江戸川乱歩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
宝塚での観劇をきっかけに『黒蜥蜴』を読み、その勢いで「少年探偵団」シリーズの未読だった後半10巻ほどを通読したところ、明智小五郎に今更ハマってしまった。乱歩の作品のうち明智の出てくる話だけをまとめて読みたいなあと思っていたら、おあつらえ向きのシリーズがあった。明智が解決した事件を発生順に並べた全12巻!
「少年探偵団」シリーズの明智は誰もが知る名探偵で、小林少年や少年探偵団の頼れる保護者でもあって良識ある大人だが、この本ではまだ20代前半の若者で、尖ったところのある変人の印象が強く、自分は真実が知りたいだけで犯人を警察に引き渡すことには興味がないみたいなことも言う。服装は後年と違って洗練されていないが、もじゃもじゃ頭をかき回す癖(「少年探偵団」シリーズでも頻繁に出てくる)は既にある。
「心理試験」がダントツに面白く、「屋根裏の散歩者」もなかなか気持ちワルかったが面白かった。
残り11冊+戦後編4冊、新しい楽しみができた。
(2026.7.18) -
Posted by ブクログ
乙女の本棚ですわよ♡
江戸川乱歩はあと少し
今回もぞぞぞぞ、ありました。
こちら富山の魚津が出てくるんですね!
地域の本のコーナーにありました
蜃気楼まだ見たことないんですよね
いつか見れるかな〜
さて、本作は
蜃気楼を見た帰りの電車で
押絵の額を持った風変わりな男性と出会う、、、
という話。
本題に入るまでがちょっと長く感じてしまいましたが
最後の方はなかなか面白かったです!
恥ずかしながら押絵というものがピンと来なくて調べてみました
これを押絵というんですね!!
羽子板とか見たことありますね(´∀`)
イラストは、しきみさん
妖しげな雰囲気に合っていて素敵でした
しきみさんは乙女の本棚でたくさん描かれてるのでこれからも楽しみです!
江戸川乱歩、残るはあと1冊!
次は太宰治がいいかなと目論んでます(´∀`)
今日から7月(´⊙ω⊙`)
今年も半分終わってしまった、、、
これからは日が短くなっていくばかり、、、
信じられない(^◇^;)
そしてあっという間に夏休みですよ_:(´ཀ`」 ∠):
本が読める今のうちに
たくさん読んでおかないと、、、(^◇^;)
ところで3.4日前から咳が止まらないんですT_T
薬飲んだりしてるんですが
咳って地味にしんどいですよね( ; ; )
寝ようとすると出て
出だすと止まらない( ; ; )
話すのが好きなのに
声出すと咳が出るので
悲しいです。゚(゚´Д`゚)゚。
とりあえず水分いっぱい摂ってマスクして飴舐めてます(*_*)
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Posted by ブクログ
『目羅博士の不思議な犯罪』
江戸川乱歩 : 作
まくらくらま : 絵
3冊目の 乙女の本棚 です(-^艸^-)ヘヘヘ
うーーーん… なかなか不思議な物語
お話の中に出てくる 小説家の江戸川先生
猿に奪われた刀 そして…その刀を取り返す方法
想像すると なかなか 怖いかもΣ(゚д゚;)
目羅博士の考えた トリック
なるほどね…殺人が自殺にね…すごいかも
当時…こういうトリックを考えたっていうのが素直にすごいな…って思います( ͡ ͜ ͡ )
江戸川乱歩 マジ すっげー♡♡
昭和6年 『文芸倶楽部』に掲載された江戸川乱歩の短編小説…今回 私は 『乙女の本棚』で知ったんです。このような短編小説が執筆されていたことすら知らなかった私。 全然…昔っぽくないの。。
そして…乙女の本棚だもん♪ 絵が魅力的♥
【まくらくらま】さん 覚えておかなきゃ✨️
最後のページの絵が表紙にもなっていて…
不気味なんだけど美しい……
床のモザイクタイルっぽいのが…いちいち素敵なの
殺人を犯した男の顔がなんとも言えないの
恍惚とした表情っていうのかしら…
『乙女の本棚』すごいですね♡
この作品…字だけなら★3かなぁって思ってたの。
なかなか イメージが難しくって
それがね……
【まくらくらま】さんの絵がプラスされると
なんということでしょう〜♪
想像も出来なかった殺人風景や登場人物・特に犯人の表情 喜怒哀楽がイメージしやすくなるじゃあ ありませんか…
って、ビフォーアフターっぽくね♪
フフフ(´^∀^`)フフフ…
ただ…この作品に限っては、
江戸川乱歩がおもしろいのか、乙女の本棚だからおもしろいのかは…わからないなぁ( •᷄ὤ•᷅)
まぁ…いっか(-^艸^-)ヘヘヘ
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Posted by ブクログ
江戸川乱歩を手軽に読めるものを探していると、乙女の本棚シリーズを発見。
古い言葉遣いや当時の暮らしを想像する難しさを、現代のイラストで和らげてくれるので読みやすさがある。
また内容に合わせて背景が色彩豊かで、話の雰囲気の分かりやすさがある。文章のまとまりで改ページしたり、その余白にイラストがあるなどアート感があって素敵。
久しぶりに読んだ感想は、現実と虚構を曖昧にする作品が大好物で、乱歩の発想の斬新さと文章の巧みさに再読にも関わらず鳥肌が立った。
視点の切り替わりが面白い。一般的には謎を解きやすい・感情が移入しやすい視点での展開・視点の切り替えが多い認識。それに対して乱歩は、曖昧さや感情移入出来ない視点になっている。そこが耽美さ・気味の悪さを生み出しているのかなと思った。