江戸川乱歩のレビュー一覧

  • 黄金仮面

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    明智小五郎シリーズ

    巷に流れる黄金仮面の謎の人物の目撃証言。上野公園での大博覧会で展示されていた「志摩の女王」と名付けられたダイヤの盗難。警官隊に追い詰められ自殺したかに見えた黄金仮面。入れ替わった黄金仮面。鷺尾公爵の娘・美子の殺害事件。侍女の小雪の逃亡と死。大鳥家の令嬢・不二子の失踪と黄金仮面の関係。銃撃され死亡報道の出た明智小五郎。某国大使・ルージュール大使邸にあらわれた黄金仮面。黄金仮面の正体・明智小五郎VS「A・L」。芸術家・雲山の自殺。盗まれた国宝。黄金仮面の共犯者「白い巨人」の秘密。

     2010年12月22日再読

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    2010年12月22日
  • 大暗室~江戸川乱歩全集第10巻~

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    えーと、収録されている作品は、「怪人二十面相」と「大暗室」の2作です。

    どっても、なんというか、すごいマンガ的というか、エンターテイメントの王道という感じで、楽しいです。

    「怪人二十面相」は、多分、子どもの頃から数えて今回で読むのは3回目ぐらいになっていると思うのですが、最初の1行のドキドキ感はすごくあります。

    「大暗室」では、最初に悪のヒーローと主人公が、ライバルだと認め合って握手するときとかが、好きですね。

    しかし、明智小五郎とかのキャラクターは、もともと大人向けの小説のためにつくったキャラクターなのに、それをそのまま子ども向けの作品にも持ってきて、ちゃんと違和感なく活躍させている

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    2010年04月10日
  • D坂の殺人事件

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    短編集。どれもすごくいいのですが…!あえていえば虫が印象的でした。
    グロいのに私はあまり乱歩の作品はグロいと思わない…。

    08'7'7

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    2009年10月31日
  • 幽霊塔

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    ネタバレ

    江戸時代、渡海屋と言う富豪が作り地下で死んだ屋敷。渡海屋の財宝伝説。その屋敷を買い取った長田鉄の殺害事件。犯人の腕の肉を食いちぎたた鉄。鉄の養女・和田ぎん子にかかった容疑。獄中で死んだぎん子。その屋敷を新たに買い取った児玉丈太郎。児玉の甥・北川光雄が屋敷で出会った野末秋子。秋子がお参りする和田鉄の墓。偽の電報で呼び出された児玉と養女で光雄の許嫁・三浦栄子。秋子に嫉妬し正体を暴こうとし家を飛び出た栄子。親しくなった児玉と秋子。秋子を栄子の変わりに養女にし同伴者・肥田夏子と屋敷に引き取る児玉。秋子を強請っている黒川弁護士。あるパーティに現れた栄子。長田鉄の養子・長造を伴っての登場。秋子の正体を暴こ

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    2015年04月03日
  • 孤島の鬼~江戸川乱歩全集第4巻~

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     「孤島の鬼」と「猟奇の果」の2本の中編が収録されていました。解説通り、孤島の鬼はかなりいい出来で、猟奇の果ては超ヘロヘロな筋まわしながら楽しむことができました。でも、乱歩の書いた作品だと思うから、「猟奇の果」は読めるんだろーな、とか失礼なことを考えたり。
     孤島の鬼は、序盤ミステリー、中盤冒険活劇、後半宝探し、そして全編に渡って同性愛(笑)。しかし開始数ページで、これから誰が死ぬかを早々に明かしてしまうのは、先の展開が読めやすくなってどうかと思う……。早々のネタバレ+その割に序盤の展開の遅さにはじりじりしましたが、中盤以降は一気でした。私は全面的に諸戸さんを応援します。地中の問題シーンで実際

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    2009年10月04日
  • 黄金仮面~江戸川乱歩全集第7巻~

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     まともに読むのは初めての江戸川乱歩。ずらずら並ぶ全集を見て、読んだことなくてもタイトルは知っている『黄金仮面』を手に取りました。一緒に入っている「白髪鬼」は、小学校の頃音楽の先生が授業を縮めて連載語りをしてくれたものだったので、ここで読めて嬉しい^^

     「黄金仮面」「の他に、「白髪鬼」「何者」「江川蘭子」が入っておりました。いろんなお話を書く作家さんだったんだなぁと、改めてびっくり。少年探偵団ふうの探偵ものか、白髪鬼ふうの怪奇ものくらいしか乱歩の作風を知らなかったのです。
     どの作品にもいえるけど、そのジャンルの萌芽ともいうべき手探り感があり、海外の概念を日本に輸入したっていうのは、それだ

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    2009年10月04日
  • 江戸川乱歩全短篇(3)――怪奇幻想

