稲垣えみ子のレビュー一覧

  • 魂の退社―会社を辞めるということ。

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    アフロヘアで有名?らしい著者が、朝日新聞社を退職するまでの経緯と、退職後の自身の変化について語られている。いい子として育ち一流大学を出て一流会社に勤め、世間から見ると何不自由なく順風満帆な人生に見えるが、男性社会の中で不条理に感じる処遇の変化を感じつつ、そんなときカラオケで被ったアフロのカツラ姿を見て、自身が変化することに向けた一歩を感じる。退職して初めて知る会社社会の現実。会社という組織に所属していたら守られている社会に気づくが、この依存から抜け出すことによる自由、規範に縛られない生き方があるんだという発見。著者は、こうした依存しない人々との繋がりに、活動の場を見いだそうと踏み出している。こ

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    2024年03月03日
  • 老後とピアノ

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    ピアノが弾けるって羨ましいな~
    でもやっぱり練習練習の毎日で急に弾けるものでもないし。
    努力の結晶の本ですね。

    エピローグのお話、面白かったです。

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    2024年02月24日
  • 寂しい生活

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    なかなか、いろんな角度から人生を考えさせられました。『豊かさ』『欲』『人生』『老いる』、色んな生き方ありますね

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    2024年02月10日
  • わたしの名店

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     名店にまつわるエッセイ集。それぞれの著名人にとっての「わたしの名店」が紹介されている。全国にまたがっているが、ほとんどは東京。どこもおいしそうだったが、とくに早稲田のカレーと佐賀の餃子に惹かれた。

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    2025年12月07日
  • 一人飲みで生きていく

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    1人飲みの極意を教えてもらえる一冊。確かに著者がいうように1人飲みを制するものは人生を制するのだろう。自分の第三の居場所の為にも1人飲みにチャレンジしてみたくなった。社会では勝ち負けわ自分の弱さを見せない強さが求められるが1人飲みではその能力はかえって邪魔なものになってしまう。ありのままの自分を曝け出し謙虚に場に馴染んでいく行為は最初は難しいだろうが慣れてこれば大切な財産になるだろう。1人飲みとは生きる力と言い換えることができるのかもしれないこれからの時代を生き抜く必須能力だと感じた。

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    2024年01月01日
  • 人生はどこでもドア―リヨンの14日間

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    ネタバレ

    元朝日新聞の記者で原発の事故後退社して、電気をあまりつかわない生活をしていることで知られる稲垣えみ子さんのフランスリヨンでの民泊体験記。
     フランス語や英語もそれほどできるわけではないと本人は書いているが少しはできるようである。
     いわゆるパック旅行とは真逆の観光地をめぐらず、地元の人たちと同じようにリヨンという街で生活してみようとし、どのように現地人と交流できるかと四苦八苦する本である。
     もう少しフランス語を勉強すればもっと面白い旅になりそうだと思ったが、本人はできるだけ自然体で(ありのままの自分で)フランスの人と人間的なつきあいができるか挑戦したような旅である。
     稲垣さんは滞在先のフラ

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    2023年12月31日
  • 寂しい生活

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    原発事故をキッカケに節電を始めたミニマリストの一人暮らし生活。ここまでストイックに節電に取り組む理由がわからなかったが節約生活の勉強になって良かった。オール電化の闇や家電の必要性など考えもしなかった事に焦点が当たっており勉強になった。家事のめんどくさを楽しめる様なエッセンスが散りばめられており決して節約イコール苦しみではないと感じた。自ら寂しい生活と名乗っているがユーモアやささやかな日常の楽しみに感謝の気持ちを持ちたくなる話だった。

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    2023年12月29日
  • 一人飲みで生きていく

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    力を抜いて身を任せる…

    やってみたいが、そもそもお酒をそんなに飲めないので難しいか

    常連さんになるのは憧れる

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    2023年12月13日
  • 魂の退社―会社を辞めるということ。

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    会社辞めたい!と言い続けたいま、逃げとかネガティブな感情ではなく、よっしゃ辞めたろ!とポジティブな気持ちで辞めれそうな気がする。金銭的な準備はしっかりしよう。

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    2023年10月21日
  • アフロ記者

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    ネタバレ

    ・人生は案外と小さな偶然に翻弄されて転がっていくものです。自分の意思でコントロールできることなど、たかが知れているのかもしれません。
    ・傷ついた人が、傷ついた人を支えるのだ。
    ・もし人生に行き詰まったら梅干しに挑戦を。
    ・いや不思議なものだ。いろんなモノをなくしてみたら、ふだん「ない、ない」と思ってきた時間がどーんと現れる。
    ・いま世の中は閉塞し、人々は罵り合い、傷つけあい、分捕りあっているばかりのように見えるけれど、本当にそれが人の本質なのだろうか?
    ・私たちはもしかして、思い込みの世界を生きているのではないでしょうか。
    ・何が事実かよりも「何を事実と信じるか」ということが意味を持つようにな

