稲垣えみ子のレビュー一覧

  • 一人飲みで生きていく

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    2025.03.01

    稲垣さんの本の中でこれだけちょっと毛色が違う…??と思いつつも手に取って読んでみたらまあいつもの稲垣さん節。
    一人飲みと書いてあるから酒場放浪記的なエッセイかと思いきや、「一人飲み道」を極めんとする稲垣さんの奮闘記でした。
    深い、深すぎる。まさか飲み屋で人生の真髄を得られるとは。
    1人で飲むことに対してこんなにも考えたこと、考えさせられたことは人生で一度もなかった。
    いまのところ一人でふらっと飲みに行きたい欲求はないけれど、50代くらいになったらひしひしと感じるものがあるのかもしれない。

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    2025年03月01日
  • 人生はどこでもドア―リヨンの14日間

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    郷に行っては郷に従え。
    マルシェに通う人達のファッションを見て
    毎日同じでも、自分に1番似合うファッションで颯爽と歩く素敵さに気づいた著者。
    私も、即、実行しようと思いました。
    常連さんだらけの銭湯での流儀。
    お店の常連さんに認識してもらう礼儀。
    海外じゃなくても、日本での日常を機嫌よく生活する為のヒントが沢山ありました。

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    2025年02月16日
  • 人生はどこでもドア―リヨンの14日間

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    もうすぐリヨンに短期語学留学に行くので読んだ。日本でやってないことを急に旅先でやってもしっくりこないというのは、当たり前のことかもしれないけど、改めてなるほどそうよなと思った。普段ふれないものに触れるとか、そこの王道観光をするとかもそれはそれで貴重な経験なんだけど、「行った」「やった」「見た」以上の体験になるのって確かに案外少ないかもしれない。ならば自分の本当にやりたいこと、興味のあることをすれば良い。旅行になぜだかくっついてくる強迫観念みたいなものが、これを読んで少し和らいだ、読んでよかったー。私は映画の街としてのリヨンを満喫したいと思う^ ^

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    2025年02月14日
  • 寂しい生活

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    最初はあまり面白くなかった。なんでそうまでして節約しなければならないのか疑問。最後の方は共感できた。死んだら寝てるしかないので、生きているのは動くこと。まさにわたしのためにあるような言葉。姪っ子さんはよく我慢したと思う。

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    2024年12月25日
  • わたしの名店

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    著名人達が自分のお気に入りのお店を、エピソードともに描く。それぞれ個性が出ていて面白いし、一話がちょうど良い短さで終わるので、とても読みやすい。

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    2024年12月03日
  • わたしの名店

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    おいしい一皿と題されてはいるが、決してグルメ店巡りの内容ではない。
    28名の著名な方々にとって、思い入れのあるお店を紹介しながらその由来をエッセイとして綴られている。
    三浦しをんさんを筆頭に、西加奈子さん、瀬尾まいこさん、藤岡陽子さんたちが自分だけの大切なお店を語っておられるのだ。
    単なる食事処ではあるのだが、やはり食と人生の繋がりは人それぞれにあるものだと、読書後に思い至った。

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    2024年11月16日
  • 老後とピアノ

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    ネタバレ

    老後〜と謳ってる割に稲垣さん自身は50代。しかも、まるっきりの素人ではなく、子ども時代ある程度基本を身につけられた方でした。しかも、今をときめくイケメン先生に教わっていて…タダで使えるピアノもあって、なんかずる~い。そりゃショパンもドビッシーも弾けるようになりますよ。
    読む前に思っていたのは老境に達した何にも恵まれない人が趣味としてピアノにさわってみて、ちょっと奏でられて自己満足。ぐらいの感じでした。
    稲垣さんの練習時間の半端なさや積み重ねてきた努力は十分理解できましたが。

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    2024年10月29日
  • わたしの名店

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    そのお店が好きなんだなぁと伝わる内容だったと思うけど、時間がたって、覚えているのは朝井リョウだけ…。

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    2024年10月27日
  • 人生はどこでもドア―リヨンの14日間

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    面白かったてす。
    個人旅行の楽しみ方満載。

    旅先で名所や美しい景色を見るのも捨てがたいけれど
    自分自身のやり方で
    その土地の人とに関わるのはもっと面白いかもしれない。
    そして本作は
    旅先ばかりではなく
    今自分がいる環境の中でのアドバイスでもある。
    稲垣さんのような極端な暮らしは出来ないけれど
    日々の生活をちょっと見直すだけで
    豊かな生活が送れるかもしれない。

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    2024年10月15日
  • 人生はどこでもドア―リヨンの14日間

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    いま、毎日普通に何事もなく暮らしているけど、ものを買うにしても店員さんがいたり、それを作ってくれる人がいたり。誰かが配達物を届けてくれたり。

    生活は、自分ひとりでは完結しない。

    感謝の気持ちって、こういうことなんだろうね。

    ・誰かとコミュニケーションをとるには、まずは自分が何者かを知っていること
    ・相手の笑顔を得るには相手の気持ちに「同期」すること
    ・お金を払ったからサービスうけて当然、な態度をとるとお金がとても冷たい道具と化する
    ・自分が何がしたいか分かっていれば、不安になってキョロキョロすることはなくなる

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    2024年10月14日
  • もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓

