江戸川乱歩のレビュー一覧

  • 人間椅子(乙女の本棚)

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    ずっと気になっていたけど読まなかった作品。
    江戸川乱歩を読むのは中学生以来。
    この不気味さは安定。最初から最後まで不気味。
    なのに読み進めたくなる不思議。

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    2025年02月23日
  • D坂の殺人事件 アニメカバー版

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    二転三転する推理、視点を変えてみることで見える真実。やはり推理には人間関係と心理、そして動機が重要である。この作品は王道ミステリーで読みやすく、現在でも想像に易しい情景を描写している。
    江戸川乱歩先生の作品を拝読するのは初めてだったが、他の作品を読みたいと思うきっかけとなったベストセラー。

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    2025年02月19日
  • 江戸川乱歩傑作選

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    探偵モノと不気味なやつがバランスよく入っているし有名な作品も多いので、私みたいに急に江戸川乱歩を読みたくなった人におすすめかもしれない。
    特に気に入ったのは赤い部屋と鏡地獄。ちょっと不気味な乱歩が好きなのかもしれない。
    球体の鏡の中ってどんなのか気になる。

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    2025年02月17日
  • 芋虫 江戸川乱歩ベストセレクション(2)

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    映画版『キャタピラー』は前に観ていたので内容は知っていたけど結末は忘れていた

    原作の方が心理描写が細かくて分かりやすかったと思う

    でも、意外とエロティックな描写は少なかった。乱歩の隠れた名作かも?と思った

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    2025年02月08日
  • 孤島の鬼

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    面白すぎる!初めて乱歩の少年探偵団シリーズ外に触れた。ゾクゾクする気味悪さと、想像を超えてくる柔らかな発想。これが書かれて約100年と思えぬ読みやすい文。おすすめです!

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    2025年02月04日
  • 悪霊物語(乙女の本棚)

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    小説家が取材のため怪しげな老年の人形師のアトリエに赴き想像を遥かに超える作品たちに魅了される。蝋人形だと思ったら生きている人間、という展開は乱歩先生らしいなあと思いながら読み進め、結末にゾクッとした。他の作家さんとの連作とのことなので、このあとのお話も読みたくなった

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    2025年02月04日
  • 孤島の鬼 江戸川乱歩ベストセレクション(7)

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    ネタバレ

    なんのきっかけで購入したかは忘れたけど、長い間眠っていた積読を手に取った。
    最初はあんまり物語に入り込めず、わたしは一体なにを見せられてるんだと思っていたけど、初代が殺されて探偵役の友人が出てきたところから面白さが加速!!!しかも最初にその探偵役も死ぬって特大のネタバレ文章があるから、最初からハラハラドキドキしながら読んだ。(横溝正史といい、偉大なる文豪のミステリーは序盤で手口を明かす潔さがある。なのに面白いからすごいよな~)
    そして諸戸の登場からさらに物語は面白くなる。主人公を恋愛対象としてひたむきに愛すけなげな男……!!願わくば諸戸にも幸せになってほしかった。
    秀ちゃんの手記は思わず悲鳴が

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    2025年02月03日
  • 江戸川乱歩トリック論集

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    生誕130年記念刊行の文庫本。

    戦前戦後のミステリー文学をかなり詳しく分析されている。
    密室でのトリックなどの説明を読んでいると、かつてのドラマや映画を思い出す。
    こんな風にして小説を組み立てているんだと、改めて尊敬する。
    横溝正史との対談や、松本清張の話しも興味深かった。

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    2025年01月29日
  • D坂の殺人事件 アニメカバー版

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    読者参加型のミステリーで楽しめた。あらゆる証拠、理論を元に組み立てられたしっかり推理小説。単純で、でも気づかない、ミスリードに引き付けられてしまう悔しさがむしろクセになる。明智探偵と読者と同じくらいの探偵気取りがいて、明智探偵になるにはなにか1歩足りない、そんなもどかしさが面白く推理欲を掻き立てられる。

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    2025年01月28日
  • 孤島の鬼

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    中学生の時に「孤島の鬼」の劇をし
    その時、少年探偵団の役をやったという
    話から息子が持っていた「孤島の鬼」を
    読ませてもらうことに。
    その頃、やった劇の内容とは全く違い
    少年探偵団などは一才登場せず!!(笑)
    昭和4年から5年に連載されたものとは
    思えないほど新鮮!?な面白さ(怖さ)が
    満載。時代を感じたのは今では使えない
    禁止用語がたくさん何回も出てきたところ
    かな。

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    2025年01月07日
  • 江戸川乱歩傑作選 鏡

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    図書室。江戸川乱歩ちゃんと読んだことないので。
    「湖畔亭事件」「石榴」が良かったな。「人間椅子」はあらすじのみ知っていたけど、手紙の恐ろしさが良かった。

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    2025年01月07日
  • 乙女の本棚5 押絵と旅する男

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    面白かった。
    シンプルながらユニークなストーリー。
    もう少し線の細い華美なイラストだったらもっと妖艶さを感じたかな?

