の御三家=キュウリ、ピーマン、トマト。
    糠漬けとチーズ=発酵食品の組み合わせ。オリーブオイルを垂らす。納豆を混ぜる。
    味噌炒めと夏野菜は相性がいい。
    ナスを半分に切って、味噌を塗って焼く。ヘタも食べられる。
    キュウリは炒めてもおいしい。

    冬の御三家=大根、ネギ、白菜。

    シーズンレスな御三家=ジャガイモ、にんじん、玉ねぎ。

    ゴーヤはわたごと輪切りにして天ぷらにする。

    調味料は、塩醤油味噌。味が足りないときは酢。
    ポン酢は醤油と酢をまぜたもの。自分でつくれる。砂糖はなくてもいい。
    鰹節、塩昆布、すりごまで味を足す。

    ストウブの小鍋。鉄のダッチオーブン、ボウルとザル、
    包丁とまな板。キッチンバサミ。木のスプーン。
    ストウブの小鍋ですべての調理ができる=ごはん、スープ、おじや、天ぷら、唐揚げ、野菜炒め、蒸し野菜。保温調理、少量の油で蓋をして揚げる、揚げ物が億劫にならない。炒める=オイル煮またはオイル蒸し。蒸す=オイルではなく水を入れる。餃子やシュウマイは、クッキングシートを敷いて。
    焦げ目をつけたいときは南部鉄器製のダッチオーブン。

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    2019年07月31日
  • もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓

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    面白かった! 私も、じわじわと、食事はワンパターンでいいんではないか、シンプルな食べ方こそ美味しいんじゃないか、と思っていたので、とても励まされました。
    さすがに冷蔵庫はなくせないけど、しばらくは、炊飯器も手放せないと思うけど。
    ぬか漬けはそれでもやはりハードル高いけど、干し野菜はやってみよう。
    砂糖なし生活もやってみたい。
    最近読んだ國分功一郎さんとか、れいわ新選組の候補だった安富歩さんや大西つねきさんなんかの主張ともかぶり、いろいろ繋がってるんだな、そういう方向が本質なんだと思ったりもしました。

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    2019年07月23日
  • レシピがいらない!アフロえみ子の四季の食卓

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    冷蔵庫なし、火はカセットコンロな生活で編み出した、干して萎びた大根のおろしが抜群においしいとか、豆腐のピクルス大成功!とかいう地味飯自慢を、「ぎゃー!うまそー!」って悶えながら読む本。‬

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    2019年07月02日
  • もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓

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    著者は節電で冷蔵庫まで処分してしまった、アフロがトレードマークの女性。読む前は正直貧乏くさい話かなと思っていたが、写真で紹介されている料理を見ると、現代では逆に贅沢なのではと思える美味しそうな料理が並んでいる。これなら生きていくのに充分。今日からでも「食の断捨離」したくなった。

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    2019年03月20日
  • もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓

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    ネタバレ

    読みやすい。

    食べ盛りの子供がいる家庭では
    その献立だとシンプルすぎるのでは?と
    思うこともなきにしもあらずでしたが

    読み進めていくと
    色鮮やかなご飯が。

    あれ?想像してとのと違う。
    これがそんな簡単に?

    毎日こんなだったら確かに
    ご飯が楽しくなるわなぁ〜(´ω`)

    ____________

    食べることができてれば
    ちゃんと自分の足で立っていける。

    食べることは自立すること。

    女も男も子供も自分で作ればよい。

    膨大なレシピ本、大量の調味料の計量に
    煩わされることはない。

    他人の料理を見て、
    自分はできないと思うこともない。

    だってこんなに簡単に食べていけるのよ?

    っていう感じ。

    料理って大変、自分にはできないって
    思っている人にとっては
    料理のハードルを下げてくれる本かも。

    __________


    私は
    レシピ見ることが多いのですが
    それで疲弊しちゃうタイプ。
    調味料の計量がめんどくさくて。

    調味料がシンプルだし
    気持ちが楽になった。

    味噌汁は大好きなのでこれは問題なし(´ω`)
    毎日いける。

    あとぬか漬けしたいのに
    なかなか手を出せないのですが
    これを読んで
    やっぱりしたいなぁと思いました。
    鍋の保温も良いですね、検討したいです。

