【感想・ネタバレ】ピアノが弾けるようになる本のレビュー

あらすじ

1日2小節ずつ6週間
バッハを弾いて
人生を変えよう!

著者のローズは大人になってから独学でピアノを学び直した異色のピアニスト。
大人のピアノの第一人者ともいえる稲垣えみ子による日本語訳でお届けします。

楽譜の読み方の基礎から始まり、
1日2小節ずつの練習で6週間後には
バッハの前奏曲が弾けるようになる
大人のピアノ入門決定版です。


ピアノと向き合うことは、生きる上で大きな力となる。
幼少から弾いてなくても、才能がなくても、大丈夫。
大事なのは、決して急がないこと。コツコツ一つずつ。
結局は、ゆっくりやることが一番「早い」のだから。
---稲垣えみ子

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Posted by ブクログ

この本は、バッハの平均律を弾けるようになるためだけの本ではありません。というか、
「訳者あとがき」から、生きる喜びに気づける本
なのです。
さて、私もこれから、バッハのレッスン。

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2025年11月29日

Posted by ブクログ

「ゆっくり弾け」とはよくいわれるアドバイスですが、本書で少しそのアドバイスに具体性が得られた気がしました。また、練習時の時間のかけ方も参考になりそうです。
私は、つい譜面を覚えたつもり、あるいは手が覚えたつもりになっても、特に人前で弾く時に「あれ、次どうだっけ?」と記憶が飛んでしまいがちなので、本書の教え、特に4章の最後の「ちょっとブレイク」は、非常に参考になりそうです。

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2025年10月30日

Posted by ブクログ

誰でも6週間以内にバッハの作品を演奏できるために必要な全てのことが書いてある本♪

100頁にも満たない薄い本でしたが、基本的なことが楽譜と絵を交えわかりやすく書かれていました。

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2025年09月20日

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