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    これは、くる。ほんと冗談抜きでお勧めします。乱歩読んでみたいけどどこから手をつけて良いか分からない!って方にもお勧めしたい。短編だから時間も取らないですし。「赤い部屋」「人間椅子」「芋虫」「押絵と旅する男」なんて私の大好きな作品ばっかり。人間椅子なんか初めて読み終わった時は鳥肌たちました。エンターテインメント性も持ってるのが乱歩の素敵なところ。怪奇幻想、実に良い響き。

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    2009年10月08日
  • 陰獣~江戸川乱歩全集第3巻~

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    ちょっと読んだだけで乱歩ワールドに惹きこまれるのが不思議。どの話も不気味で結露した壁の様。でもこの世界がたまらなく居心地がいい。

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    2009年10月04日
  • 黒蜥蜴

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    探偵VS女怪賊です。
    明智さんもいいですが、やっぱり黒蜥蜴。
    乱歩作品は、作品全体にただようエロスが何ともいえません。

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    2009年10月04日
  • 悪魔の紋章~江戸川乱歩全集第12巻~

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    初めて読んだときから8年がたっていますが今でも内容を鮮明に思い出せるほどの衝撃がありました。彼の作品は小学生の頃から何十作も読んんだけれどもコレが一番好きです。おなかいっぱい「江戸川乱歩」を楽しめるかと思います。明智探偵は僕のあこがれ。

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    2009年10月04日
  • 江戸川乱歩全短篇(1)――本格推理(1)

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    大正から昭和にかけて発表された短篇集を集めた一冊。暗号解読がキーとなる「二銭銅貨」「黒手組」等が入っている。明智氏や小林少年がでてくるとやっぱり面白い。犯人の心の機微(動揺)がこまやかに描かれていてついつい続けて読んでしまう。第二巻も読みたくなる。

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    2010年10月18日
  • 蜘蛛男

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    江戸川乱歩で始めて読んだ本。妖しく、かつスリルのある展開で読み始めたら止まらなくなったのを覚えています。

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    2009年10月04日
  • 孤島の鬼~江戸川乱歩全集第4巻~

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    奇妙で気持ちの悪い世界だけれど、それが江戸川乱歩の色艶。くもりガラスを隔てて眺めている様な光景と、繰り広げられる恐ろしい悪行にどんどん引き込まれて行く。

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    2009年10月04日
  • 湖畔亭事件

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    『三角館の恐怖』で一旦立ち止まりはしましたが、これ読んで江戸川乱歩作品の道を少しずつ歩み始めるように

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    2009年10月04日
  • 江戸川乱歩全短篇(3)――怪奇幻想

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    なんていうか、真髄ですな。怪奇幻想。
    「赤い部屋」「人間椅子」「芋虫」「白昼夢」「空気男」「押絵と旅する男」「双生児」「人でなしの恋」「鏡地獄」なんて名作ばっかり。
    ウットリですよ。

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    2009年10月04日
  • 江戸川乱歩全短篇(1)――本格推理(1)

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    江戸川乱歩の短編で本格推理物を集めた本。
    江戸川乱歩はグロくて暗くてエロいんだけど、美しくて儚くて切ないから素敵だ。
    もう短編だけにどれも外せないぐらいおもしろい。。。オススメは、、、全部!

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    2009年10月04日
  • 押絵と旅する男~江戸川乱歩全集第5巻~

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    江戸川乱歩の中でも大好きなお話がぎゅっとつまっています。
    押し絵と旅する男は最高の幻想小説ではないでしょうか。
    蜘蛛男は一番好きな長編です。

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    2009年10月04日
  • 押絵と旅する男~江戸川乱歩全集第5巻~

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    【この話が私の夢か私の一時的狂気の幻でなかったら、あの押絵と旅していた男こそ狂人であったに違いない。】

    この冒頭が好きだ。何度も読んだ「押絵と旅する男」。主人公と押絵の男との不思議な列車の旅に、引き込まれて離れることが出来ない。

    魚津へ蜃気楼を見に出掛けた「私」は、その帰りの汽車の中で、風呂敷に絵の額のようなものを包み大事そうに抱える男に出会った。老人ともいえるその男の荷物は、「奇妙」な程巧緻を極めた押絵だったのである。男の口から明かされる、その押絵に秘められたエピソード…。

    愛することは、狂うことなのかもしれない。泉鏡花の「外科室」貴船伯爵夫人のように、江国香織の「神様のボート」

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    2009年10月04日
  • 人でなしの恋

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    江戸川乱歩作品で大好きな短編です。
    俗に言うと、扱われているテーマは一種の”狂気”なのに、美しくて、何処か気高い感じもあって。
    読んでいると世界に危ないほどにのめりこんじゃう自分がいます。

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    2009年10月04日
  • 怪人と少年探偵~江戸川乱歩全集第23巻~

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    小学生の頃にハマりまくった江戸川乱歩。もう少し大きくなってから読んだ「芋虫」は、あまりの文才に恐怖を覚えた。

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    2009年10月04日