江戸川乱歩のレビュー一覧

  • 孤島の鬼(1)

    匿名

    購入済み

    続きが楽しみ

    原作小説は読んでいないのですが、何人かの方が漫画化しているので、その漫画を読み比べているところです。

    本作は3巻まであるので、以前に読んだものよりは細かく丁寧に描いていると思います。

    この第1巻では、まだメインのところに入っていませんが、既に色々と不気味で、今後起こるであろう更なる不気味な出来事を予感させていて良いです。

    #怖い #ダーク

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    2023年03月05日
  • 屋根裏の散歩者~江戸川乱歩全集第1巻~

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    作品発表順になっており、作者の作品の思い出もあり、親切な作り。
    有名な作品がかなり初期からあるので驚きでした

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    2023年02月18日
  • 栞子さんの本棚2 ビブリア古書堂セレクトブック

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    『ビブリア古書堂の事件手帖』に登場する本の原文が集められていて、いろんな本の入り口として触れるにはとても良い本でした。

    普段詩を読まないので寺山修司や木津豊太郎の詩を読めたのと、意外と読まないシェイクスピアに触れられたのがよかったです。

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    2023年02月12日
  • 乱歩アナザー ―明智小五郎狂詩曲―(1)

    ネタバレ 購入済み

    アナザー

    江戸川乱歩の作品を漫画で――
    シャーロックホームズを基にした小説、漫画作品、映画、ドラマは色々あれど、江戸川乱歩のアナザーは珍しい。
    おどろおどろしさが出ていれば、もっと良いなあ。
    気持ち悪さも出ていて良い気もするけど、やり過ぎたら危険か。

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    2023年02月11日
  • 明智小五郎事件簿1

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    江戸川乱歩を初めて読んだのは、数十年前になるけど、「人間椅子」や「屋根裏の散歩者」など強いインパクトを受けた。今回没後50年を記念して、明智小五郎ものを事件発生順に並べたコレクション全12巻が毎月1巻ずつ刊行されることになり、これは面白いと手に取りました。またこれで楽しみがひとつ増えた。

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    2023年02月08日
  • 江戸川乱歩傑作集2 人間椅子 屋根裏の散歩者

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    奇怪な物語を推理、エロなどどともに長短編含めて表現している。内容の発想が特異であり、他の作家がどのような内容を表現しているのかは読書数が浅いので何とも言えないが奇妙な世界観が各作品で発揮されていると思われる。この本には複数の話が含まれている。映像で表現するとちょっときついと感じられるものが文字によりある程度マイルドになっているのがよいところか。小説にしては刺激が強めという印象。たまにスパイスとして読むのが良さそう。評価3.7

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    2023年02月06日
  • 孤島の鬼

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    予想以上に面白かった。

    ある夫婦の身体的特徴に関する説明のために書いたという小説という設定。

    夫の若さに似合わぬ白髪頭と妻の太ももにあるとてつもなく大きな痣の理由が記されています。

    物語が進むに連れてあきらかになる真実が面白く、ページを繰る手が止まらなくなりました。

    減点ポイントはやや表現がグロい描写があるところでしょうか?

    それがなければ五つ星だったかなぁ。

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    2023年01月24日
  • 孤島の鬼

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    ミステリーかと思ったらえぐみと恋愛模様がメインのサスペンスだった
    共通した論理が作中に散らばってて面白いです

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    2023年01月24日
  • 孤島の鬼

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    ネタバレ

    道雄は故郷と本当の親に会って、外科病院の院長になってお金持ちになって、愛されて生きるべき人物だったのに死んでしまった

    ヘテロな主人公とは添い遂げられないのは序盤で分かってはいたが、それでも1番の頼みがいある親友のまま幸せな生涯を遅れたかもしれない

    病で死んだらしいが、主人公が結婚してしまって添い遂げられない心の病でやつれて死んだのかもと思うとやるせない

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    2023年01月08日
  • 孤島の鬼 江戸川乱歩ベストセレクション(7)

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    ネタバレ

    色々と考えさせられる話でした。

    結局、蓑浦くんが一番の鬼なんじゃないか……?と思ってしまう。
    今では妻がいる、という出だしからの最愛の恋人の死……とか言い出しててもう読者としての私の心は「えっ?」だったし、道雄くんの気持ちや行動を考えるともう少し受け入れてくれても、なんて気持ちになってしまうので。
    そして途中で本人も言っていたけれど、蓑浦くんが発端の殺人が起こりすぎた。

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    2022年12月30日
  • 緑衣の鬼

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    なんという面白さでしょう。
    「ひょっとすると、これは日本にも西洋にも、犯罪史上に類例のないような事件ではないかと思うのですよ」(p212)
    乱歩さん煽ります。自分でハードルを上げまくります。