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    毎日の食事作り。何を作るか。
    栄養のバランスを考えて作ったのに、これは好きじゃないとか、品数が多いとか言われる。
    献立を考え、作る作業に毎日どれくらい時間を使っているのか。
    そんな時に読んだこの本。
    シンプルでいいな。
    メシ、汁、漬物でOK。
    食の断捨離でレシピもいらない。
    普段はこんなシンプルでいいのかもね。
    ご馳走は外食すれば良い。
    さすがに玄米、漬物だけじゃ無理な人には、何かをプラスして。
    調味料も見直したら冷蔵庫もスッキリする。
    干し野菜は早速やってみよう。

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    2024年09月29日
  • 寂しい生活

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    原発事故をきっかけに、節電を始めた著者。
    使っていない電化製品のプラグをこまめに抜くことから始め、冷蔵庫、洗濯機等ほとんどの物を処分してしまう。
    電気もガスもほとんど使わないで、生活は成り立つのだろうか。
    無いものを何で補うか。
    考え、実践していく過程は面白い。
    昔の人の知恵ってすごい。

    物に囲まれ溢れかえっている部屋。
    生活を便利にすると、次々に発売される家電。
    もっと広い部屋に、もっといいもの、もっと買わないと。
    働く時間が増え、ストレスが溜まり、結局は消費に振り回される。
    改めてシンプルに生きることの大事さを思い知る。
    食も含めて自分の生活を見直したい。

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    2024年09月11日
  • 魂の退社―会社を辞めるということ。

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    退職後の人生について。
    すでに読んだことのあるような提言が経験に裏付けされつつ述べられる。
    退職後はコストのかからない生活を送る。
    会社員は本人の能力や評価に下駄を履かせてもらっている。
    会社がメインの人生になってしまうと退職後に人生の目標を見失う。会社員→定年というのは乱暴なギアチェンジ。
    会社の外に楽しみを見つけ会社依存度を下げる(サードプレイス的な居場所の確保)。

    すでに読んだことがあるということはそれだけ妥当なのだろう。

    朝日新聞は福利厚生がかなり充実していて社宅から通信機器まで用意してもらえるのはすごい。お金関連の知識を退職時に総務に聞かされるまでろくに知らないのはちょっと迂闊す

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    2024年09月07日
  • 魂の退社―会社を辞めるということ。

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    50歳で朝日新聞社を退社。
    正社員で働くことも難しいのに、確かにもったいないと言われちゃうよな。
    ただ50歳まで頑張ってきたからできたことなのか。
    会社で働くことについて、考える良いきっかけとなると思う。

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    2024年09月06日
  • もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓

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     稲垣えみ子さんの本を初めて読んでみようと思い、「レシピ本はいらない」と言っているこの本が「料理レシピ本大賞 in Japan 2018」なるものを受賞したというのが面白かったのでこちらを選んだ。
     本書内でも言及があるが、土井善晴さんが「一汁一菜で良い」と言っているのと内容的にはほぼ同じであり、「メシ・汁・野菜で上等!」という思想自体に大きな驚きはなかった。ただ、語り口やアプローチは大きく違っていて、そこはそんな人それぞれぶりも含めて面白い。
     それから稲垣さんは東日本大震災後の節電をきっかけに冷蔵庫を持たない暮らしをされており、これはちょっと真似できないぞと思わせる凄みがある。余った食材は

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    2024年08月22日
  • 魂の退社―会社を辞めるということ。

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    朝日新聞に勤めて、28年の50歳に退社。
    金満な生活を経て、おかねが必要にならない、精神的に満たされた生活を目指すようになる。
    あることよりないことの贅沢さ
    退社するまでの心情
    賃貸住宅が借りられない
    クレジットカードが作れない
    国民年金保険 月15590円
    退職金の7分の1は税金
    次に就職する意志を見せないと失業保険が貰えない
    日本は会社社会
    会社に対する依存度を下げることが重要ということには共感できる

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    2024年07月31日
  • 魂の退社―会社を辞めるということ。

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    稲垣さんの語り口調が実に面白い。会社をどんな経緯で辞めたのか、辞めてからも希望も元気もいっぱいで暮らしている様を見るとこんな暮らしもあるのだと人生の手段や考え方が一つ増えた気がする。

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    2024年07月18日
  • 寂しい生活

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    タイトルからは想像できない節電ライフの究極ミニマリストになっていく話だった。稲垣さんの話口調が面白くて普段の生活や考え方が伝わってきて面白い。

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    2024年07月01日
  • 一人飲みで生きていく

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    【101冊目(^o^)】

    1人飲みは憧れるけど、別に絶対にしたいと言うわけでもない。(やっぱり勇気がない…)タイトルに惹かれて読んでみる。

    1人飲みだけに通じることだけではなく、生活の中で楽しく生きるヒントと紐付けながらも読める!

    お酒をテーマにした自己啓発本という感じ
    断定的な喋り方にも性格が出てる、新聞記者という前職の影響もあるのかな?ただ、時々弱気になられている表現があってそこにとても共感できた。とりあえずこの本を読むと著者の性格丸見え、話したら絶対楽しい人

    読んでみると、そこまでしてお店に気を遣って、お酒を飲まないといけないのかと思ってしまうけど、そんな自分には家飲みが合ってる

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    2024年06月13日
  • 魂の退社―会社を辞めるということ。

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    まだ会社員だけれど私もそろそろ退職しようと思っているので共感ばかり!会社に依存しないでマイライフを楽しむことに専念すべきよねっ

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    2024年05月27日