江戸川乱歩のレビュー一覧

  • 人間椅子 江戸川乱歩ベストセレクション(1)

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    すごく面白かったです。私は純文学大好き野郎なので、大衆小説にあまり手を出せていなかったのですが、やはり面白い!比べるのは良くないですが、美しさは純文学、面白さは大衆小説と感じますね。江戸川乱歩さんの頭が良すぎるので推理すらもままならなかったですが、登場人物が自らサクサクと軽快に話を進めくれるので推理ができなくても楽しかったです。特に題名にもある通り、「人間椅子」の話は分かりやすくてゾッとするような特殊性癖が読者側を楽しませてくれました。
    ミステリーが好きという方に特におすすめしたいです。

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    2026年07月05日
  • 黒蜥蜴 江戸川乱歩ベストセレクション(5)

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    初めて江戸川乱歩さんの作品を読んでみた。
    有名な作者、作品だったので、難しい想定だったが、すらすら読めて、とても面白かった。どんでん返し系というよりかは、所々で種明かしが含まれており、推察しながら読むにはとっても適していて、個人的にかなり好きなミステリーでした。
    江戸川乱歩さんの作品は嗜好作品だったのですね

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    2026年07月04日
  • 乙女の本棚5 押絵と旅する男

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    乙女の本棚ですわよ♡


    江戸川乱歩はあと少し


    今回もぞぞぞぞ、ありました。




    こちら富山の魚津が出てくるんですね!
    地域の本のコーナーにありました



    蜃気楼まだ見たことないんですよね
    いつか見れるかな〜



    さて、本作は
    蜃気楼を見た帰りの電車で
    押絵の額を持った風変わりな男性と出会う、、、

    という話。




    本題に入るまでがちょっと長く感じてしまいましたが
    最後の方はなかなか面白かったです!




    恥ずかしながら押絵というものがピンと来なくて調べてみました



    これを押絵というんですね!!
    羽子板とか見たことありますね(´∀`)




    イラストは、しきみさん
    妖し

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    2026年07月01日
  • 魔術師

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    ネタバレ

    玉村家に届く不気味な数字の通信。その数字は日一日と減っていく。玉村からの依頼を受けた明智小五郎は静養先から急いで帰帰京するが、“魔術師”と名乗る怪人物に誘拐される。玉村家では玉村氏の弟・福田氏が殺害され切断された首が川に浮く。“魔術師”の娘・文代に救われた明智。

    久々の江戸川乱歩。天知茂の明智小五郎で“魔術師”役が西村晃のやつを最近みたのでイメージがちょっと変わる。次々事件が起きるし、明智も割と危機に陥ったりするので読んでいて飽きない。

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    2026年06月30日
  • 江戸川乱歩名作選(新潮文庫)

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    短~中編集。
    「妖しい」という言葉がぴったり。見ちゃいけない...見たって気味が悪いだけなのに...と思いながら、覗かずにはいられないような世界。
    「陰獣」が目当てで読んだけど、意外と「人でなしの恋」が面白かった。
    続きが気になるような文章を書くのが本当に上手。

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    2026年06月21日
  • 黒蜥蜴 江戸川乱歩ベストセレクション(5)

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    ネタバレ

    ずんさくさんの宙組宝塚を観劇→三島由紀夫戯曲→本作、の順番で読みました。
    戯曲は登場人物の感情の動きが丁寧に描かれていました。
    特に潤ちゃんが本作と戯曲で全然違いました。
    次は人間椅子を読もうと思います。

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    2026年06月19日
  • 乙女の本棚5 押絵と旅する男

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    ネタバレ

    本自体はこれじゃなくて青空文庫で読んだよー、
    めちゃくちゃ好みだった
    見世物小屋、覗きからくりの歌と臨場感が好きで、きれいなお姉さんが双眼鏡で見えたから探していたら、なんとからくりの中にいた、諦めきれないから、入ってしまおう、というのがなんだか小気味が悪くてなんとも言えない気持ちになった
    話した男は誰だったのか、居たのか、それとも

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    2026年06月13日
  • 蜘蛛男 江戸川乱歩ベストセレクション(8)

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    一気読みした。最後のシーンがグロテスクで顔を顰めてしまったけど嫌いじゃない
    明智小五郎は言うほど有能なのか?

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    2026年06月03日
  • 黒蜥蜴

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     左腕に黒蜥蜴の刺青を持つ黒衣の女賊『黒蜥蜴』VS説明不要の名探偵・明智小五郎の頭脳戦を描いた作品で、互いに策略を張り巡らして対峙する両者の攻防と冷酷かつ悪辣でありながら怪しい魅力満載の『黒蜥蜴』の描写が素晴らしく色褪せない面白さだった。

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    2026年05月31日
  • 黒蜥蜴 江戸川乱歩ベストセレクション(5)

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    『月夜行路』で興味を持ち、読んでみた。黒蜥蜴と明智小五郎の騙し合いが面白い。妖艶な女賊、黒蜥蜴が非常に魅力的だ。まさかあのネタを使うとは!椅子のトリックにニンマリ。明智小五郎に惹かれてしまう黒蜥蜴が切ない!

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    2026年05月30日
  • 芋虫 江戸川乱歩ベストセレクション(2)

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    表題作「芋虫」 こんなのよく思いつくよな…
    そのほか、「指」「火星の運河」「赤い部屋」がお気に入り!