    2025.1.5
    6

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    2025年01月05日
  • 悪霊物語(乙女の本棚)

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    ネタバレ

    またまた江戸川乱歩。世田谷は経堂に住む、伴天連爺さんこと日暮紋三という人形師のもとを訪れた怪奇小説家が主人公。
    精巧につくられた様々な人形を見せてもらうが、最後に見せてもらったのは、棺の中に横たわる本物と見紛うかのような女性。ただそれはドッキリで、彼女はれっきとした生きた人間であることが明かされる。彼女はいずれ型となるため、石膏を塗りつけられる日を人形師の家で待っている。
    しかし別れ際、小説家が彼女からこっそり手渡されたのは、
    「助けて下さい。わたしは殺されます。」
    と書かれた紙切れだった。物語はそこで終わる。なんて怖い!!
    イラストはどれも艶やかで、蝋燭の灯火のふくらみや、街灯で照らされる光

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    2024年12月31日
  • 芋虫 江戸川乱歩ベストセレクション(2)

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    こういう読後感は初めてだった。短いけれど強烈な話。「ユルシテ」「ユルス」のやりとりがすごい考えさせられた。

    Audible

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    2024年12月24日
  • 目羅博士の不思議な犯罪(乙女の本棚)

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    乱歩自身が主人公、というのがまた面白いと思った。上野の動物園で出会った青年から聞かされる世にも奇妙な犯罪。妖しい月の光に導かれる犯罪は不気味だけど妖しい魅力に満ちていて良い。このシリーズは毎作品イラストが素晴らしくて好きです

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    2024年12月19日
  • 人間椅子 江戸川乱歩ベストセレクション(1)

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    ネタバレ

    奇妙、奇天烈!そして普通であったはずの登場人物達にさしこまれる「魔」が狂気や悪意へと駆り立てる描写がピカピカすぎてよかったです。

    表題作の『人間椅子』がやっぱりお気に入りですね。オチで、ちょっと和らげて露悪コメディみたいにしてるのも、あー、ゾッとした…みたいなお化け屋敷から出た後みたいなある種心地よいスッキリ感すら感じられました。

    ・目羅博士の不思議な犯罪
     鏡写しのマンションで暗示的に殺人をする…
     奇妙ーッ

    ・断崖
     探偵小説風でもありながら、鋭く人間の底知れぬ悪毒を感じられる一作

    ・妻に失恋した男
     10ページしかないとは思えない密度の探偵小説

    ・お勢登場
     人間椅子の次にお気

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    2024年12月07日
  • 芋虫 江戸川乱歩ベストセレクション(2)

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    異常心理を扱った話が多く印象に残った
    あまり味わうことのない読後感
    「芋虫」「赤い部屋」「人でなしの恋」が特に好みです。

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    2024年12月02日
  • 明智小五郎事件簿12

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    明智小五郎事件簿 12 をなんとか読み終わった!
    久々にオトナ向けのみの2作。
    これだよコレ!と、このドロドロな感じが戻ってきた!

    「悪魔の紋章」
    流石に怪しい人は比較的早めに気づく。
    しかし犯人、スゴい執念だわ。

    「地獄の道化師」
    これはね、わかりませんでした。
    なるほどね、そういう事から自分を嫌い、
    人を憎み始める動機にもなり得るのね。
    動機が後付けじゃなくて良いです。

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    2024年11月28日
  • 人間椅子(乙女の本棚)

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    人間椅子の内容は言わずもがな、とても面白く。
    挿絵は綺麗なのだが少し独特の世界すぎて「なぜこういう挿絵にしたのだろう?」と意識を持って行かれてしまい、話から注意を逸らされてしまうのが少し残念だったので星4。

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    2024年11月21日
  • 明智小五郎事件簿11

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    暗黒星、読み終えてみるとなんとも切ない話しだった。
    さすがに怪しい人物は早めに検討も付くようになったけど、その動機がさ。
    降って湧いたような動機ではあるけど、
    まぁその人物本人にしてみたら哀しすぎるわ。

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    2024年11月16日