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    2023年10月14日
  • 魂の退社―会社を辞めるということ。

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    これまた今の私にドンピシャな題材。
    フリーランスになるつもりはないけど、ほんとフリーランスに厳しい社会だよな。インボイスとか。
    背中を押してもらえるような、がんばろうと思える本でした。

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    2023年10月02日
  • 魂の退社―会社を辞めるということ。

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    私も著者と同世代で既に2回会社を辞めました。だけどすぐに次の会社に再就職。なかなか無職にはなれなかった。我々民間人はみんな日本という国が元締めのネズミ講の被害者なのですね。その仕組みは人口が増えているうちはうまく隠せていたのに減少に転じた途端あっけなく破綻。今や自民党政府は振り込め詐欺も真っ青になるくらいに嘘と不当権力を連発して国民を見ぐるみ剥がそうと必死。さらには夢よもう一度と国力増強の名目で戦争まで起こそうとしている有様。会社を辞めるのももちろんだけど日本から逃げ出すのも必要なのでは。魂の脱国です。

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    2023年08月06日
  • 魂の退社―会社を辞めるということ。

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    会社員というステータスを失ったらどうなるんだろう?と興味深いトピックを、退社に至る過程から丁寧に綴っていくストーリーで、共感を持って楽しく読めました。
    辞めてからのお話は、世間離れしすぎていてやや引いてしまうというか、、。朝日新聞という、ステータスも待遇も良すぎる立場からの転落という流れで、自分を含めた一般的な会社員の退職とはまた違うかな?と思いました。恵まれすぎ、ゲタを履かされすぎだったのかもしれませんね。文筆業でこの後どのように生活していくのか、続きのお話を是非読んでみたくなりました。

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    2023年06月16日
  • 人生はどこでもドア―リヨンの14日間

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    立て続けに筆者の著書を読んでしまった。軽やかな文章は読んでいても弾みがつきやすい。今回は旅の話。筆者らしい旅のあり方、過ごし方が描かれている。あえて日常を変えず、異国で暮らしてみる。おもしろい発想。でも、筆者だからできることなのかもしれない。暮らしらしい暮らし方を日常から行っているからこそ、異国でもできたのかもしれない。普通の人であればさまざまな時間の制約の中で、自らが設定したものでない縛りに引きずられ、なんとかしのいで生きていることの方が多いのかなと思う。だから、旅は非日常を求めることが目的だったりする。日常の拘束からの解放。一方で筆者は真逆のアプローチ。日常を拡張するような過ごし方は、めん

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    2023年04月25日
  • 人生はどこでもドア―リヨンの14日間

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    暮らすような旅をすることに憧れがあり、この本に辿り着く。
    air bnbを使った旅、すごく気になる。

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    2023年04月15日
  • 人生はどこでもドア―リヨンの14日間

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    旅先で観光地を巡り、グルメを食べ漁り、最後にお土産を買いまくる、のではなく「普段の生活」をすることに憧れた。
    そして今日で全てが終わる、そんな時に「お世話になった人に感謝を伝えよう」と思えるような人生を送りたいという気持ちにさせてくれた本。
    少し長く感じたが、稲垣さんの本にはハズレはない。

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    2023年04月09日
  • 一人飲みで生きていく

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    ネタバレ

    人と、自分自身と向き合うための言葉として読んだ。しみる。
    ああ、こんな風に優しさ、思いやりと節度を持って酒と向き合えれば楽しいんだろうな。

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    2023年03月01日
  • 一人飲みで生きていく

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    なんだかひとり飲みにたどり着くまでの過程がエゴ?との戦いで大変そう^ ^
    中盤にある「秒つまみ」が簡単で美味しそう。

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    2022年12月30日
  • 一人飲みで生きていく

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    ネタバレ

    定年後のサラリーマン、 なぜかどう頑張ってもどこへ行っても浮いてしまうという悲劇の最大の原因は「自分を大きく見せれば周囲に認められる」というカンチガイにあるのではなかろうか。

    本当に人というものは、自分が考えている何倍も、見えないところで人に助けて頂いているのだ。

    スマホを取り出した途端、あなたは指先一つで世界と繋がることができる。でも一方で、目の前のものとの繋がりはぷつりと途絶えてしまう。

    人生のあらゆる場所で扉を次々と開けていく魔法の行動。
    誰だって、自分を思いやって行動してくれる人を大事にしたくなる。つまりは、自分が大切にされたければ、相手を大切にすれば良いのだ。

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    2022年12月11日
  • 一人飲みで生きていく

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    「お金では買えない幸せな世界がある」という、論理的にも情緒的にも正しそうなことが書かれているので、思わず納得してしまうのだが、そこはそれ、元新聞記者ならではの”コミュ力”があってこそ足を踏み入れられる世界ではないかと思ってしまうのは私だけだろうか?

    まあ、それでも、いつもながらウィットに富んだ読みやすい文体のエッセイで、センスあるなあと思わせます。

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    2022年10月13日