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    2026年05月30日
  • 目羅博士の不思議な犯罪(乙女の本棚)

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    『目羅博士の不思議な犯罪』



    江戸川乱歩 : 作
    まくらくらま : 絵



    3冊目の 乙女の本棚 です(-^艸^-)ヘヘヘ



    うーーーん… なかなか不思議な物語



    お話の中に出てくる 小説家の江戸川先生
    猿に奪われた刀 そして…その刀を取り返す方法
    想像すると なかなか 怖いかもΣ(゚д゚;)



    目羅博士の考えた トリック
    なるほどね…殺人が自殺にね…すごいかも
    当時…こういうトリックを考えたっていうのが素

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    2026年05月26日
  • 人間椅子(乙女の本棚)

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    江戸川乱歩を手軽に読めるものを探していると、乙女の本棚シリーズを発見。
    古い言葉遣いや当時の暮らしを想像する難しさを、現代のイラストで和らげてくれるので読みやすさがある。
    また内容に合わせて背景が色彩豊かで、話の雰囲気の分かりやすさがある。文章のまとまりで改ページしたり、その余白にイラストがあるなどアート感があって素敵。

    久しぶりに読んだ感想は、現実と虚構を曖昧にする作品が大好物で、乱歩の発想の斬新さと文章の巧みさに再読にも関わらず鳥肌が立った。
    視点の切り替わりが面白い。一般的には謎を解きやすい・感情が移入しやすい視点での展開・視点の切り替えが多い認識。それに対して乱歩は、曖昧さや感情移入

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    2026年05月24日
  • 三角館の恐怖

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    「長生きした側が全財産を相続する」
    とんでもない遺言を残された資産家の双子。
    双子は40年ほど長生き競争をしてきたが、自らの余命が幾許もないと悟った兄は、弟に交渉を持ちかける…。
    財産を巡る資産家一族の争い、半分に分けられた洋館で起きる事件。
    なぜ今まで読んでなかったんだと思うくらい大好物な設定。

    古典的なので色々と先が読めてしまうんだけど、そんなことはどうでもよくて、薄暗い洋館のレトロな雰囲気と古典ミステリの好きなところが詰まっていて楽しかった。
    ワトソン役も、弁護士らしからぬ見事な鈍さで、「ワトソン役」をきちんと全うしている。

    乱歩といえば『人間椅子』で衝撃を受けて、『D坂』『心理試験

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    2026年05月23日
  • 新・黄色い部屋 犯人当て小説傑作選

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    2つ目の話終了時点で全体の半分のページだったので、ちゃんと終わるんだよね?と思ったが、長めなのは最初の2話で、後は短めの小説が続く感じ。

    それぞれの話のできは中々良かった。でも最初の「妖婦の宿」は、当てるの難しすぎないか!?

    個人的に面白いと思ったのはタイトルの「新・黄色い部屋」クスッときた。

    江戸川乱歩のは、小説じゃなくてクイズだったのが残念。良問だとは思うけど。

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    2026年05月23日
  • 江戸川乱歩傑作選

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    どの編も大正時代の雰囲気を感じられて良かったけど、全体的なお話の内容としてはちょっと味気ないのが多かったかな…。今読むからそう思うんだろうけども。
    でも、D坂の殺人事件や人間椅子は「これがあの有名な!」と読んででちょっと感激したし、芋虫は気味が悪くて良かった。

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    2026年05月19日
  • 魔術師 アニメカバー版

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    ネタバレ

    本書は、明智小五郎の奥さんが初登場する記念すべき物語。
    魔術師と呼ばれる怪人が父親の復讐のために、とある一家を滅ぼすというストーリー。

    物語中盤で殺された、息子の恋人というのが不憫でならない。はっきり言って復讐には全く関係なく、それなのにシリーズ史上一番と言ってもいいくらい残忍な殺され方をしている。

    魔術師は死に、事件は解決したと思った矢先に、また殺人が起こり、蛇に魔術師の呪いが乗り移ったと思わせる展開は天才的。
    しかし、それにもちゃんとトリックが仕掛けられており、大どんでん返しが待っている。
    無茶な設定ではあるが、本当の黒幕の正体は誰も予想できないのではないか。

    本書の見どころはなんと

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    2026年05月19日
  • スラよみ!日本文学名作シリーズ2 人間椅子

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    とても読みやすかった!
    人間椅子はゾクゾクしました。最後も良い落とし所!(何様)だなってなりました。

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    2026年05月17日
  • D坂の殺人事件 アニメカバー版

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    地獄の傀儡師、の元ネタこれなんすね。
    明智警視、懐かしいなぁ。

    江戸川乱歩、明智シリーズ、初めてちゃんと読んだ。
    面白いもんですね。さほど複雑なストーリーではないけどいい具合にゾッとしました。
    特に地獄の道化師、色々察することのできるストーリーではあるものの、緻密でちゃんと情緒もあるお話でした

    2026.5.13
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    2026年05月13日
  • 江戸川乱歩傑作選

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    ネタバレ

    何度目かの再読。変人ばかり出てくるのだけは覚えている。
    明智小五郎が出てくる作品は犯人の犯罪に対する労力が凄すぎるのと、明智がめっちゃ楽しそうなのが面白い。犯人を追い詰めるときに声出して笑うってウッキウキじゃないか。

    最後の人間椅子、鏡地獄、芋虫の三篇の不気味さが好き、一気に読めてしまう。

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    2026年05月09日