    ぼちぼち自分の料理に
    活かしていけるといいかな。

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    2019年02月10日
  • 買わない生活

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    稲垣えみ子さんの慎ましくも豊かな暮らし。
    真似することは難しいけど、せめて食材を無駄にせず食べ尽くそうと思ったし、
    服毒の話は、自分の子供達が将来生きやすくなるようにインスタントラーメンを解禁した事を思い出した。
    もらう話は、まるでわらしべ長者のようだけど、それは稲垣さんのコミュニケーション能力の賜物。消費加勢の世の中で大切なものを見失わないように刮目しなくては!
    労働の対価としての報酬や寄付の話は稲垣さんの人としてのスケールの大きさに感動した。
    稲垣さんのような 、自分も周りも幸せになるような生き方に憧れる。

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    2026年10月25日
  • 家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択

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    タイトルから家事に悩みがある人のための本かと思いますが、これは「これから年をとる予定のある人」みんなの必読書でした。
    
この半年ほど遺品整理をした身からすれば著者のように極端なことはしなくても60を過ぎたら少しづつ暮らしは小さくして行くべきだと思います。
    (もちろんもっと早くても良い)

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    2026年10月17日
  • 買わない生活

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    初めて稲垣えみ子さんのエッセイを読みました。
    本屋さんで表紙に惹かれ、タイトルと少し読んで面白そうだなと思い購入しました。
    気軽に、ミニマリストの本かな?と思い、読み始めると少し方向性が違くて…

    道端で草を摘んで、調理したり、
    生活の参考にしたいと思って読み始めた私には、とても衝撃的でした。
    真似しようと思わず、エッセイとして読む分には、いいのかな。

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    2026年10月11日
  • 魂の退社―会社を辞めるということ。

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    「買わない生活」を読む前に、こちらを先に読む。

    ⚪︎辞める判断までは共感するところ多し。

    ・ないことの方がずっと贅沢
    ⭐️何かをなくすと、そこには何もなくなるのではなくて、別の世界が立ち上がる
    ・なければやっていけない、ものなんて何もないんじゃないか

    ・会社員ゆえにできたこともたくさんあったけど、できなかったことも、我慢してきたこともたくさんある
    ・会社から受け取りたいものなどもう何もなかった

    ⚪︎辞めた直後数ヶ月で書かれたせいか、会社を離れる心の痛みが社会、会社、政府への批判・皮肉として表現されていて痛々しい。もうひと頑張りして主観を謙虚に表現した方が、一段上で印象はいいのかも。

    ⚪︎50才で携帯やパソコンの買い方さえ知らなかったことも含めて世間知らずだが、それを認めて葛藤を乗り越えて、全く新しい世界を自ら構築していくところが、この人の底力なのかも。

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    2026年10月07日
  • わたしの名店

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    実在しているお店なので、行きたくなりました。そして好きな作家さんにお会いしたらどうしよう、と(おそらくありえない)妄想までしてしまいました。

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    2026年09月28日
  • 買わない生活

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    無理をするのではなく必要なものだけで生活していく日々を綴る。

    昼はカフェで執筆したりと全くお金を使っていないわけではない ものとお金に支配されないことで豊かな生活ができている。

    一方で働くことは社会とのつながりから重要と考えるのは共感できる。貯まったお金をどうするのかが課題になっている。
    あとがきで寄付を定額の寄付を始めたとのこと

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    2026年09月26日
  • 買わない生活

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    災害のニュースを見ると
    簡易トイレや缶詰に水、電池などを確認しながら
    ウ~ンもっと買い足しとく?となる自分

    落ち着け、充分あるぞ。
    落ち着け、自分。

    物があると安心?
    物があっても不安。

    水害の映像で家々から出たゴミになった物の山を見たあとにこの本を読みました。


    知恵と工夫とけじめとたしなみとコミュニケーション能力で生活していた江戸時代のスーパー庶民の足下にも及びはしないけど

    エコ生活を意識して、ちょっとずつ買わない生活に移りたいなあ。









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    2026年09月25日
  • 買わない生活

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    ネタバレ

    いやはや令和のモノ余り時代、お金に奔走する日々、上がる物価、大変ですね!そんな競走から離れた人物がここにいますそうこのわたし!(以前の私はそうだったけどね!)という文体が少し合わなかったが、考え方としてユニークで面白く読める部分も多かった。
    まさしく節約でも我慢でもない、「捉え方を変える」というシンプルな方法で、漬け物やバカバカしい人生の目標を立てる、やってみようかな。

