孤島の鬼

孤島の鬼

330円 (税込)

1pt

私(蓑浦金之助)は会社の同僚木崎初代と熱烈な恋に陥った。彼女は捨てられた子で,先祖の系譜帳を持っていたが,先祖がどこの誰ともわからない。ある夜,初代は完全に戸締まりをした自宅で,何者かに心臓を刺されて殺された。その時,犯人は彼女の手提げ袋とチョコレートの缶とを持ち去った。恋人を奪われた私は,探偵趣味の友人,深山木幸吉に調査を依頼するが,何かをつかみかけたところで,深山木は衆人環視の中で刺し殺されてしまう……!
鮮烈な読後感を残す大乱歩の長編代表作を,初出時の竹中英太郎画伯による挿絵を付してお届けする。

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孤島の鬼 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    明智小五郎という、言ってみたら安全牌がいない作品なので面白さの奥行きがすごかった。
    また忘れた頃に読みたい作品。

    0
    2025年11月05日

    Posted by ブクログ

    大好きな江戸川乱歩!私が読んできたたくさんの江戸川乱歩に作品の中でダントツに
    良かった。読み始めた頃からは想像できない結末だった。
    流石に最後は苦しすぎたかな。特に最後の発言!江戸川乱歩にしては長めだけど読んで損はしないからお勧めです!

    0
    2024年05月02日

    Posted by ブクログ

    地獄絵だ。闇と死と獣性の生地獄だ。

    -------------------------------------------------
    これはミステリーだろうか、ホラーだろうか、冒険小説なのだろうか。どれにも当てはまるし、どれでもなく「江戸川乱歩」というジャンルなのかもしれない。
    江戸川乱歩の小説

    0
    2024年03月31日

    Posted by ブクログ

    びっくりした。とんでもない濃厚な作品。これが100年前に書かれた文章なのか?いや、100年前でないと書けないのか?回顧録のような形式で、語り手の前フリが効いているため、ワクワクしながら読み進めた。途中ショッキング(というかグロテスク?いや、実際に社会にそういった人は一定数いるのだから差別的な発言は良

    0
    2022年09月23日

    Posted by ブクログ

    「深夜の博覧会」を読んだら、戦前の探偵小説が読みたくなりました。35年ほど前に読んだ「孤島の鬼」を再読。やっぱり、すごい小説でした。
    書かれたのは昭和4年。横書き文字が右から左に書かれていた時代です。「説小偵探奇怪」といった言った具合に。
    恋人を殺された主人公の青年は復讐のために、私立探偵を雇います

    0
    2021年05月27日

    Posted by ブクログ

    これが初めて読んだ乱歩です。
    読んだ後、放心して、悲しくて、どうしようも無く、一週間は現実に帰って来れなかった。
    同時に小説ってこんなに面白いものか…!と打ちのめされた。
    五十音の組み合わせの文字が文章になっただけで、乱歩という人が書くと世界はこんなにも衝撃的に面白いものなのかと驚愕した。
    読後のあ

    0
    2020年11月24日

    Posted by ブクログ

    初乱歩。孤島の話になったあたりから内容がヘビーに・・。屋敷の中で繰り広げられていたことが現実の世界でもあることなのだと思ったらゾッとする。
    終始諸戸さんには幸せになってほしいと思っていたんだけど無理だったか。
    洞窟の中ではどうなることかと・・。

    挿絵がなかなかおどろおどろしくてそれがまた物語を盛り

    0
    2021年12月30日

    Posted by ブクログ

    乱歩の長編を代表する作品
    要素が多すぎる闇鍋のような物語
    恋愛密室変態BL悲恋物語 書いてて笑える

    主人公は30歳目前だが綺麗な白髪頭
    妻は腰に大きな傷がある
    別に隠していないので聞かれれば理由を答えるのだが冗談にしか受け取られない。だから筆をとってみましたので事の始まりは…という書き出し

    ミス

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    いつ読んだか覚えてないくらいに再読。
    ほとんど覚えてなかったけど、読むうちに、思い出した。
    地下室描写が結構憂鬱。

    とにかく設定がとんでもないので、読む人を選ぶだろうけど自分は好きな話だった。

    とにかく道雄さんの一途加減に終始注目してた。
    道雄さん………、
    本当に大好きだったんだね。
    ラストがし

    0
    2026年01月16日

    Posted by ブクログ

    幽霊塔から乱歩にはまって、さらに短編集を数編読んでからこの作品に入りました。「芋虫」「陰獣」と似た雰囲気で美しい人間と異形なるものの対比を描く乱歩のおどろおどろしい構図は不気味です。真夜中に読んでると殊さらにそれが際立つ。自分だったら作中の友人とこう向き合うだろうなとかすこし反発するところもありまし

    0
    2025年11月03日

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