    犯人はどうやって消えたのか?
    「われわれは犯人も、犯罪の目的さえも、ほんとうにはわからないと云った方が正しいのですよ」
    今回登場するのはいつもの明智小五郎ではなく、乗杉龍平?という初めて聞く探偵さんでした。

    魅力的な謎。
    張り詰められた伏線。
    そして意外な結末…。
    これぞミステリーですね。

    われわれはすぐに次の作品が読めるという幸せを噛みしめるべきでしょう。

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    2022年12月25日
  • 芋虫 江戸川乱歩ベストセレクション(2)

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    ネタバレ

    気持ち悪いという感情以上の吐き気がする。
    いやだ!いやだ!って叫びたくなる。なんなんだろうこれは。。
    怒りとか残虐性とか自分の一番醜い部分が引っ張り出された気分。時子に共感なんかしたくないのに、ちょっと気持ちがわかってしまうこの感じはなんなんだろう。。
    どこまでが人間でとこまでが芋虫なんだろう。「ユルス」って書いた須永中尉は確かに人間にみえたけど、最後に草むらで這いずり回るアレは芋虫にしかみえない。中身は変わってないはずなのに。。中身もかわってるのかな?分からない。。

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    2022年12月12日
  • 大暗室~江戸川乱歩全集第10巻~

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    あれよと展開する陰謀と復讐の捕物帖は、変態エロスを加味しながらも清楚な雰囲気を醸し出す不思議な感覚に襲われる。これは読者がまんまと騙されているのかもしれぬ。やはり乱歩による変態世界に招待されているのよ。きっと。

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    2022年11月28日
  • 明智小五郎事件簿8

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    ハラハラドキドキしながら一気に読んでしまいました。

    あり得ないと思いながら、もしかしたらあり得るかも…と思わせる筆さばきがさすがです。

    一瞬で昭和初期にタイムスリップして明智小五郎と一緒にスリルを味わえます。今回は新婚の奥様がピンチに…。

    手に汗握る濃密な乱歩ワールド。物語の世界に入り込む体験は、読書っていいなと改めて思わせてくれておすすめです。ワールドカップでそれどころではないかもしれませんが…。

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    2022年11月27日
  • 江戸川乱歩傑作集1 孤島の鬼【イラスト入り】

    購入済み

    BL的な描写はないです

    江戸川乱歩らしく、グロテスクな部分もありましたが、そういうのが苦手な私でもなんとか最後まで読めました。BLらしき描写があるとネットやレビューで見ましたが、登場人物の1人がゲイというだけで、そういった接触はほぼないです。これを元にした漫画ではそういった描写がありますが、実際の本編では官能的には書かれていません。主人公は常にヘテロです。私は普段BLを読みますが、BLとしては全くオススメしないです。

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    2022年10月08日
  • 江戸川乱歩傑作集2 人間椅子 屋根裏の散歩者

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    乱歩の名作短編集。
    よくこんな奇妙な話がたくさん思いつくなと思う。
    パノラマ島の景色を描く描写、表現が彩り鮮やかで、読んでいてすごくわくわくした。

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    2022年09月23日
  • 陰獣 芋虫

    c

    購入済み

    好き

    陰獣◎

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    2022年09月08日
  • 明智小五郎事件簿1

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    モジャモジャの髪の毛、木綿の着物に、よれよれの兵児帯と、怪人二十面相の頃とは、大分イメージが違い、まるで金田一耕助の先駆けみたいな姿に、これが、探偵明智小五郎かと驚いた。

    なんて、分かったような事を書いてしまったが、実は、ちゃんと乱歩を読むのは、これが初めてです。

    『D坂の殺人事件』のタイトルや、『屋根裏の散歩者』の大体の話は知っていたのだが、今回興味を持ったのは、このシリーズが、乱歩の発表順ではなく、明智小五郎の事件発生順に編纂されている事で、平山雄一さんの解説にもある通り、シャーロッキアンの『年代学』みたいで面白そうだなと。

    実際に読んでみると、奇をてらった大トリックというよりは、人

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    2022年09月07日
  • 妖怪博士―私立探偵 明智小五郎―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    二十面相や少年探偵団を読んでいないので、これまでの詳細な過程は分からないものの、それでも楽しく読めたので問題なかった。どちらかというと子供向けに特化しているのか、文体も子供に語りかけるようなものになっており、それでもトリックはきちんとしているのが凄いと思った。

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    2022年08月25日
  • 孤島の鬼

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    初めての江戸川乱歩。
    主人公の恋愛から始まり、主人公に好意を寄せる同性愛者の嫉妬、密室殺人、次々と関係者が暗殺されるアメドラ的展開、幽閉された女の手記、奇想天外な思考の黒幕。
    これだけ濃い要素をぶち込みながら破綻せずにまとまっていて感心する。
    これが1930年の作品か。

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    2022年06月02日