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    2026年09月20日
  • 買わない生活

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    資本主義とは??というのは考えさせられる機会は個人的に最近ままあるけれど、突き詰めるとこうなる、の一例を教えてもらったようです。

    ただ、長すぎて途中よくわからなくなってきたのと、3日で読んだにも関わらず途中の内容が思い出せなくなってきたのは私個人の能力の問題でしょうか。

    追記:どこで何を買うか、選択が慎重になった気がする。安けりゃ良いものでもなく、その裏で誰が削られるかは考えるようになった。

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    2026年09月03日
  • 一人飲みで生きていく

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    アフロ稲垣さんの一人飲み苦闘記。
    飲み屋で一人飲みで寂しい思いをしているなと思う人はぜひこの本を読んでもらいたいと思う。その寂しさから必ずや脱却できるんじゃないかと思う。
    最後の家飲みの紹介も参考になる。

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    2026年08月30日
  • ピアノが弾けるようになる本

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    大人の学び直しのため、参考になればと思って読んだ。幼少の頃、ピアノの経験があったため、内容自体は期待するほどではなかったけど、訳者の稲垣えみ子さんのあとがきの内容には、とても勇気づけられた。

    練習してもなかなか思ったように指は動かず、一つの曲を仕上げるのに、どれだけ時間がかかることか。さらに、満足な仕上がりではないし、今更、どれだけ頑張っても上達を見込むのには限界があるし。わたしはどこへ向かっているのかしら。と考えるようになっていたから。

    「ただ弾くことが好き。」だからで、いいのだ。やるからにはそこに意義を見つけようとしていたけど、そんなことは今更必要ないんだと気づかせてくれ、そして、純粋に楽しもうと思えるようになった。

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    2026年08月26日
  • 寂しい生活

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    何かを手に入れることは、何かを失うこと。
    「あれば便利」は、いつの間にか「あって当たり前」になる。
    生きていくために必要なものはほんのわずかしかない。
    奪い合えば足りない、分け合えば余る。
    この世の中に「役に立たないもの」なんて一つもない。
    生きるって、面倒くさい。

    「これなしでは生きていけない」と思っていたものが、実は、なくたって生きていける。
    それどころか、何かを手放すことは、実は何かを失うことではなかった。
    私はちゃんと掃除ができる。しかも楽しく掃除ができる。きれいな部屋で過ごすことができる。
    「手に入れること」ではなく、「手放すこと」で、何もないと思い込んでいた暮らしの中に、思いもよらぬ資源が隠れていたことを知ったのです。

    自分の目で見て、自分の頭で考えて、自分の手足でやってみるということ。
    もしかしたら、今の暮らしは「不便」と呼んでいるのではなく、「便利って死ぬ」ことだったのかもしれない。


    そして、これを個人の側から見ると、冷蔵庫という存在は「生きていくこと」の本質を見えなくしてしまったのではないだろうか。
    「生きていく」とは「生きていく」ことである。
    つまり、食べていくさえできれば何はともあれ生きていくことができる。


    街全体が我が家という考え方
    狭いなら大きな我が家で暮らせばいい。
    高い家賃を払わなくても十分にリッチな生活ができる。
    友達が増える。
    自分で抱え込まず、シェアすることで、モノを通じて人とつながることができる。
    自分さえよければいいのだという際限のない競争社会から抜け出すことができる。

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    2026年08月06日
  • わたしの名店

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    実在の店について語られているから、ガイドブックにもなっています。

    書き手28名の中には物書きが本職の人もそうではない人も。中にはちょっと鼻につくなぁって感じであまり好きになれない人もいるけれど、総じて楽しい。

    余談ですが、数日前に『仮面ライダーゼッツ』でイカつ過ぎるミムラを見たばかりだったので、書き手の中に彼女の名前を見つけたときには笑ってしまった。ごめんなさい。

    私は大の酒好きゆえ、ついお酒の章に目が行きつつも、酒だけじゃアカン、美味しいものも食べたい。ほかの章との合わせ技で存分に楽しませてもらいました。

    コロナ下でアルコールの提供禁止になったとき、ノンアルコールの一人呑みじゃやっぱり酔えんのよと思いながらも、おかげで読書が捗ったことを思い出します。

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    2026年08月02日